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『ファイナルファンタジーX-2』で、リュック派だった自分がユウナに心を惹かれた言葉……「ムカツキ!」【メモリの無駄づかい】

文:電撃オンライン

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 三つ子の魂百までと言われますが、幼少期に限らず、ゲームを遊んだ思い出は脳に深く刻まれるもの。

 何年、何十年たっても、「なんでオレ、こんなこと覚えてるんだろ…」と愕然とするような記憶が残りがちでして。

 そんな脳のメモリ(記憶・容量)を無駄づかいしている例を語ります! 今回は、『ファイナルファンタジー』シリーズのナンバリング10作目……の、そのまた2作目である『ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)』について語ります。

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シリーズ異色作といわれるけれど【FF10の思い出】


 本作は『ファイナルファンタジーX(FF10)』の続編に当たる作品です。このシリーズは、1作ごとに世界もキャラクターも変わり、基本的につながりはないのですが、『FF10』と『FF10-2』は、完全につながった物語となっています。

 超王道の『FF』作品で、評判の良かった前作から一転し、メインキャラクターはカワイイ女子3人、バトルではジョブならぬドレスをチェンジしてさまざまな戦い方ができるなど、かなり攻めた内容で話題になりました。

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 この作品、今ではなんとなく色物扱いされているのですが、個人的にはすごく好きですし、そんな扱いには今でも納得できないでいます。確かに、『FF』らしからぬ部分はあったかもですが、ゲームとしてはしっかりやり込める、『FF』の名に恥じない内容だったと思います。

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 もちろん、前作のエンディングの直後の世界なので、ほぼ同じマップで冒険をすることになりますが、そのぶん、最初からいろいろな場所に行けますし、ストーリーレベルに応じて物語が進むなど、けっこう新しいシステムも盛り込まれています。

 何より、外伝的な内容ではなく、完全な続編として物語が綴られていくのは、単純にワクワクしました。

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 システムも、ドレスアップは要は見た目が派手なジョブシステムなので楽しいに決まっているし、バトルだってシンプルかつスピーディでさまざまな動きを見ているだけで楽しめます。

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 そしてなにより、女子3人旅のワチャワチャ感がよく出ていて、何気ない会話とかを聞いているだけで楽しかったです。

 とくに好きなのが、ルブランの挑発に「ムカツキ!」と答えたユウナが、リュックに冷たくあしらわれ、「リュックの真似だよ?」って言うところの会話! これがめちゃくちゃ可愛くて、もうこれだけでユウナが大好きになりました。

 『FF10』のときからリュック派で、本作でもリュックを目的に遊んでいた面はあるのですが、このときばかりはユウナにかなり心が傾いてしまいました。

 ちなみに、この話、何人かに話したのですが、誰一人共感してくれませんでした。いや、本気で一番好きな場面なんだけどな。どなたか同意してくれる人、いませんか~。

 なお、リュックは活発で男勝りなイメージがあると思いますが(実際そうですが)、声はとっても甘~い声をしています。それも含めて好きでした。知っている人も多いでしょうが、声優は松本まりかさんですよ! 当時イメージビデオ買いました! リュックが好きすぎて!

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 そんな『FF10-2』は、前作の『FF10』も含めて、PS4/Switchでリマスターされています。今でも遊べるので、ぜひ、再評価してみてください!






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