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『フェスティバトル』先行プレイレポ:『白猫』×『モンスト』の人気キャラの夢のバトル。1プレイ5分でわいわい楽しめる!

文:電撃オンライン

公開日時:

 コロプラ×MIXIがタッグを組んだ新作バトルアクション『フェスティバトル』(iOS/Android)のクローズドβテストが、2024年6月26日17:00~7月1日12:00まで開催されます(事前申し込み制)。

 本作は『白猫プロジェクト NEW WORLD'S(白猫)』や『モンスターストライク(モンスト)』の人気ヒーローたちを使用して、1プレイ5分の6VS6によるチーム対抗のアクションバトルを楽しむことが出来ます。

 さらに、誰でも簡単に配信・視聴が楽しめる機能“フェスCh”も気になる本作です。

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 クローズドβテスト開催に先駆けて、メディア向けの体験会が開催されました。今回は、その様子をレポートしていきます。

 なお、画像は開発中のもののため、クローズドβテスト版とは仕様が異なる場合があります。

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『白猫』と『モンスト』から人気キャラが参戦。登場ヒーローまとめ


 本作では、『白猫』と『モンスト』の人気キャラクターたちが多数登場します。メディア向け体験会では、14人のヒーローたちを使用することが出来ました。

 ヒーローたちには、“アタッカー”、“ガーディアン”、“ランナー”、“キャスター”という違った能力を持つ4つのタイプがあります。チーム戦だからこそ、それぞれの特徴を生かした戦術や状況判断が勝敗のカギになります。

アタッカー……攻撃力が高く、苦手な場面も少ないオールラウンダー。

  • 反逆のスカイワンダラー 赤髪のヒーロー(『白猫』)
  • 光焔の御子 シャルロット(『白猫』)
  • 燃える鬼の子 エンマ(『白猫』)
  • 堕天の王 ルシファー(『モンスト』)
  • モンスト界の自称プリンス オラゴン(『モンスト』)
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ガーディアン……防御力が高く、タックルで相手を気絶させられます。ただし、機動力は低めです。

  • 絶海の使者 ノア(『白猫』)
  • 不死者の帝王 ヴィルフリート(『白猫』)
  • 円卓の騎士王 アーサー(『モンスト』)
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ランナー……足が速く、長距離も一気に移動可能。防御力は低いので、正面突破には向きません。

  • 紙一重の天才勇者 ソアラ(『白猫』)
  • エリジウムハッカー カルマ(『白猫』)
  • 心の剪定者 ジャック・ザ・リッパー(『モンスト』)
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キャスター……スキルのリキャストが早く、たくさんスキルを使用できます。浮遊ダッシュで、空中移動も出来ちゃいます。防御力は、低めです。

  • 白の歌姫 アイリス(『白猫』)
  • キャプテン専属ナビゲーター マリオン(『フェスティバトル』)
  • 狂騒を求めし皇帝 カサエル(『モンスト』)
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 レベルを上げたり、チップを装備させたりなど、キャラクターの強化要素も用意されています。コツコツ育てて、お気に入りのヒーローを強くしていきましょう。

 所持しているチップは情報内の“イラストストーリー”を押すことで大画面でイラストを楽しめるので、ぜひチェックしてください。

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 各ヒーローには豊富なバトルウェア・アクセサリーが用意されており、自分好みにカスタマイズすることが可能です。バトルウェアのカラーの変更も出来るので、かなり個性が出せますよ。

 同じヒーローが何人も参加していて、自分のキャラがわからないなんてことにならないためにも、お気に入りのコーデでバトルに挑むのがオススメです。

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▲オラゴン(アクセサリーなし)
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▲オラゴン(アクセサリーあり)
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▲ノア(アクセサリーなし)
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▲ノア(アクセサリーあり)

 バトルウェアを入手すると、対応ヒーローのスタイルも獲得できます。スタイルを変更すると、ヒーローの能力を変化させられます。タイプの範囲内ではありますが、防御力を上げたり、攻撃力を上げたり、さまざまなスタイルが用意されています。

 挑戦するバトルに合わせて使い分けたり、自分が使いやすいものを極めたり、遊び方の幅がかなり広がりそうです。

 キャラの見た目とは別に、スタイルだけで設定できるのも嬉しいところ。

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 また各ヒーローには、それぞれエピソードが用意されており、人気キャラたちの新たな一面を見られるのもファンには嬉しいポイント! ヒーローたちがどんな物語を見せてくれるのか……『白猫』と『モンスト』のキャラクターの絡みもあるようなので、今から期待が高まります。

