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ドラマ『ブルーモーメント』最終回。首都圏直撃の最強台風を前に晴原は非情な決断を迫られる(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 6月26日から放送されるドラマ『ブルーモーメント』最終回(第10話)のあらすじを紹介します。

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※この記事にはドラマ『ブルーモーメント』のネタバレが含まれています。

民放ドラマ主演は5年ぶり! 山下智久演じる気象学の天才が自然災害から人命を守る


 “COMIC BRIDGE”にて連載中の同名漫画を原作に持つ本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描いた物語。

 そんなSDMのチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗(はるはら・かんくろう)を山下智久さんが演じます。

 山下智久さんはフジテレビ系ドラマの出演は『コード・ブルー』以来の7年ぶりで、民放ドラマの主演は5年ぶり!

 満を持して民放ドラマへ帰ってきた山下智久さんの雄姿にも注目です。

『ブルーモーメント』最終回(第10話)あらすじ


 観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っている影響で、遠隔豪雨が埼玉で発生。道路で大規模な陥没が起こった。

 晴原柑九朗(山下智久)の解析と共に、園部優吾(水上恒司)が救助に全力を注ぐ。

 汐見早霧(夏帆)は救助者たちの処置をするが、SDMとして初めて一般人の死者が出てしまう。

「最後まで戦い続ける」

 そう覚悟を決めた晴原は、台風が迫っている東京へ向かった。

 暴風雨に対する注意喚起をメディアやSNS、無線で呼びかけようとするが、停電や通信障害によって対応ができず、雲田彩(出口夏希)と丸山ひかる(仁村紗和)が現地へ向かうことに。

 彩たちが一軒一軒、マンションの管理人に注意喚起を呼びかける中、自主避難をしている人の目撃情報が入ってくる。

 彩とひかるは、自主避難者の緊急保護に向かい合流に成功した。

 急いで避難する彩たちだったが、そこへ急激な暴風が襲い掛かってきて…。



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