ドラクエウォーク攻略：魔王ラスヴェーザのこころは呪文ダメージ＆スキル回復効果がアップ。汎用性が高く、呪文使いなら末永く愛用可能。運がよければいきなり限界突破も！【日記#1909】

公開日時：2024年10月12日(土) 06:00

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　9月30日のタイムリミットぎりぎりで“にわかなお面”を手に入れたレトロです。開催期間終了2時間前くらいに甲府昭和ロフトに到着し、「2つの地方のロフトを訪問しよう」のミッションを達成！　せっかく入手できたので、しばらく装備しておこうと思います。

　そんな甲府の駅近くの軌跡のつるぎを眺めていたら、なんとファミ通Appの担当の方が残したであろうつるぎを発見しました。メッセージで記事のことをしっかり宣伝されていて、素晴らしいなと思いました。僕なんて、地元の大型ショッピングセンターのフードコートにセットして、「フードコートで『ドラクエウォーク』してます」的ななんの生産性もないメッセージを刻んでますからね。僕もどこかでタメになるメッセージを残さねば……。

　そんな近況報告はさておき、実装されて間もないメガモンスターの魔王ラスヴェーザ、みなさんは無事に討伐できていますか？　全属性に耐性があって、なかなか大ダメージが狙いにくいのでソロでの挑戦となると長期戦になることも少なくないでしょう。何より、継続ダメージを受ける領域がやっかい！　まずは、“希望の樹”を進めて“女神の果実”を入手し、継続ダメージの威力を下げたいところです。

　ただ、魔王ラスヴェーザのこころはかなり有用なものなので、がんばって討伐を進めたいところ。今回はその魔王ラスヴェーザのこころの性能に迫っていきます。

魔王ラスヴェーザのこころSの性能解説。呪文を使うならとりあえず装備させればOKな汎用性の高さが魅力【ドラクエウォーク攻略】

魔王ラスヴェーザのこころの性能

・コスト170（黒）
・さいだいHP＋124
・さいだいMP＋130
・ちから＋22
・みのまもり＋67
・こうげき魔力＋185
・かいふく魔力＋168
・すばやさ＋103
・きようさ＋104

＜特殊効果＞
・戦闘時まれに自身に限界突破を付与する
・じゅもんダメージ＋10％
・スキルHP回復効果＋10％
・魔力の暴走率＋5％
・封印耐性＋10％
・転び耐性＋10％

＜モンスターの見かけやすさ＞
・－

＜系統＞
・？？？？系

　魔王ラスヴェーザのこころはコスト170で、キラーマジンガの続く2個目の黒枠のこころ。キラーマジンガのこころが物理アタッカー向けであったのに対し、魔王ラスヴェーザのこころは呪文を使う職業向けの性能となっています。

　黒枠だけあって、ステータスは全般的に高め。こうげき魔力とかいふく魔力はどちらもトップクラスの数値で、特殊効果でじゅもんダメージとスキルHP回復効果がそれぞれ10％アップ。そのため、攻撃呪文や回復呪文を問わずに採用できます。さいだいHPやさいだいMP、すばやさ、きようさがすべて＋100を超えていて、さすが高コストの黒枠のこころといったところ。みのまもりがやや控えめですが、そこは致し方ないところでしょう。

　呪文を扱える武器ならどれでもフィットします。直近だとザバ属性じゅもんが使えるあまぐもの杖、回復系ならしんぴの水晶を筆頭になんでもよし！　なお、魔力の暴走率が上がるのもうれしいところ。暴走すればダメージが大きく伸びますからね！

　戦闘開始時に限界突破を付与する特殊効果も所持。ただ、“まれに”という条件付きなので、発動したらラッキー程度でしょうか。ただ、ほこらなどなら、発動するまで再挑戦するという手段もあるので、うまく使いこなしたいところです。

　耐性は2つで、封印と転びが10％ずつアップします。呪文を使ううえでの天敵である封印の耐性が上がるのは、性能とかみ合っていていい感じ。
　

まとめ

　魔王ラスヴェーザのこころは、5周年イベントにふさわしいスペシャルな性能を備えています。討伐はなかなかたいへんですが、呪文を扱う職業なら優先的に装備させたい性能となっているので、最低でも1個、できれば2個3個と複数確保しておくべきでしょう。出現期間は11月29日14:59までと、まだ1カ月以上はありますから、日々の討伐を忘れずに行い、グレードSの確保を狙いましょう！

プレイ日記を読む

App Storeでダウンロードする

Google Playでダウンロードする

『ドラゴンクエスト』をAmazonで調べる

『ドラゴンクエスト』を楽天で調べる

※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。

※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。

“電撃ドラゴンクエストウォークプレイ日記”はこちら

『ドラゴンクエストウォーク』公式サイトはこちら

『ドラゴンクエストウォーク』公式Xはこちら

『ドラゴンクエスト』シリーズ公式サイトはこちら

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります