『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』にて、9周年を記念したスペシャルストーリー“亡国の逆襲”が開催中です。
本ストーリーは章ごとに分かれ、読み進めることでラピスを獲得可能。さらにすべての章をクリアすると、“亡国の逆襲”の9周年記念VC(ビジョンカード)が獲得できます。
本記事では、このスペシャルストーリーについてのプレイレポートを紹介していきます。
ちなみに9周年を記念して、11/27(水) までにログインすると最高レアのNV(Neo Vision)確定10連チケットがもらえます。最大90連を楽しめるので、今がデビュー&カムバックの大チャンスですよ!
あらすじ
カオス=ビスマルクに勝利したレインたち。
熾烈な戦いのなか、幻獣の強大さを改めて痛感したレインたちはその力を防衛に活かすべく、パラデイアで訓練を行っていた。
だが、突如として浮遊する島々がヴィセクトラムの空を覆い尽くす。
そして、そのひとつからある若者が降り立った。
彼の名はアシャル――
浮遊都市国家エル=マグナよりの使者であった。
彼を通じ、エル=マグナはパラデイアに国交を結びたいと申し出る。
その要請に応じるべく、大統領レーゲンはレインとその仲間たちを呼び寄せた。
煌びやかな礼装をまとったレインたちは、レーゲンに率いられ浮遊都市へと赴く。
彼の地で待つのは共存共栄の未来か、それとも――
パラデイアの歴史の闇に葬られし「消された王国」の逆襲劇が幕を開ける!
浮遊都市国家エル=マグナの襲来
物語は、パラディアで訓練を行っていたレインたちの前に、突如として浮遊する島々が襲来してくるところから始まります。
それは、浮遊都市国家エル=マグナ。さまざまな世界を旅する流浪の国家ですが、元々いた世界で紛争に巻き込まれ、このパラデイアに逃れてきたのでした。
この世界で暮らすことを望む彼らは、アシェルと呼ばれる使者を通じてパラデイアと国交を結びたいと言ってきます。
大統領レーゲンはレインやラスウェルたちを外交の使者として選び、エル=マグナに送り込みます。最初は友好的な雰囲気で進んでいた交渉ですが、突如エル=マグナのアシェルがレインたちに牙を向きます。
そこで語られたのは、浮遊都市国家エル=マグナとパラディアの、闇に葬られた暗黒の歴史でした。アシェルたちの目的は、最初からパラデイアへ対する復讐だったのです。
追い詰められたレインたちは幻獣を呼び出すのですが、アシェルはその幻獣の盟約を無効にし、自らの味方にしてしまいます。
そこで、レインはナイツ オブ グランシェルトを降臨させ、後のない背水の陣で挑みます。一度はアシェルを追い詰めるものの、エル=マグナは最大の召喚魔法、聖王の儀式を発動し、さらなる幻獣を召喚。
その力の前にあと一歩及ばす、ついにレインは倒れます。そしてエル=マグナは、召喚兵器を搭載した武装島を召喚し、パラメキアを強襲するのでした。
レインたちを招いたのは、最大戦力を前もって排除するためだったのです。パラメキアは、武装島の強大な力を前に、次々と焦土と化していくのでした。大きな危機を迎えたパラメキア。その反撃の糸口になるものとは……!?
現在、“亡国の逆襲”は、第3章まで実装。続きは、10月22日実装予定です。
2つの新ユニットも登場!
9周年記念スペシャルストーリー“亡国の逆襲”にあわせ、新Neo Vision ユニット“レイン-亡国の逆襲-”と“ラスウェル-亡国の逆襲-”が登場。
それぞれのピックアップ召喚を開催中のほか、現在開催中の蒼き覚醒クエスト“エル=マグナの最精鋭”の報酬を使うことで、Neo Vision+(NV+)に覚醒することもできます。
これから始める人にもオススメ!
このほか、“FFBE9周年大感謝 ALL Neo Vision確定10連チケット召喚”“ALL Neo Vision確定10連×9日 FFBE9周年大感謝ログインボーナス”などなど、9周年を記念した各種イベント&キャンペーンが山盛り満載!
9周年イベントである“亡国の逆襲”は、いわば劇場版的に凝縮された物語を手軽に楽しむことができるもの。
壮大なメインストーリーとは独立しているので、復帰したての人や初心者の人は、このイベントから始めるのもありです。難易度的にも難しくなく、ゲームを始めたばかりの人でもクリアすることが可能になっています!
9周年記念でのログインボーナスや無料召喚で、戦力も一気に整えることもできるので、まさにこれから始めるにはちょうどいいタイミングといえるでしょう!
英国風PUB「HUB」とのコラボももうすぐ!
9周年を記念して、英国風PUB「HUB」とのコラボが2024年10月2日(水)より開催。8店舗にて、さまざまなコラボメニューを楽しめるなど、ゲームの内外でキャンペーンが実施されます。
コラボメニューの先行試食レポートもあるのでこちらも参考にしてください。また、コラボの詳細については、コラボ特設サイトを参照してください。