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『機動新世紀ガンダムX』31話で、ガロードを宇宙に送るためにフリーデンが最後の戦いに挑む(ネタバレあり)【飛べ、ガロード!】

文:電撃オンライン

公開日時:

 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』第31話“飛べ、ガロード!”が配信中です。


 『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。

 宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポットが当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。

 また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。

 連れ去られたティファを助けるため、ガロードは宇宙革命軍とともに宇宙へ上がることに。そして出航を阻止しようと襲ってくる新連邦軍に対し、フリーデンのクルーたちが力を合わせてこれを迎え撃ちます。

 ガロードたちが乗る巡洋艦バルトークに狙いを定める新連邦軍に対し、サラたちが提案した作戦とは? ラスト5分の緊張感は、何度見ても手に汗握ります。

『機動新世紀ガンダムX』第31話“飛べ、ガロード!”あらすじ


 ティファを守れず、意気消沈するガロード。そこへ現れたエニルは、ジャミルに宇宙革命軍が新連邦の新造巡洋艦バルトークを奪って、宇宙へ脱出しようとしていることを告げる。

 ジャミルは、ガンダムDXと共にガロードをバルトークに同乗させるよう計らう。シャトル発進まで、残り時間はわずか……。脱出を阻止すべく迫る新連邦軍を、フリーデンが迎え撃つ。

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