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アニメ『ATRI』アトリ役・赤尾ひかるさん&夏生役・小野賢章さんインタビュー。ゲームからのファンに注目して欲しい部分は? YESNO枕の話題も【電撃夏アニメ×ゲーム】

文:電撃オンライン

公開日時:

最終更新:

 2024年7月13日放送開始のアニメ『ATRI-My Dear Moments-』。その放送直前に行われた、アトリ役の赤尾ひかるさん&斑鳩夏生役の小野賢章さんへのインタビューをお届けします。

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 本作は、2020年6月にアニプレックス社のノベルゲームブランド“ANIPLEX.EXE”の第1弾タイトルとして発売された同名のゲームが原作。

 アニメーション制作を『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』などを手がけたTROYCAが担当することや、オープニング主題歌『あの光』を乃木坂46、エンディング主題歌『YESとNOの間に』を22/7(ナナブンノニジュウニ)が担当することが話題になっています。

 今回は作品全体やご自身の演じるキャラクターの印象、収録現場での他キャストとのエピソードを中心にお話しいただきました。原作ゲームのファンの方はもちろん、赤尾さん&小野さんのファンの方もぜひご一読ください。

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 なお、電撃オンラインでは2024年の夏におすすめしたい、アニメに関連するゲームを特集する
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AI化が進んだ今だからこそ感じるところがある物語【ATRI -My Dear Moments-】


――ゲームの発売からおよそ4年を経てのアニメ放送となります。まずは今の心境をお願いします。

赤尾ひかるさん(以下、敬称略)
4年前はアニメの話はなく、もちろんゲームのみの収録を進めていました。その途中でアニプレックスのスタッフさんがアニメ化できたらいいなとは話していて、私もその夢が叶うことを祈っていました。

 そこから4年の時を経て夏生さんにも素敵な声がつき、みんなで放送を迎えられることが嬉しいです。本当に待ちに待った念願のアニメ化です。

小野賢章さん(以下、敬称略)
オーディションの時点では原作ゲームについて詳しく知らない状態でした。合格の連絡をいただいて嬉しく思っていたのですが、自分が夏生役を担当するとニュースが出た時の反応で「あれ? この作品、注目度が高いのでは!?」とプレッシャーを感じました。

――おふたりが感じた作品の印象を教えていただけますか。

赤尾
ビジュアルは台本を読む前にチェックさせていただきました。アトリのセーラー服や青い海から爽やかな物語が始まるワクワク感がありつつ、よく見ると後ろに廃墟が描かれているそのコントラストに惹かれました。

 いざ蓋を開けてみるとヒューマノイドと人の心や気持ちの話だったり、終わっていく世界にどう立ち向かうのかが描かれている素敵な世界観だなって思いましたね。そしてゲームから4年の間にAI化が進んでいて、だからこそ感じるところがあるお話だとも感じています。

小野
赤尾さんが話してくれた爽やかな印象と廃墟のコントラストや、それに対する違和感は僕も感じていました。

 僕は、どうしても担当するキャラクター目線で作品をなぞっていくので、最初はとても不自由なところから物語が始まる印象もありましたね。やりたいこと以前に日々の生活すらままならない状態からのスタートなので、序盤はフラストレーションみたいなものがあったんです。

 今はどんどん世の中が便利になっていますが、そういう今の社会が行き過ぎてバランスが崩れてしまったかのような、実際にあり得そうな世界観だとも思いました。

 夏生はもっと広いところを変えたいという規模の大きな目標を最初から持っていたりするのですが、まずはそういった不便な状況の中で、キャラクターたちが満足のいかない暮らしをどう変えていくのかを見てもらいたいです。

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――演じられているキャラクターの印象もお願いします。

赤尾
アトリはまっすぐ天真爛漫で、どんな時も全力だなって思います。お話が進むにつれてそれがシステムなのか感情なのかという葛藤が芽生えていくのですが、冒頭の段階ではとにかく明るく、マスターである夏生さんを第一に考えている可愛らしさが詰まった女の子という印象ですね。

