ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』第7話“マスク部隊の強襲”が配信中です。
『ガンダム Gのレコンギスタ』は、『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めた作品です。舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー（R.C.）”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。
第7話では、G-セルフを捕獲しようとマスクが再び襲いかかってきます。ベルリのG-セルフとアイーダのG-アルケインは連携して迎撃にあたりますが、クリムのモンテーロをも圧倒するマスクの前に劣勢に追い込まれます。このピンチに駆け付けたのは!?
このエピソードはバトルシーンも見どころ満載ですが、息子のベルリを探そうと無茶をするウィルミットにも注目です！
『ガンダム Gのレコンギスタ』第7話“マスク部隊の強襲”あらすじ（公式サイトより引用）
洋上に浮かぶガランデンに配属されたマスクは、クンタラ出身の部下達に自分もクンタラであると明かし、打倒宇宙海賊の目的意識で一気に結束を図る。
キャピタル・アーミィのジュガン司令は、キャピタル・タワーの第一ナットの前進基地化を進めていた。
運行長官の自分に無断で行うジュガンに憤るウィルミットだが、隙を見て第一ナットにあった年代物の大気圏グライダーを使うと単独での地球降下を試みる。息子のベルリを探すつもりなのだ。
一方、メガファウナには、アメリア本国から「艦隊の衛星軌道へ上げるスケジュールが繰り上がった」と連絡が入る。すぐさま陽動作戦を開始する海賊部隊。
G-セルフを動かせる3人のうちの一人、ラライヤに興味を持ったクリムは言葉巧みにそそのかすと、ラライヤにG-セルフを操縦させて、発進させてしまう。