『信長の野望出陣』攻略：新SSR武将【不退転の勇武】柴田勝家の性能解説。織田家足軽部隊に組み込みやすい汎用型武勇武将【日記#169】

文：Ak

公開日時：2024年09月19日(木) 15:19

　戦国ウォークゲーム『信長の野望出陣』のプレイ日記をお届け！

　本日、9月19日より、“決戦朝倉義景”が開催中。そこで登場した【不退転の勇武】柴田勝家の性能を解説していきます。

『信長の野望出陣』“決戦朝倉義景”で【不退転の勇武】柴田勝家が追加【信長出陣：攻略】

■特別登用“決戦朝倉義景”開催期間
9月26日12:59まで

　特別登用“決戦朝倉義景”では、新SSR武将として【不退転の勇武】柴田勝家が追加されました。威名900で、排出率は0.5％となっています。

※戦法の効果は覚醒5の状態のものです。

【不退転の勇武】柴田勝家

■兵種
足軽

■戦法
不退転の勇武
　敵部隊に中範囲の武勇攻撃を行い、自部隊中心の中範囲に弱化無効（1回）を付与する

■特性
・権六の心得（自部隊の大将が織田家所属の時、攻撃15％上昇）
・会心率上昇
・兵数上昇・足軽
・攻撃上昇・大将
・与ダメージ増加・対混乱

　中範囲の武勇攻撃を行う足軽武将。弱化無効を付与できるものの、発動間隔が25秒と若干長めで先手をとりにくいので、弱体対策はオマケていどに見ておくほうが無難でしょう。

　初期特性で大将が織田家所属の場合、攻撃が15％上昇する点が非常に有用。会心率上昇や兵数上昇など、そのほかの特性も汎用的で、織田家足軽部隊の副将・与力枠として採用しやすいです。

　ただし最大の問題点は、現状では織田家足軽部隊で優秀な武将が少ないということ！　さらに、武勇系よりは知略系の武将のほうが環境的に強いので、やや性能がかみ合っていない印象です。性能自体は使いやすいので、今後織田家に強い足軽が追加された場合は評価が上がるものと思われます。現状で使う場合は初期特性を優先したいので、兵種よりは織田家所属の武将を大将として使うといいでしょう。もちろん、【不退転の勇武】柴田勝家自身を大将にするのもアリ！

　また5凸特性で混乱時の与ダメージが増加します。自身に混乱にする手段はないので、活用する場合は【雲州の狼牙】尼子経久などの混乱を付与できる武将と組み合わせるといいでしょう。

『信長の野望』シリーズ40周年記念ページはこちら

『信長の野望出陣』公式X（Twitter）はこちら

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります