スクウェア・エニックスは本日、『ファイナルファンタジーXIV』のプレイヤーキャラクターのグラフィックに関するフィードバックへの対応についてのトピックスを公開しました。
その文中に記載されたある文言が話題を呼んでいます。
その文中に記載されたある文言が話題を呼んでいます。
【FF14】アウラの角には血管がない
本トピックスではパッチ7.0リリースと同時に行われた“第一次グラフィックスアップデート”のフィードバックと、それを受けての今後の修正などが発表されました。
なかには調整対応に時間を要するものがあり、その一例として“アウラの角が赤く発光して見える場合がある”というものが挙げられています。
こちらは、肌などの人体の質感を向上させるため、太陽などの光が肌に対して透過・吸収・拡散するように処理向上した影響で、パッチ7.2以降の対応となる可能性が高いとのことです。
ただ、SNSで大きな話題となったのは、この項目に記載された「アウラの角には血管が無いため、太陽光透過の際に赤味が出てしまうのは、確かに違和感を覚えます。」という文言。
思わぬところから、種族の設定が明らかとなりました。
一部特殊な処理のものについての今後の対応(公式サイトより抜粋)
一部特殊な処理効果によるもの
件数として非常に多い、というものではありませんが、いくつかのケースでは解消のために新たなプログラム対応が必要なものがございます。この場合には、プログラムの実装と検証が必要であるため、パッチ7.2以降の対応となる可能性が高いという現状です。
具体例となりますが……
・アウラの角が赤く発光して見える場合がある
このケースでは、肌などの人体の質感を向上させるため、太陽などの光が肌に対して透過・吸収・拡散するように処理向上した影響になります。この処理自体は正しいのですが、アウラの角には血管が無いため、太陽光透過の際に赤味が出てしまうのは、確かに違和感を覚えます。処理の拡大を目指しておりますが、時間を要することとなります。申し訳ございません。
プレイヤーキャラクターのグラフィックに関するフィードバックへの対応について、プロデューサー兼ディレクターの吉田よりお知らせいたします。
— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) September 6, 2024
詳しくはトピックスをご覧ください。
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