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名前を当てて悪魔をはらえ!『Exorcist:Reviewer of Minds』はスリルたっぷりの駆け引きが楽しめるエクソシスト体験シミュレーション【電撃インディー#714】

文:電撃オンライン

公開日時:

 電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、727 Not HoundがSteamで配信中の『Exorcist:Reviewer of Minds』をご紹介します。

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 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

悪魔の名前を当てて祓魔(ふつま)しよう! エクソシストになれるシミュレーション『Exorcist:Reviewer of Minds』


 本作は、エクソシストとなって家に入り込んでしまった悪魔を退散させるシミュレーション。悪魔に取りつかれてしまった子供たちを救うため、プレイヤーは“祓魔(ふつま)”に挑むことになります。

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 悪魔をはらうために重要なのは、その対象の名前を言い当てること。

 というわけで、プレイヤーは“聖典”に書かれた悪魔のリストやデータをもとに、目の前の悪魔がどれに該当するのかを推理し、正しい名前を当てなくてはいけません。間違えるとダメージを受けてしまいます。

 対象となる悪魔をすべてはらうことができれば、クリアです。

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 聖典には悪魔の見た目や出身、級位などのデータがまとめられており、名前を当てるときのヒントになります。

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 さらに“聖句”というお助けアイテムを使うこともでき、プレイヤーに有利な効果を発動させたり、悪魔に関する情報を手に入れたりすることができます。

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 例えば、“その悪魔の出身を質問できる”など効果はさまざま。ただし数には限りがあるため、どのタイミングで使うか、どの悪魔に使うか、などの判断が重要です。限られた手札のなかで駆け引きするスリルがたまらない作品となっています。

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 本作の説明文にも書かれているのですが、運に左右される部分も大きいです。聖句はランダムで配られるため、引き当てたものの種類によっては、なかなか攻略が難しいときもあるかもしれません。

 そのぶん、ギリギリの状況でクリアできたときの気持ちよさは、たまらないものがあります。

 短時間で遊べる作品となっていますので、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。

『エクソシスト:レビュア・オブ・マインズ』ストアトレーラー

『Exorcist:Reviewer of Minds』とは(Steamストアページより)

祓魔、お好きですか


 悪魔の名前を呼ぶ。それが祓魔(ふつま)――エクソシズムの要点です。

 子供に憑いた悪魔の正体は一体、「どの悪魔」なのか?

 聖典に記載された悪魔のリストから、悪魔の出身や級位の情報を元に、論理的な推理と当てずっぽうの運を絡めて、悪魔の名前を選択してください。

 合っていれば勝ち、間違っていれば追い詰められるでしょう。

名前を知りたいエクソシスト V.S. 罪を知りたい悪魔


 家には最大で10体の悪魔が入り込んでおり、あなたの大罪を知るために近寄ってきます。

 妨害をかわしながら、「どれが子供に取り憑いた悪魔なのか」当てなくてはいけません。

 1回30分かかるかどうかのプレイですが、駆け引きをじっくりと何度も楽しむことが出来ます。

配られた全てで、天運に挑む


 ランダムに獲得できる20種類以上の「聖句」によって、様々な情報やメリットを得ることが出来ます。得た情報から、目の前の悪魔の名前を当てて下さい。

 工夫をこらして温存した聖句を全てぶつけても、100%の確信を得れる場面はそう多くありません。

 正答率が50%、30%、あるいは10%でも挑まないといけないことはあります。

 当たっていることを祈って下さい。これは少しだけ複雑な運試しと、それを盛り上げるいくつかの「神がかり」の戦いです。

 運ゲーはお好きですか?

刻んだ聖句が最後の武器


 1人子供を救うたびに、十字架に聖句を刻むことが出来ます。

 これにより、どの聖句を得れるかを多少制御できるため、運に立ち向かうプレイングの支えになるでしょう。

 5人の子供を救い、6つめのドアの向こうにいるものを祓えれば、あなたは悪魔の家を出ていくことができます。



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