 そして高性能すぎてちょっとポンコツというか、自分では意図していないお茶目さがあるところも魅力だなって思います。

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小野
夏生は片足を失っている身体的な部分に加え、気持ちの部分にも自分で制限をかけている印象を受けました。過去のトラウマや挫折から精神的にボロボロな状態がスタート地点なので、自分に対しても世界に対しても割と諦めてしまっているんです。

 そこからどう再生していくのかが物語の焦点になってくるのですが、作品全体のそういう部分を背負ったキャラクターでもあります。また、そんな彼がアトリと出会って自然と彼女のペースに巻き込まれて、そこからどんどん物語が動いていく感覚もありました。

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――赤尾さんなら夏生、小野さんならアトリの印象についてはいかがでしょうか?

赤尾
夏生さんについては、私は少しアトリと重ねて見ているところがあります。色々なことを諦めざるをえない世界にありながら、アトリとしては一生懸命に夏生さんの足として助けになりたいと決意するところが原点になります。

 そこから夏生さんが一歩を踏み出し、今度は島の仲間たちと関わってみたいな流れになっていくので、塞ぎこんではいても根底には素直さを持っているんです。そんな一面をアトリと同じように可愛いなっていう気持ちで見ていました。

 そんな彼に小野さんが声を入れてくれたことで、私の想像を超える素敵な夏生さんになっていて。だからギャグシーンの掛け合いも楽しかったですし、この世界のことを語る時の知的さや可愛らしいところ、尊敬できる部分も相まって何か色々な要素を兼ね備えた男の子だなって印象です。

小野
僕のアトリへの印象は、想像していたよりも子供だったでしょうか。ヒューマノイドとはいえ本当に人間と変わらない見た目の女の子なので、そんな彼女に夏生が毒づいたりデッキブラシで小突いたりするシーンは大丈夫だとわかってはいても心配でしたね笑

 こういったシーンを演じる時にこちらが気を遣ってしまうと視聴者の方もそういう気持ちになってしまうと思ったので、演じる時はむしろ振り切って「ここはギャグシーンですよ」と提示するようにしました。

 アトリのテンションに合わせれば自然とそうなる印象もあります。年齢を下げるというか、アトリと同じ目線になる感じです。そうすると同い年くらいの喧嘩に見えると思うので、罪悪感はなくなるんじゃないかなと。

 お芝居については、他のキャストの皆さんはゲームから継続して演じられていることもあって、最初から最後まで良い意味でできあがっていた印象があります。ゲームから継続して、アニメで改めて演じるにあたって調整が必要だったと思いますが、ベースにある部分は一貫していたので、僕としては後から合流した感覚が結構ありました。

 アトリの天真爛漫さや明るさは、この作品にとっては光です。夏生だけだったらおそらくどんよりしていたというか、彼を演じる時は明るくお芝居していないので、アトリがいてくれて本当によかったです。

――赤尾さんはゲームに引き続き演じられていますが、今回のアニメで演技自体が変わってくるところはありましたか?

赤尾
アニメだからこその要素になる瞬きや細かな視線の動き、髪のなびきなどでしょうか。タイミングが決まっているので、アフレコ時にはざっと大切なところは動かしていただいて、その細やかさにあわせて気持ちをのせました。根本にあるものはゲームから変わっていないです。

 後はアトリのヒューマノイドの女の子というキャラクター性は変わらないのですが、アニメではより人間らしさを加えて演じることになったことでしょうか。これについてはゲームの時のお芝居やアニメ化までの4年間を通して私の中でアトリというキャラクターが確立していたので、最初の数話は調整も難しかった記憶があります。

 その私の中で確立していたアトリのキャラクター像を崩して他のキャラクターを演じるみなさんとお芝居をすることで、より人間らしさが見られるアトリが生まれたのではないかと思っています。

