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【龍が如く】桐生一馬の生きざまと軌跡。新たな生き方を歩む男の魅力を知るために『7外伝』『8』をセットで遊ぶのがオススメ!【最大40%オフセール実施中】

文:編集O

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 セガの人気タイトルをお得な値段でゲットできる“セガ サマーセール”(7月14日~8月14日)が開催中。今回はそのセール対象タイトルの中から、『龍が如く7外伝 名を消した男』と『龍が如く8』をピックアップ。2タイトルをまとめて遊ぶことでの相乗効果をお伝えしましょう。

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 両作品は早くも40%オフでのセールが行われているほか、『龍が如く8』のDLCも初セール中! “アクションアドベンチャー”と“ドラマティックRPG”とジャンルは違えどセットで遊べばより際立つ、不器用だが心にアツいものを持つ男にハマれ!!

※本記事はセガの提供でお送りします。

『龍が如く7外伝 名を消した男』、『龍が如く8』セガ サマーセール概要


期間:7/17~31
対象:PS4/PS5

『龍が如く7外伝 名を消した男』
価格:5,940円⇒3,564円(40%オフ)


『龍が如く8』
価格:9,680円⇒5,808円(40%オフ)


『龍が如く8』各種DLC
期間:7/17~31
割り引き率(全品共通):30%オフ
※下記の価格は割り引き後のものとなっています

マスターズバケーションパック
価格:1,386円
スペシャルジョブパック
価格:385円
スジモンバトル&ドンドコ島まとめてお得パック
価格:1,001円
衣装詰め合わせパック
価格:1,001円
レベルアッパーパック【特大】
価格:1,078円
レベルアッパーパック【大】
価格:693円
バトル・錬成応援パック【大】
価格:693円
人間力覚醒度強化パック【大】
価格:693円
ジョブ強化パック【大】
価格:693円
じっくり育成ブースターパック
価格:539円

ジャンルが違うからこそ多方面から桐生一馬の魅力が味わえる!!


 アクションアドベンチャーの『龍が如く7外伝』では、桐生一馬の名を捨て、“浄龍”というコードネームで日本のフィクサーとして暗躍した“大道寺一派”のエージェントとして活動する姿が描かれている。
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 そしてドラマティックRPGの『龍が如く8』では、桐生はもうひとりの主人公・春日一番をエージェントとしてサポートしながら、癌という病に侵されたことで、これまでの生き方を振り返ることとなる。
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 多くの新規ファンを獲得した『龍が如く7 光と闇の行方』がRPGだったため、ここからシリーズに入った人の中にはアクションの『龍が如く7外伝』はノータッチのまま、RPGの『龍が如く8』をプレイした人もいることでしょう。

 ですが、『龍が如く7外伝』をスルーすることは、本当の意味で『龍が如く8』を遊びきったとは言えません。その大きな理由のひとつが“ドラマの解像度”を高めてくれるという点。

 “外伝”というだけあり、本作は『龍が如く7』で多くが語られなかった“『龍が如く6 命の詩。』から『龍が如く7』の期間の桐生”を知ることができる内容です。
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▲『龍が如く7』で描かれた東西二大極道組織の大解散。ここで桐生一馬は“名を消した男”として、ふたたび表舞台へと姿を現します。その騒動の裏でなにが起きていたのか? その答えが『龍が如く7外伝』では明かされるのです。

 『龍が如く7外伝』のエピローグからダイレクトに『龍が如く8』へドラマが続くため、劇中でエージェントの桐生一馬や桐生の管理者である花輪喜平が登場したときの安心感が増しますし、彼らの過去と絆を知っていることで劇中の展開に心をかき乱され、より自然と“ドラマの解像度”が高まるのです。
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▲桐生一馬に非情な指令を出す大道寺一派のエージェント、花輪喜平。彼とコンビを組んだ時間は、桐生に取ってかけがえのないものになっていきます。そのドラマはプレイヤーの心を揺さぶるはず!!

