インディゲームクリエイター支援プロジェクト“講談社ゲームクリエイターズラボ”の新たな作品として、yonaさんの『ダレとカレも』が採択されました。
『In His Time』クリエイターの新たな挑戦! ノベルゲーム『ダレとカレも』
「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト“講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)”。
現在GCLでは、インディゲーム企画の常時募集を行う“ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)”を実施しております。
また有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけ、ラボメンバーを目指す“フェロー制度”も好評をいただいており、これまで6組がフェローを経てラボメンバーに採択されております。
今回は以前ラボメンバーに採択され作品をリリースしたのち、新たな挑戦をすることになったクリエイターさんをご紹介します!
契約締結後、担当編集者が完成までフルサポートします。ゲーム内容は今後のイベントなどで公開予定です。続報をお楽しみに!
yona『ダレとカレも』
受賞コメント
もう次の作品を作るのは無理なんじゃないか……とかなりギリギリの期間がありました。
次が最後だとして自分が作るべき、自分が作りたいもの、遊んでくれる誰かに届けられるものはなんだろうと考え、自分の中の一番熱いものを込めて企画を考えました。
講談社のみなさんが、それを多少なりとも受け取ってくださり、今作を作らせてもらえていることになりました。この機会を与えてくれた神様に感謝です。
絵のスタイルを見ると前作とだいぶ異なっていると感じられるのではないかと思います。私の画力も、私の中の「ゲームとはこうあるべき」という考えも、全部疑って表現をしていきたいと思っています。
ぜひリリースを楽しみにしていてください。
選評
企画書に記された、不穏な滑り出しから明かされる世界の真実、想像も出来ない感動の結末に編集部員一同驚愕しました。
プレイする前にEDを知ってしまったことが残念でなりません。記憶を消して何も知らない状態で遊びたいです。
私たちが感じた驚きと感動を、早く皆さんにお届けしたいです。
企画性:★★★★★
世界観:★★★★
実現性:★★★★★
現時点での完成度:★★★
驚き度:★★★★★+
もう次の作品を作るのは無理なんじゃないか……とかなりギリギリの期間がありました。
次が最後だとして自分が作るべき、自分が作りたいもの、遊んでくれる誰かに届けられるものはなんだろうと考え、自分の中の一番熱いものを込めて企画を考えました。
講談社のみなさんが、それを多少なりとも受け取ってくださり、今作を作らせてもらえていることになりました。この機会を与えてくれた神様に感謝です。
絵のスタイルを見ると前作とだいぶ異なっていると感じられるのではないかと思います。私の画力も、私の中の「ゲームとはこうあるべき」という考えも、全部疑って表現をしていきたいと思っています。
ぜひリリースを楽しみにしていてください。
選評
企画書に記された、不穏な滑り出しから明かされる世界の真実、想像も出来ない感動の結末に編集部員一同驚愕しました。
プレイする前にEDを知ってしまったことが残念でなりません。記憶を消して何も知らない状態で遊びたいです。
私たちが感じた驚きと感動を、早く皆さんにお届けしたいです。
企画性:★★★★★
世界観:★★★★
実現性:★★★★★
現時点での完成度:★★★
驚き度:★★★★★+
yonaさんは『In His Time』(パブリッシャー:講談社)を2023年10月にリリースした後、担当編集者とともに次回作の企画を練り始めました。
そこから4カ月の時を経て、本企画『ダレとカレも』の企画書をGCLAに提出し、このたび2度目のラボメンバー入りとなりました!