――やはり他のキャラクターと掛け合う中で変わっていった部分があるんですね。

赤尾
凄く変わったと思います。私はこれまで百合ものや女の子しか登場しない作品に出演することが多かったので、男性と関わるキャラクターを演じる機会が少なかったんです。男性と女性とでは息づかいや声をあわせる時の感覚が違うので戸惑うことがあって、いざやってみるとゲームとは全然雰囲気が違いました。

――そんな赤尾さんの隣で演じられた小野さんは、一緒に収録に臨んでみていかがでしたか?

小野
僕はアニメからの参加だったので、待ち時間に作品の世界観や物語の展開についての情報を聴いたりして補完していました。そういう意味でも一緒にやれてよかったです。

 赤尾さんの芝居は、この作品では僕がこう来るんだろうなとイメージしながら練習していたものを遥かに飛び越えてくるのが新鮮で楽しかったです。

キャスト陣で行った春の定番イベントについてのエピソードも【ATRI -My Dear Moments-】


――印象に残っている他のキャストとのエピソードはありますか?

赤尾
人によって収録の時間が分かれていたのですが、私と小野さん、髙橋ミナミさん、日笠陽子さん、細谷佳正さんあたりは大体一緒で。このメンバーで収録後にご飯に行くことが多かったです。特に日笠さんは、このお店がいいよとか次はここに行こうねみたいに、みんなを楽しく引っ張ってくれて。

 私はみなさんとガッツリ共演するのが初めてだったのですが、居心地の良い現場で楽しく収録に臨めたので大好きな作品がもっと好きになりました。これは先輩たちのおかげだと思っています。

小野
過去に共演した方や元から仲のいい方も多かったので、わりとスッと入っていけました。春頃に凄く天気のいい日があったのですが、その時に行ったお花見が印象に残っています。

 当初はそんな雰囲気ではなかったのですが、たまたま同じタイミングで収録が終わって外に出てみると、あまりにも天気が良すぎて「これは花見か」という空気になったんです。それから近くのスーパーでブルーシートを買っておにぎりも買って、みんなでゲリラ花見をしました。そんな出来事が穏やかな思い出として残っています。

赤尾
気持ちよかったですよね!

――アニメ化にあたって色が付いた映像を見た感想もお願いします。

赤尾
どのカットのどこを見ても楽しめるので、とにかく綺麗の一言に尽きます。アトリと夏生さんのやり取りでの表情や目線の動きだったり、アトリが怒っている時や“?”みたいにとぼけている時にアホ毛がフニャンと動くのが可愛いです。後は海のきらめきの後ろで時が流れていて、そういう部分を場面ごとに楽しめる綺麗さが詰まっていると思いました。

小野
本当に絵は大事だと思うので、映像が綺麗で本当によかったです。

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――第1話や第2話といった序盤のみどころも教えてください。

赤尾
アトリの登場は第1話の後半になるので、それまではこの作品の世界観がとても丁寧に描かれていきます。海に沈んだ世界は儚さと美しさが同居していて魅力的だしこの物語の最初のポイントになるので、夏生さんが潜水艇で潜っていくところは注目かなと思います。

 そしてキャラクターたちの目の光り具合はゲームのCGで綺麗だったことを知っていたので、アニメでそこがどうなるのかワクワクしていたのですが、綺麗さや鮮やかさは増していました。

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小野
フックになるキャラクターの表情変化や目のアップがかなり散りばめられていて、そこもわかりやすいポイントだと思います。

 個人的には海中で初めてアトリを見つけて夏生が驚くシーンがみどころです。アトリが潜水艇の舷窓を叩いて自分の名前を口パクで教えてくれるのですが、それを見た夏生が「アトリ……?」と呟くところ。けれど状況的に本来口調が絶対わかるはずがないじゃないですか!

