期間限定セールが大好きな電撃の衝動買い男、電撃衝動GUY(ガイ)こと、GOです。
PS4/Switch版『十三機兵防衛圏』が、7月3日23:59まで通常7,678円のところ、50%OFFの3,839円でセール中です。
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アトラスとヴァニラウェアのタッグで贈る、13人の登場人物が織り成すストーリーで高い評価を得たドラマチックアドベンチャーです。名作中の名作が今なら半額! 何度でも紹介したい一作です。
セール中『十三機兵防衛圏』の魅力
13人の主人公による群像劇
本作は、『プリンセスクラウン』や『ドラゴンズクラウン』など、美麗な2Dグラフィックスで定評のあるアトラスとヴァニラウェアのタッグが手掛けたドラマチックアドベンチャーです。
物語は、太平洋戦争から22世紀の宇宙開発時代まで、さまざまな時代の男女13名が時を行き来し、“機兵”と呼ばれる巨大なロボットに乗り込み破滅の運命に立ち向かうというもの。
ゲームはアドベンチャーパートとシミュレーションバトルパートで構成され、アドベンチャーパートは、時代も状況も異なる主人公それぞれの視点で、さまざまな物語が描かれていきます。
一見すると複雑そうに見える13人の群像劇ですが、最初は選べる主人公が少なく、物語の全容が段階的にわかるようになっているので、徐々に理解が深まっていきます。
この導線が素晴らしく、あっという間に物語に惹き込まれ、目が離せなくなるのです!
リアルタイムSLGのバトルも
また、シミュレーションバトルパートでは、主人公たちが搭乗する機兵のなかから最大6機の部隊を編成し、“怪獣”と呼ばれる人類の脅威から拠点を守るリアルタイムシミュレーションで戦っていきます。
リアルタイムで進むので最初はアタフタしがちですが、コマンド選択中や機兵の行動実行中は時間が止まるため、そこまで忙しくはありません。システムさえ理解すれば初心者でも問題なくプレイできます。
難易度も3段階から選べますので、難しいと感じたなら難易度を落としてクリアすればOK。難易度によるシナリオの変化などはありません!
ちなみにPS4版はPlayStation Plusのゲームカタログに入っている(2024年6月現在)ので、PlayStation Plusエクストラに加入すれば無料で遊べます!
『十三機兵防衛圏』とは?(商品解説ページより)
『オーディンスフィア』『ドラゴンズクラウン』を生み出したアトラス×ヴァニラウェアが新たに挑む、本格SFドラマチック・アドベンチャー。
世代を超えて出会った十三人の少年少女が「機兵」と呼ばれる巨大なロボットに乗り込み、人類の存亡をかけた最後の戦いに立ち向かう!
GO:PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。