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【Hot Wheels(ホットウィール)】カーカルチャー テラトレックの新商品5台がセットで予約受付中。三菱パジェロやジープグラディエイターなどがラインナップ!

文:電撃オンライン

公開日時:

 楽天市場の楽天ブックスなどで、『ホットウィール(Hot Wheels)カーカルチャー テラトレック』の新商品5種類がセットで予約受付中です。

ホットウィール(Hot Wheels)カーカルチャー テラトレック 5種セット

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セット価格:4,400円(税込)送料無料
発売日:2024年10月19日
販売元:マテル・インターナショナル

 人気のミニカーブランド、ホットウィール(Hot Wheels)の“カーカルチャー テラトレック”シリーズ5台がセットになった商品です。

 楽天ブックスでは限定特典として、“アクリルキーホルダー2種”が付属します。

 なお、各車の単品売りも予約受付中なので、お気に入りの車種が決まっている場合は要チェックです!

商品解説(商品ページより)

ホットウィール(Hot Wheels)カーカルチャー テラトレック ダットサン キングキャブ バハ カスタム HRV71

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 日本ではダットラの愛称で親しまれた、日産の小型ピックアップトラックのダットサン トラック。すでに日本では販売を終えて久しいが、海外ではナバラ、フロンティアといったモデルがそのDNAを引き継ぐ形で販売が続けられている。

 今回、ホットウィールがこの『テラトレック』からデビューさせる新金型アイテムのモチーフに選んだのは日本では1979年から1985年まで販売された8代目のダットサン トラックだ。

 日本でも海外でも、8代目のダットサン トラックは型式(720型)から720と呼ばれることが多い。車名のキングキャブは、シートをリクライニング可能にして、極小の後席を備えるなど。

 居住性を高めるためにキャビン長を伸ばしたモデルを指し、ドア後方に小窓が備わるのが特徴だ。同車の4WDモデルをベースに砂漠を舞台にしたバハ・レース車両風に車高アップ、大径タイヤ、バンパーガード、横転時に乗員を守るロールバーなどでモディファイされた姿を再現している。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

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ホットウィール(Hot Wheels)カーカルチャー テラトレック トヨタ ランドクルーザー FJ60 HRV88

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 1953年に製造が開始されたトヨタ ジープBJ。1954年にジープの名称がアメリカの「JEEP」の商標権に抵触することもあり、ランドクルーザーと改名された。その後、ランドクルーザーは1955年と1960年に2度のフルモデルチェンジを受ける。

 当初は高機動車として、道なき道を行く道具的なキャラクターだったが、次第に移動手段としての快適性への要望も高まり、1967年には今で言うSUV的な5ドアステーションワゴン型のFJ55/56シリーズを発表。

 ホットウィールがモチーフに選んだのは、その後継モデルとして1980年に登場したFJ60シリーズである。堅牢なラダーフレームの上に、快適性も重視した乗用車然としたステーションワゴンボディを架装して、5名以上の乗員を路面状況を問わず快適に移動させることが出来ることから世界中で人気となった。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

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ホットウィール(Hot Wheels)カーカルチャー テラトレック 三菱 パジェロ エボリューション HRV89

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 1982年、小型ピックアップトラック、フォルテ4WDのシャシーにステーションワゴン型ボディを架装、今で言うSUVの先駆者として登場した三菱 パジェロ。

 当時はSUVという言葉が普及しておらずRV(レクリエーション・ヴィークルの略)と呼ばれることが多く、そのブームのけん引役としてパジェロは大人気を博す。三菱はパジェロの販促も兼ねて、1983年から当時世界一過酷なラリーと言われたパリ・ダカールラリーに参戦を開始する。

 初年度のデビューウィンに始まり、1991年に2代目パジェロにベースを変更した以降も数多の勝利を獲得している。1997年からは自動車メーカーが走らせるラリーカーは市販車を基にしていることが条件づけられたため(それ以前は市販車と大きく異なるプロトタイプが主流)、それを満たすオフロード走行に有利な足回りやエンジン、空力デバイスなどを装備したラリー用ベース車、パジェロ エボリューションを三菱は約2,700台生産した。

 ホットウィールではパジェロ エボリューションの特徴であるオーバーフェンダーや前後のエアロバンパー、大きな空気吸入口を備えたエンジンフード他を余すことなく再現している。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

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ホットウィール(Hot Wheels)カーカルチャー テラトレック ハマー H1 HRV90

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 1985年からアメリカ軍の軍用車両として生産が開始された、AMゼネラル社製のHMMWV(High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)、通称ハンヴィー。

 同車をプライベートカー(=民生用)として買えるようにしてはどうか、と提案したのは俳優のアーノルド・シュワルツェネガー氏と言われ、それを受けて1992年AMゼネラル社はハマーというブランドを立ち上げ民生用のハンヴィーの販売を開始した。

 当初はAMゼネラル社が製造と販売を行っていたが、1999年にGM(ゼネラルモーターズ)が販売権を獲得し、それを機に名称もハマーH1と改称された。ハマーH1には4ドアのオープン仕様、ピックアップ、さらにステーションワゴン仕様が用意され、ヘビーデューティ車の頂点として、人気を博し、日本にも少数が輸入された。

 約2.2mと大型トラックばりの全幅で狭い日本の道を走る姿は衝撃的でもあった。ホットウィールではそのピックアップ仕様をモチーフに選んでいる。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

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ホットウィール(Hot Wheels)カーカルチャー テラトレック 2020 ジープ グラディエイター HRV91

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 1962年、アメリカのSUVの先駆者として知られるジープ ワゴニアをベースに車体後半部をピックアップトラックに作り替えて登場したのがグラディエイターである。

 1971年以降はグラディエイターの名称は使われなくなった。その後、長いブランクを経て、2018年、FCA(フィアット クライスラー オートモーティブ)体制下のJEEPブランドから、4代目ジープ ラングラーのプラットフォームをベースに前後の車軸間隔を約50センチ延長し、車体後半部をピックアップトラックに変更した新型車の名称としてグラディエイターが復活した。

 グラディエイターは、フロントから見れば日本でもお馴染みのジープ ラングラーと共通の愛くるしい雰囲気だが、車体は67センチも長く、5.5mにも達する。そんな迫力満点のグラディエイターをホットウィールでは車高を高めて大径タイヤを履かせることでさらにワイルドな印象に仕立て上げている。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

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