 ふたつ目は『龍が如く7』からシリーズファンになった人が、アクションバトルでブイブイ言わせていた“堂島の龍”の強さを最新技術で味わえるタイトルであること。また、『龍が如く8』の桐生は“絆覚醒”を発動することで、一定時間アクション攻撃が可能になる点が持ち味です。
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▲『龍が如く7外伝』はアクション操作の腕前=桐生の強さに直結。とはいえ、RPGのような能力強化手段や難易度設定もあるので、アクションが苦手な人でも安心して遊べるのがポイント。

 RPGでも爽快感はバツグンだし、ワイルドな桐生を体験できる点は魅力ですが、アクションバトル時代から桐生一馬を操作してきたファンとしては、正直コマンドRPGだけでなくアクションバトルで生き生きと街中を暴れまわる桐生も体験してほしいという想いがあります。
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▲『龍が如く8』では“絆覚醒”中のみ自由に動き回り、ボタン入力での攻撃スタイルにチェンジ。コマンドRPGというジャンルの枠を、彼だけが超えることが許されています。そんな規格外なところも桐生らしくてシビれます!!

 バッタバッタと敵をなぎ倒す桐生の強さを経験すれば、『龍が如く8』で“絆覚醒”したときのテンションの上がり方も段違いだと断言できますよ。コマンドRPGでの桐生の強さを再確認するうえでも、アクションバトルの『龍が如く7外伝』はプレイしておくべきですね。

『龍が如く6 命の詩。』で桐生一馬伝説は終わりでない! そこでプレイを終えている人こそ“いまの桐生”の姿を見てほしい!!


 発売当時は“桐生一馬伝説、最終章”と銘打たれて登場した『龍が如く6』。シリーズを追ってきたファンの中には、桐生の物語が終わったことで以降の作品を追いかけていない人もいるかもしれません。ですが、この2タイトルをプレイした古参ファンからすると、「あそこで伝説は終わりではなく、むしろ第二章の幕開けだった!」と断言できます。

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▲すべてを飲み込み名を消すことを了承した『龍が如く6』終了時の桐生。癌に侵され余命が見えてきたとき、最後まで側にいてくれたのが1作目から親友であり、名を消した見届け人でもあった伊達さん。彼との友情は涙なしには語れません。

 その際たる理由はふたつあり、ひとつ目は『龍が如く7外伝』でエージェントとして新たな戦いの力を手に入れたことによる強さの覚醒です。ギミックを使いこなしながら華麗に敵をいなす桐生のスタイルは、これまでのイメージがガラッと変わり、劇中に見せるアクションも含めてホレ直すこと間違いありません。

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▲窮地に陥った時に、エージェントの能力で華麗に脱出を図る“浄龍”こと桐生。

 そしてふたつ目は『龍が如く8』では仲間という存在ができたことで、いい意味で“隙ができた”というべきか、人間味が増して深みが出たこと。彼を慕う仲間とのやり取りは兄貴分として見ていて微笑ましい部分があるし、単独で活動していたこれまでのシリーズではけっして見られない顔です。
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▲飲み友だちのように接してくれる難波や、桐生にあこがれを抱いて思わず想いがあふれ出てしまうソンヒ。いままで身近にいないタイプの彼らと行動をともにするうちに、桐生は凝り固まった考えを少しずつあらためていきます。そんなだんだんと距離感が縮まる感じは新鮮で“尊い”!!

 それに加えて、エンディングノートという要素では、これまで桐生の人生に大きく影響を与えた人物との再会や、彼らへの桐生なりのけじめのつけ方が描かれており、正直このエピソードだけで何度泣かされたことか……。詳細はあえて触れませんが、『龍が如く6』で遺されたもやもや感もきっと晴れますので、ぜひそこで桐生を追うのを辞めている人は、これを機に触れてみてください!
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▲桐生の人生でターニングポイントとなった人物が登場。本編最後の展開も含めて本作をプレイすれば、「桐生ちゃん、よかったね」と声を掛けてあげたくなるはずです。

『龍が如く8』ではDLCのセールも実施!! ゲームを隅々まで味わうならば“マスターズバケーションパック”をオススメ


 今回のセールでは『龍が如く8』のDLCも初セールとなっています。なかでもクリアデータを引き継いでNORMAL、HARD、EX-HARDの3種類の難易度で周回プレイが楽しめる“PREMIUM NEW GAME”や、やり込み要素の“ファイナルハワイダンジョン”を楽しめる“マスターズバケーションパック”は、『龍が如く8』を満喫したい人にはピッタリのDLC。ぜひこちらも手に取ってみてください。

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