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【ぶくスタ第65回】朝目覚めたら犬になっていた(※夢)スバル。彼からその話をされた晃牙は…

文:ヒムロ

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 こんにちは、ライターのヒムロです。最近ディフューザーにハマっていて、いろいろな香りを試しています。『あんスタ!!』でも過去にルームフレグランスやキャンドルなどが発売されていましたね♪

 今回の“あんさんぶくぶスターズ!!”は、メインストーリー第1.5部エクストラストーリーの「波乱の夢の先/君と立つグラデュエーション」を大川ぶくぶ先生がコミカライズ。

 ある朝、スバルは目覚めたら犬になっていたようですが……? さっそくコミックをチェック!

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“波乱の夢の先/君と立つグラデュエーション”(2023年3月15日から3月24日まで開催)

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 卒業式を控えた夢ノ咲学院に「廃校になる」というショッキングなニュースが。さまざまな反応があるなか、Trickstarのなかで廃校についての意見が分かれてしまいます。

ストーリー概要


 卒業するTrickstarをRa*bitsが送り出した、返礼祭あらためホワイトショコラフェス。そこで真緒はTrickstarのメンバーに本年度で夢ノ咲学院が事実上の廃校になることを切り出します。

 この知らせに誰よりも憤りを見せたのは桃李。憧れの英智と同じ生徒会長となるべく頑張っていましたが、ESが経営することになれば生徒会はなくなるだろうと推測していました。

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▲Trickstarはこれまでに生徒会などの“大きな流れ”に抗ってきたからこそ、北斗は今回もそのつもりだったよう。意見が分かれてしまいましたが――。

 この件で真緒をはじめとした他の生徒会メンバーと感じた温度差を、仕事で集まったRain-bowsの面々にこぼす桃李。全員年上ということでそれぞれがそれぞれの立場からさまざまな意見をくれます。

 そこで北斗は「嫌なことは嫌と言っていい」とアドバイス。さらに翌日、廃校に賛成か反対かをTrickstarの3人に尋ねます。

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▲ESのやり方に引っかかるところはあるものの、廃校については受け入れる姿勢を見せたスバル。対立してしまった北斗と仲直りできるのでしょうか?

 廃校を受け入れる姿勢を見せたスバルに対し、真っ向から反対意見をぶつける北斗。2人の話はヒートアップし、その矛先は真緒にも向けられました。

ライターの超個人的! ハイライトシーン

 個人的に「いいね!」と思ったシーンをいくつかご紹介します。Trickstarがバチバチ状態になるなか、その前の廃校のことでぷんすかしていた桃李が可愛かったですね。

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▲返礼祭といえばライブに至るまでのドラマがユニットごとに色々ありました。
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▲桃李の庶民発言を懐かしんだのは忍だけではないはず。
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▲気になる生徒会長選はイベント「蒼海*輝く真実のアトランティス」で描かれています。
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▲相変わらず反骨精神強めの北斗。それが今回のストーリーに影響します。
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▲昨年卒業したつむぎへの無邪気な宙のコメント。会う機会が減ったので仕方ないとはいえ……。

 卒業までまもなくというところで廃校やらTrickstarがケンカをするやら、話題に事欠かない夢ノ咲学院。学院がどうなったのかは本編をチェック! 次回の“ぶくスタ!!”もお楽しみに♪

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