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岡本吉起の最新プロジェクト『Project CRETA』が支援プログラムで目標金額を達成。2026年ローンチを目標に開発開始

文:電撃オンライン

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 岡本吉起氏による最新プロジェクト『Project CRETA』が、ゲーム開発支援プログラム“CRETA NEXUS”で目標金額を達成し、2026年ローンチを目標に開発が開始されました。

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 以下、リリース原文を掲載します。

岡本吉起の最新プロジェクト『Project CRETA』がゲーム開発支援プログラム『CRETA NEXUS』で目標金額を達成!


 株式会社オカキチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡田茂)とCRETA(本社:ドバイ, UAE)は、エンターテインメントコンテンツ開発に挑戦するプロジェクトへの支援プログラム『CRETA NEXUS』にて、岡本吉起氏による最新プロジェクト『Project CRETA』の支援額が目標の400万ドルに達成したことをご報告いたします。

 また、⽬標達成に伴い、岡本吉起氏による本プロジェクトの開発開始を宣言するメッセージ動画を公開いたしました。

●【Project CRETA】岡本吉起より支援者の皆様へ -支援金達成の御礼-


 『PROJECT CRETA』は、次世代ゲームプラットフォームを提供するCRETA(本社:ドバイ, UAE)の、エンターテインメントコンテンツ開発に挑戦するプロジェクトへの支援プログラム『CRETA NEXUS』(クレタネクサス)の第一弾プロジェクトとして採用された、eスポーツ化も視野にいれたゲームプロジェクトです。

 
支援公募ページの公開以降、多くの皆様にご支援いただき、この度⽬標⾦額の400万ドルを達成いたしました。

 『PROJECT CRETA』は、岡本吉起氏がCRETAの提供する「CRETAトークン」と共に、今までにない体験が可能となるゲームを皆様にお届けできるよう、2026年ローンチを目標に開発を行います。

 皆様にもぜひご⽀援いただき、このゲームを世界に届けるチームにご参加いただけましたら幸いです。

岡本吉起プロフィール

1961年生まれ。愛媛県出身。ゲームプロデューサー。

 90年代初頭、『ストリートファイターⅡ』で空前の対戦格闘ゲームブームを巻き起こす。

 その後も『バイオハザード』シリーズ、『鬼武者』シリーズ、『モンスターハンター』シリーズといった大ヒット作の誕生にも関わるなど、アーケードゲーム、コンシューマゲームでトップゲームクリエイターの地位を築く。

 そしてスマートフォンアプリゲームでは、開発に関わった『モンスターストライク』が2013年10月に株式会社MIXIよりリリースされ、2014年にはAppStore、Google Playでの国内トップクラスのセールスを獲得するまでに成長。

 現在は日本だけに留まらず、アジア圏などの海外進出にも提供エリアを拡大している。今後はさらなる飛躍を遂げるべくさまざまなジャンルへの挑戦を表明している。

CRETA NEXUS(クレタネクサス)について


 CRETA NEXUSは、クリエイターが自身のプロジェクトを世界に向けて提案、幅広いグローバルネットワークからの開発支援を募ることができるサポートプログラムです。

 プロジェクト支援者は、そのリワードとしてプロジェクトからアーリーアクセスや限定商品、ゲームアイテム、収益に準じた特典などを受け取る権利を得ることができます。

 CRETA NEXUSにおける開発支援公募は all-or-nothing 方式により成功、もしくは失敗で結果付けられます。目標として設定した金額を募集期間内に達成した場合のみプロジェクト支援が成立、支援者との取引が発生します。また、資金提供は原則的にCRETAトークンが使用されます。

CRETAについて


 ドバイを拠点とするCRETAは、次世代エンターテインメントプラットフォームの開発を行う企業です。

 高いスケーラビリティを有する高性能パブリックブロックチェーン「Locus Chain」による運用で、サーバーコストを劇的に削減、4つの主要コンポーネントで構成された広範なWeb3プラットフォームの提供を実現します。

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