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短時間で気軽に白熱のチームバトルが楽しめる【フェスティバトル先行プレイレポート】


 体験会では、ルールの異なる4つのバトルを楽しむことが出来ました。事前にルール確認ができるので、しっかり目を通しておくと、スムーズにバトルに挑めますよ。

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 挑戦したいバトルを選び、参加するヒーローを決めると、マッチングに進みます。まず12人集まって、そこから6VS6のチームに振り分けられる形式です。

 待機中に操作方法やスキルの確認、エモートやチャットでのコミュニケーションが可能です。

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▲バトル中は、横画面操作になるので持ち替えましょう。
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▲ヒーローごとのモーションも、かなり凝っていて、原作再現されているキャラもいました!
■チームサバイバル
最後まで生き残ったプレイヤーがいるチームが勝利
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 試合開始から2分半経過するとサバイバル開始となり、復活不能になります(それまでは、復活可能)。ステージの端からダメージエリアが迫ってくるので逃げ回るのも限度があり、戦わなければ生き残れない状況に!

 ステージに現れる色とりどりの“パワースフィア”を入手すると、ヒーローの能力がアップ! “パワースフィア”を持つヒーローを倒すと、その一部がドロップするので手に入れましょう。

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 ルールがシンプルだからこそ、プレイヤーの実力が問われると感じました。手に汗握るバトルになること必死ですが、そのぶん生き残ったときの達成感も大きいです。

■クリスタルハンター
クリスタル12個を集めて、30カウントを目指せ
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 チーム全員でクリスタルを集め、トータル12個になるとカウントがスタートし、30カウント達成すると勝利になります。両チーム30カウントに満たない場合は、よりカウントを進めた方が勝ちです。

 ヒーローが倒されてしまうとクリスタルはロストし、カウントがストップ。逆に倒したプレイヤーは、相手からドロップしたクリスタルを獲得することが出来ます。

 バトル中盤には、5個分の価値があるメガクリスタルが出現。取るのに時間がかかるので、仲間と協力してゲットしましょう。

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 クリスタルを持っている味方をいかに守り、相手から奪えるかがポイントのバトル。クリスタルは持っている数が多いと、動きが遅くなってしまいます。自分がクリスタルを持っていない場合は、サポートを意識した行動も大事になります。


■アンテナハック
アンテナをハックし、ハックカウント100%にしよう
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 ステージに置かれたアンテナを、3つ全て制圧(ハック)すると、ハックカウントが増加します。アンテナが1つでも奪われると、カウントが停止。先にカウントが100%になったチームの勝利で、制限時間の終了時に両チームのカウントが100%に満たない場合はパーセンテージが高い方が勝利です。

 中盤になると、すべてハックできる強力過ぎるフルハックマシーンが登場します。マシーンのHPをゼロにすると起動するので、トドメの一撃がかなり重要になります。相手にとられないように、注意したいところです。

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 ハック済みのアンテナを防衛しつつ、相手陣営のアンテナを狙う必要があるので、チームプレイが重要になるバトルです。機動力が低めのガーディアンタイプが防衛して、ほかのタイプで相手を攻めるなど、チーム構成や状況に合わせた臨機応変に判断していきたいところ。

■キャノンエスコート
キャノンを相手チームの拠点まで運べ!
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 ルートにそって移動するキャノンを、相手チームの拠点まで到達させたチームの勝利です。キャノンは修理すると、(修理したプレイヤーの)相手チームの拠点へと自動的に進行していきます。

 攻撃を受けて壊されると、進行ストップ! キャノンの破壊と修理を繰り返し、相手チームの拠点へといち早く到達させましょう。

 キャノンの進行ルートには、キャノンの進行を止める効果を持ったゲートが設置されています。ゲートスイッチを操作し、ゲートを通れるようにしましょう。 

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 時間が経過するごとに、キャノンの進行スピードがアップし、ハラハラ感が増していきます。キャノンが進行していれば、タイムアップ後もバトルが継続されます。

