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『新機動戦記ガンダムW』46話が配信中。ついに始まる地球と宇宙の最後の戦い。戦う意味をゼクスが語る(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『新機動戦記ガンダムW』の第46話“ミリアルドの決断”が配信されています。


 『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月7日から1996年3月29日までにテレビ朝日系列で放送された作品。『ガンダム』シリーズとしては、初の試みとなるキャラクターデザインを重視した作品で、美少年・美少女キャラクターが登場します。

 ストーリーもシリアス路線で、キャラクターのセリフも深みのある思想的なものが多く取り入れられているのが特徴です。重厚な世界観とストーリー、美麗なキャラクターで、少年向けだった『ガンダム』シリーズのファン層を広げました。

 ゼクスがトレーズとの決闘を拒否してMO-IIごと攻撃したことで、地球と宇宙の最後の戦いが始まります。その直前、ゼクスがヒイロとリリーナに語った、この戦いの意味とは。

『新機動戦記ガンダムW』第46話“ミリアルドの決断”あらすじ(一部抜粋)


 OZは全ての軍事力を資源衛星MO-IIに集結させつつあった。ヒイロは、ウイングガンダムゼロをピースミリオンに預けたまま、リリーナ救出のためにリーブラに潜入する。

 しかしまだ、リリーナはゼクスと話し合いを終えていなかった。相容れないリリーナとゼクスの考え方。ヒイロはゼクスの気持ちを理解し、リリーナを連れ出す。

 トレーズに一騎打ちを申し込まれたゼクスはこれを拒否し、リーブラでMO-IIごと破壊しようと試みる。

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