『モンスターハンターワイルズ(モンハンワイルズ)』の最新情報が公開されました。
これは、8月21日から25日まで開催されるヨーロッパ最大級のイベント“gamescom 2024”のオープニングナイトライブにて明らかになった情報です。
『モンハンワイルズ』の最新映像が公開【gamescom 2024】
最新映像では、新たなモンスターの姿も公開されています。
クモの見た目のモンスター“ラバラ・バリナ”は、緋の森に生息する鋏角種とのこと。腹部を展開させる際の様子が大輪の花のように見えるため、“刺花蜘蛛(しかくも)”とも呼ばれています。
電気を纏ったモンスター“レ・ダウ”は、隔ての砂原に生息する飛竜種で、高い帯電能力で増幅された放電攻撃は非常に危険とのこと。“煌雷竜(こうらいりゅう)”とも呼ばれています。
『モンスターハンターワイルズ』とは
雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズの最新作。プレイステーションハードでシリーズの完全新作が発売されるのは、2018年に発売された『モンスターハンター:ワールド』以来、約7年ぶりとなります。
プロデューサーは辻本良三氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターは藤岡要氏、ディレクターは徳田優也氏が担当。
また、今作の舞台“禁足地”は過去にギルドが調査したことのない未踏の土地になるそうです。