 今回の体験会でも、ギリギリで大逆転されるドラマチックな展開が待っていました。最後の瞬間まで勝敗がわからない、熱い勝負が楽しめます。

 全バトル共通して、ステージにいるモンスターを倒すことで、スキルがドロップし、2つまで装備出来ます。スキルは攻撃力を上げたり、敵を引き寄せたり、さまざまな効果があります。付け替えることも可能なので、どんどん、強力なものを狙っていきましょう。

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 戦闘不能になってしまっても、爆弾を置いたり、柵を設置したりして、ほかのプレイヤーの手助けをすることが可能です。バトルになれておらず、倒されてしまいがちな初心者でも、チームに貢献できる方法があるのは嬉しいですね。

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 バトルが終了すると、勝利チームのキャラがダンスを踊り、MVPキャラが表彰されます。負けた場合でもチームへの貢献度が確認できるので、ちゃんと達成感を感じることが出来ました。

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 全体を通して感じたのは、チームプレイがとっても大事ということ。各個撃破しようと挑んでも、相手が上手で返り討ちに合うこともいっぱいあるんですよ。仲間が攻撃しているのを援護したり、ピンチのときは助けにいったり、周囲を見ながら戦うのが本当に大事です。

 またキャスターを使って回復やサポートをする、ランナーで素早く移動してギミッククリアを目指すなど、戦闘以外で仲間に貢献する方法もあります。自分に合った遊び方や、タイプを見つけたら、さらに楽しくなりそうだなと感じました。

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“フェスCh”で気になる配信をチェックしよう!【フェスティバトル先行プレイレポート】


 アプリ内で他のプレイヤーの配信を見たり、自身のプレイを気軽に配信出来るのも、本作の注目ポイントの1つです。

 配信のジャンルは“バトル”、“雑談”、“ガチャ”、そして配信している人が使用しているヒーローがあり、一覧から好きな配信を選んで見ることができます。

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 “フェスCh”では、配信をする人も配信を見る人も嬉しいポイントがたくさんあります。一通りゲームモードを楽しんだらこちらもチェックしてみましょう。

 特に専用の機材を用意することなく配信を楽しめるので、配信が初めての人も配信開始画面の“配信のコツ”をみてチャレンジしてみましょう。

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 配信すると獲得したスコアに応じてゲーム内のアイテムがもらえるほか、毎月行われる配信ランキングで入賞すれば限定称号も手に入ります。

 ギフトスタンプやエールをもらうことで配信の“ボルテージ”が上がり、1日のランキングの上位に出てくるようになります。

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 簡単に作れるオリジナルサムネイルや報酬をおすそ分け機能を使って、“お気に入り”登録してくれる視聴者を増やし、ランキング上位を狙っていきましょう。

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▲キャラクターや背景を組み合わせて、サムネイル画像を制作できます。凝ったものを作ったら、視聴者も増えそう。

 配信を開始するときに視聴者がパーティーに参加できるか選べるので、視聴者参加型配信も簡単にできちゃいます。

 体験会では、開発チームのさとちゃんねるの配信を実際に見ることが出来ました。実況もしつつ、我々視聴者のコメントにも反応し、さらに魅せるプレイを披露してくださいましたよ。

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 視聴しているプレイヤーは、コメントや贈り物で盛り上げることが出来ます。

 またゲーム中は“オープニングチョイス”で配信者の勝敗を予想したり、“デスティニーチョイス”で選ばれた視聴者が試合の展開を左右する運命の選択をできたり、イベント要素もあってワクワクしました。

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 私は勝敗の予想で、うっかり押し間違えて負け引き分けを選んでしまったのですが……まさかの的中。当たった場合は、ボーナスを獲得することができます。

 配信者が赤髪のヒーローを使っていたら、視聴者の赤髪のヒーローにも一定の経験値を獲得することが出来ます。つまり、配信を見るだけでヒーローがドンドン育っていくのです。そして、配信者がバトルで活躍すれば“ナイスプレイ”が発生して、視聴者におすそ分け報酬アイテムがさらに付与されます。バトルの休憩時などに、気になるヒーローを使っている配信者を見てみてください。

 もちろん、配信者にもステキな報酬が用意されています。CBTでも“フェスCh”を楽しめますので、いろいろ試してみましょう。ここから未来の大物配信者が誕生するかもしれませんね。

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 本作の情報は公式XやYouTube、Tik Tokなどで随時配信中ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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