Xboxが8月21日から25日まで(現地時間)ドイツのケルンで開催される“gamescom 2024”に出展します。また、ライブストリームで最新ゲームの紹介などを会場から配信します。
Xboxが50以上のタイトルを携えて“gamescom 2024”に出展
Xboxは、8月21日から25日までドイツのケルンで開催される“gamescom 2024”に出展します。
“gamescom”ではコミュニティを特別なものとしており、今年はケルンのショーフロアに来場する方も、ライブストリームを通じてご自宅でご覧になる方も、どなたでも楽しめるコンテンツが用意されます。
会場のXboxブースには、シアター、フォトスポット、ギアショップなどが設置されます。また、会場から21日~23日の3日間にわたり“Xbox@gamescom:Live From the Show Floor Broadcast”を配信します。
Xboxブースでは最新作が50タイトル以上展示
今年のXboxブースでは、Xbox Game StudiosやBlizzard、Bethesdaなど人気ゲームメーカー最新作が50タイトル以上も展示されます。
240台以上の試遊台で実際にプレイできるだけでなく、フォトスポットや新作ゲームの特別映像上映など、盛りだくさんのコンテンツを用意しています。
会場では、今後発売される以下のXboxタイトルを体験することができます。
・Age of Mythology:Retold
・Ara:History Untold
・ディアブロ IV:憎悪の器
・Fallout 76:Milepost Zero
・エルダー・スクロールズ・オンライン:黄金の道
・Towerborne
また、『Avowed』、『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』、『Starfield:Shattered Space』の3タイトルについては、シアター限定プレゼンテーションも開催されます。
初めてXboxブースに参加するBlizzard Entertainmentは、『ディアブロ IV』と『World of Warcraft』のコンテンツを携えて“gamescom”に登場します。
『ディアブロ IV』は、10月に発売予定の新しい拡張パック『憎悪の器』に先駆け、新クラス“スピリットボーン”の独占プレイアブルデモを会場で遊ぶことができ、さらに『ディアブロ イモータル』のヘリクアリボス トーナメントも開催されます。
『World of Warcraft』は拡張パック『The War Within』の発売を記念して、“gamescom”参加者はAzeroth(アゼロス)のスカイライディングを味わうことができる特別な没入型体験ができます。
また、Xboxブースでは、サードパーティ-のパートナーによるタイトルもプレイヤブル展示されます。
ユービーアイソフトの『スター・ウォーズ 無法者たち』、Saber Interactiveの『Space Marine 2』、Rebellionの『Atomfall』、そしてGSC Game Worldの『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のまったく新しいデモを楽しめます。
さらに、多様でエキサイティングなインディー新作タイトルに特化した“Indie Selects”エリアでは、Maximum Entertainmentの『Squirrel with a Gun』、Noodlecakeの『Winter Burrow』、11 bit Studiosの『Creatures of Ava』などを楽しめます。
これらはXboxブースでプレイ可能なタイトルのごく一部です。プレイアブルタイトルの全リストはXboxの“gamescom 2024”特設ページをご覧ください。
ショーフロアからライブストリームを実施
今年はケルンまで足を運べないという方にも、Xbox ブースから毎日ライブストリームが実施されます。
21日~23日の3日間、Xboxチームとその仲間たちと“gamescom 2024”で注目を集めているゲームに迫ります。
このほか“gamescom 2024”関連の詳しい情報は、Xbox Wire Japanの“gamescom 2024”紹介ページをご確認ください。