一同:(笑)

小野
ただ最後まで見るとあそこで思い浮かんだアトリという名前が夏生の過去の記憶に繋がってくるのかなと想像できたり、割とそういう描写が散りばめられている。だから何回見ても面白いし、2回目以降に視聴する時の解釈が深まっていくような予感もあります。そういった細かいところまで注目してほしいです。

――ゲームからのファンに注目して欲しい部分も教えてください。

赤尾
やっぱり海に沈んだ世界が鮮明に描かれているところですね。ゲームでは真っ暗な海の中を進む夏生さんの潜水艇のシーンがあったことを覚えているのですが、島のみんなが以前暮らしていた場所までしっかり見られることは中々なかったのではないかと。

 後は夏生さんとアトリを描いた各シーンも、アニメではこういうアングルで再現されたのかとひっそり思っていました。これはアフレコの時とかに言えばよかったですよね?

小野
ゲームで見られる特別なイラストとかスチルのこと?

赤尾
そうですそうです。ストーリーを進めないと解放されない印象的なシーンで見られるもので、アトリが夏生さんに膝枕をしているシーンもあったりするんです。

――ありがとうございます。小野さんはアニメならではの点について気になる部分はありますか?

小野
表情がコロコロ変わるのはやっぱりアニメならではですよね。後は基本的にゲームに準拠して制作されていると思うのですが、そちらでは声がなかったこともあってか、文章として読むと違和感がないけれど、台詞として発してみると違和感を覚える夏生の台詞が少なからずありました。

 この部分はいい悪いということではなくて、話し言葉で普通に会話するならこちらの方が自然なニュアンスとか、てにをはみたいな本当に細かい部分です。だから僕の方から、言い方をもう少し高校生っぽくしてみたらどうでしょうかと提案することもあって。ゲームを細かいところまでプレイされた方は、もしかしたら気づいてくれるかもしれないですね。

神白水菜萌と八千草乃音子の活躍からも目が離せない【ATRI -My Dear Moments-】


――アトリと夏生以外に注目してもらいたいキャラクターはいますか?

赤尾
アトリとしては、料理や感情についてヒントを与えてくれて掛け合う機会も多かった水菜萌ですね。彼女は他に選択肢があるのに島に残ることを決めた、ふわふわして見えるけれど芯のあるしっかりものの女の子なので注目です。

小野
夏生のトラウマのひとつでもある八千草乃音子博士でしょうか。そんなに頻繁に出番があるキャラクターではないのですが、要所要所、夏生が変わっていく中で登場するタイミングがあります。

 後は名波凜々花ですね。島の小学生たちの中心のようなキャラクターで、彼女たちの存在が夏生たちに自分たちが頑張らないといけないんだと思わせてくれます。この子たちがちゃんと勉強して大人になれるように、高校生の自分たちが親や先生の代わりをしないといけないみたいな気持ちにさせてくれます。だから凜々花たちの存在は凄く大きいんです。

――作品の楽曲についてはオープニングが乃木坂46の『あの光』、エンディングが22/7の『YESとNOの間に』である点も見どころになってくるかと思います。楽曲自体やオープニング&エンディングの映像の印象もお願いします。

赤尾
私はゲームで主題歌『Dear Moments』を担当していたので、アニメの主題歌がどんな楽曲になるのか楽しみにしていました。加藤誠監督から、歌唱は乃木坂46さんとナナニジさんで、歌詞は自分から秋元康さんに監督から作品のテーマやコンセプトを話してお願いしましたみたいな話を聴いていたので、熱い想いがあって生まれた楽曲なんだと期待を膨らませていたところもあります。

 曲は既に聴かせていただいていて、『あの光』は可愛らしさもありつつ光を探していく葛藤や切なさも盛り込まれていて素敵でした。『YESとNOの間に』はアトリといえば“YESNO枕”のアイテムもゲームの時からイメージがあるので、映像と一緒に見るのを楽しみにしつつ、アトリと夏生で歌っても可愛いだろうなって想像してしまいました!

――小野さんはいかがでしょうか?

小野
オープニングの『あの光』は、この作品の世界観に寄り添っている印象が凄くあります。僕は第2話から流れる映像も見させてもらったのですが、アトリが踊っている場面がとても印象に残って何回も見返したくなりました!

 エンディングの『YESとNOの間に』は毎回物語の最後を健やかな気分で終わらせてくれると思いました。曲調も明るくて可愛いし、キャラクターたちによる映像も相まって楽しい気持ちにさせてくれます。

 僕や赤尾さんはもう全部収録が終わっているので、どの話数がどのタイミングでエンディングになるのかわかっています。このまま終わるなんてとんでもない! みたいなところで、あのエンディングが流れた瞬間のみなさんの心境も楽しみです。

――最後に放送を楽しみにしているファンのみなさんへのメッセージをお願いします。

赤尾
今回初めてご覧になる方、そしてゲームから応援している方、みなさんに楽しんでいただける物語になっています。キャスト陣も一緒にご飯にいく関係値の凄く温かな作品です。私たちみんなで楽しく頑張って収録したので、毎回楽しみにしていただけたらいいなって思います。

小野
物語も世界も美しく、みなさんにとってこの作品が、そして今年の夏が忘れられないものになるんじゃないかなと。そんな忘れられない夏にしてやるぞという思いで収録に臨んでいました。とても素敵な作品に参加できて僕にとっても大切な1本になりました。ぜひ多くの方に楽しんでいただきたいです。

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▲『ATRI』と言えばカニ!?

アニメ『ATRI-My Dear Moments-』概要


 2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド“ANIPLEX.EXE”。その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!

 孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。

 アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。

ストーリー

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 原因不明の海面上昇によって、地表の多くが海に沈んだ近未来。幼い頃の事故によって片足を失った少年・斑鳩夏生は、都市での暮らしに見切りを付け、海辺の田舎町へと移り住んだ。

 身よりのない彼に遺されたのは、海洋地質学者だった祖母の船と潜水艇、そして借金。夏生は“失った未来”を取り戻すため、祖母の遺産が眠るという海底の倉庫を目指して潜る。

 そこで見つけたのは、棺のような装置の中で眠る不思議な少女―アトリ。彼女は、人間と見紛うほどに精巧で感情豊かなロボットだった。

 海底からサルベージされたアトリは言う。

「マスターが残した最後の命令を果たしたいんです。それまで、わたしが夏生さんの足になります!」

スタッフ


原作:『ATRI -My Dear Moments-』(ANIPLEX.EXE)
監督:加藤 誠
シリーズ構成・脚本:花田 十輝
ストーリー原案:紺野 アスタ
キャラクター原案:ゆさの・基4
キャラクターデザイン・総作画監督:サトウ ミチオ
美術監督:内藤 健
美術設定:滝口 勝久
色彩設計:篠原 真理子
CGディレクター:井口 光隆
撮影監督:加藤 友宜
編集:右山 章太
音響監督:明田川 仁
音楽:松本 文紀
アニメーション制作:TROYCA

キャスト


斑鳩夏生(いかるが なつき):小野賢章
アトリ:赤尾ひかる
神白水菜萌(かみしろ みなも):髙橋ミナミ
野島竜司:細谷佳正
キャサリン:日笠陽子
名波凜々花(ななみ りりか):春野杏

放送局


 7月13日(土)より、TOKYO MXほかにて、毎週土曜24:00放送開始。

・TOKYO MX:24:00
・BS11:24:00
・群馬テレビ:24:00
・とちぎテレビ:24:00
・AT-X:7月15日(月)より 毎週月曜日21:30

配信


 アニメストアにて7月13日(土)より、24:30より先行配信。ほか各プラットフォームでも随時配信予定

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