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日本のモバイルパズルRPGのDL数・収益は『モンスターストライク』がトップ。日本発タイトルは若い男性から強い支持

文:電撃オンライン

公開日時:

 Sensor Towerは、『モンスターストライク』や『パズル&ドラゴンズ』など、日本のモバイルパズルRPGの収益に関するブログを公開しました。

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 以下、ブログより一部抜粋します。

過去2年の日本のモバイルパズルRPGはDL数・収益とも『モンスターストライク』がトップ


 モバイルパズルRPGは、日本のモバイルゲーム市場において人気のジャンルです。『モンスターストライク』、『パズル&ドラゴンズ』、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』などはランキング上位に頻繁に顔を見せ、モバイルゲーマーでない方でも名前は聞いたことがあると思います。

 Sensor Towerのデータによると、2022年1月から2024年8月までの日本におけるモバイルパズルRPGジャンルのダウンロード数では、日本発の3タイトルは上位に来ており、トップは『モンスターストライク』です。これに続くのが、2020年12月に日本でリリースされた『パズル&サバイバル』です。

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 トップ5内の日本発タイトルをリリース日で見ると、『モンスターストライク』と『パズル&ドラゴンズ』が10年以上、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は2025年に10年を迎えます。

 リリースから10年以上が経過しているタイトルがダウンロード数上位に来ることも注目に値しますが、日本リリースから間もなく4年を迎える『パズル&サバイバル』は広告展開によって日本でのダウンロード数を伸ばしています。

 2022年1月から2024年8月までの日本におけるモバイルパズルRPGジャンルの収益でも『モンスターストライク』がトップで、唯一10億ドル以上となっています。2位は『パズル&ドラゴンズ』、3位は『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』と続き、トップ3は日本発のタイトルで占められています。

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 これらのモバイルパズルRPGのユーザー層にも特徴があります。Sensor TowerのAudience Insightsのデータによると、2024年第2四半期の日本におけるユーザー男女比は、日本発の3タイトルでは85%以上が男性となっています。年齢層でも、18-24歳の層が最も多いことも共通しています。

 一方、『パズル&サバイバル』は男性6:女性4の比率で、35-44歳の層が最も多くなっています。

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