ラジオ番組『斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ』略して『ダメラジ』の番組イベント、『斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ “ダメラジ文化祭~おれの思い出、上書き保存~”』(略称:ダメカル)が10月6日に日本工学院アリーナにて開催されました。
初のアリーナ会場での開催となり、文化祭をイメージしたセット作り。ラジオ番組を大会場で楽しめるというコンセプトが好評で、人気番組のイベントとして恒例となっています。
登壇ゲストは駒田航さん、神尾晋一郎さんの2名。前説ゲストとして昼公演は小林千晃さん、夜公演は安元洋貴さんが登場しました。
架空の学校の文化祭で教室ごとに出し物が異なっており、お題に沿って出演者達が答えていくミニゲーム、もはやイベントでは恒例の畠中祐さんによる映像コーナーではそれぞれ昼、夜それぞれ違う映像を展開し、ツッコミどころ満載の畠中祐さんの珍行動を出演者達がクイズ形式で予想するというもの。イベントの最後では、オリジナルミニ朗読劇「上書き」が上演されました。
本記事では昼、夜公演の模様を印象に残ったシーンを中心に、イベントレポートとしてダイジェストでお届けします。
“ダメラジ文化祭~おれの思い出、上書き保存~”イベントレポート
石川界人(以下、石川):今回の会場は……なんか徐々に寄ってきとる! (笑)
斉藤壮馬(以下、斉藤):なんと今回は、アリーナという事でね。いつもと違うのですよね。こんなに大きな会場で。
※会場がアリーナ形式となっており、二階席までありました。
石川:いつも説明しているのですが……このイベントは……過度な期待はしないで欲しい(笑)。基本的にトークで回す形式なので、あまり動かないと思って下さい。
斉藤:まあ、ラジオ番組ですから。“ちょっと贅沢なラジオ”として楽しんで下さい。というコンセプトです。
石川:今日来ているゲストはとても豪華ですよ。
斉藤:いやもう安心感しかないですよね。
石川:リハだけじゃなくて、楽屋でも、3人が仲良すぎて、俺の“上書き保存”大丈夫かなって心配になるくらいなのですけど。ちょっと疎外感を感じております。
斉藤:いやいや、学生時代の文化祭の苦い思い出を、今回のイベントで上書きして保存しましょうね。というコンセプトなのですよ。ですから石川さんが、最もプリミティブで、最もハッピーで、最も幸せな、そんなイベントになりますから大丈夫です。
石川:ハッピーと幸せ被ってない?
会場に笑いが起こります。
斉藤:さあ、やるわよー!!
ここでゲストの駒田航さん、神尾晋一郎さんが登場。
駒田航(以下、駒田):ただいまー!!
斉藤:ただいまというのは…?
駒田:あ、会場の皆さんを味方につけようと思って(笑)。文化祭は、僕も何度か呼んで頂いています、駒田航です。
神尾晋一郎(以下、神尾):なんとまだ文化祭には呼ばれた事がない、神尾晋一郎です。文化祭に行きたいです! 宜しくお願いします!!(土下座)
石川:そこまで!? ちょっと、うちのラジオが土下座強要させているみたいになるからやめてください!
神尾:でもほら、台本どおりに。
石川:台本そんなこと書いてない! こわっ!
斉藤:マジでイベントを壊しに来ているじゃないですか。というわけでこんなお2人です。宜しくお願いしまーす!
漢字一文字から連想するテーマでトークするコーナーへ。
「楽」4人組バンドになるとしたら、誰がどの楽器・パートになりますか? というテーマが出されます。
神尾:まず界人さん、ボーカルお願いします!
石川:(首を大きく横にふる)
駒田:界人さんがボーカルやってくれたら他の楽器全部やるから!
斉藤:3人ともベースやるから。
石川:お前はギターもボーカルもできるだろうが!(斉藤さんを指さしながら)
斉藤:バンド経験は皆さんあるのですか?(※バンド活動中)
神尾:キーボードと、ドラムとか。
斉藤:おお、結構なマルチプレイヤーなのですね!
神尾:当時はボーカル以外はやっていました。歌が苦手で(笑)
石川:うそつき! 歌が苦手な人がHey Yo! なんてやらんし!
神尾:え!? フリですか!? フリースタイルとかやっちゃう流れ?(笑)
石川:やだやだ! ほら! 疎外感!
斉藤:ほら疎外感! ってちょっとラップっぽい(笑)。駒田さんバンド経験は?
駒田:実はこう見えて、フルートとかピッコロやっていましたよ。
神尾:それは武器として使うの?(笑)
駒田:いやいや、武器にするならもっと大きなチューバをくれよ!(笑)
斉藤:今でも吹けるのですか?
駒田:ぜんぜんダメ。高校を卒業して以来、全く触ってないから。
神尾:じゃあ、界人さんは?
石川:やってないですね……。
神尾:じゃあもう決まりだな! Vo.で!!
石川:うわーやっとけばよかったなー!
次は「年」。みなさんお若く見えますが、年齢を感じたエピソードなどありますか? とのこと。
駒田:膝。ですかね。もうバッキバキで……私的に運動もしているのですが……。
石川:私的に運動って、歩いている時に突然ピョンって跳ねるのですか?
斉藤:そんな2Dのゲームキャラみたいに!(笑)
神尾:身長が大きいからね!(※駒田さんの身長は185cm)
駒田:負担がすごいというか、歩くと、伸ばした瞬間に膝から音がするのですよ。指パッチン級。スタジオで鳴っちゃった時はノイズだ! って思いながら。それもあってスタジオ内で実は音が鳴らないように絶妙に膝曲げているのですよ。
斉藤:アニメ収録だと。マイクのスタンドって、どんな身長でも音が入りやすいようにセッティングしてくれるんですけど、駒田さんは輪をかけて大きいから、自分がマイクの高さに合わせて膝を曲げているのかと思いきや!
駒田:ノイズを膝から発生させない為に曲げているのです。予めちょっと曲げておくと鳴らない。若かった時に鳴らなかったから、やっぱり年齢かな~。
石川:(自分の膝を曲げたり伸ばしたりしながら)うーん、さすがに鳴らないですね。
駒田:すごい腹立つじゃん(笑)
斉藤:そんな神尾さんはどうなのですか?
神尾:何もしなくても鳴りますよ(笑)
客席は大笑いです。
斉藤:石川界人さんのお誕生日が近い(10月13日)という事で、プレゼントを賭けたミニゲーム「運試しサイコロゲーム」……3人が出すサイコロの目の合計数を石川さんに予想して頂き、見事予想が当たったら豪華プレゼントがあります!
石川:ちょっと待って、そういうのってイベントの終盤に「実は~!」ってなって、「え~聞いてない~! ありがとう~」ってなってケーキが出てくるとかのサプライズ演出なんじゃないの? ゲームに盛り込んじゃうの?
石川さんは合計点10~14点を予想。
結果として、サイコロの出目の合計点が13点という事で見事プレゼントをゲット。そこに現れたのは一枚の封筒でした。
石川:うわ! 現金一万円!
斉藤:スタッフさんが「現金が一番嬉しいでしょ?」と言っていました(笑)。
石川:いっちばん嬉しい!
続いて畠中さんによる謎映像コーナーへ。毎回大盛りあがりになってしまうコーナーですが、昼公演では「畠中祐のレッツ!! たすクッキング」(映像ゲスト:梅田修一朗)、夜公演では「畠中祐のゆったりたすさんぽ」を展開。
「たすクッキング」の冒頭では、やや気だるい表情の畠中さんが「驚きの事実言っていい? 実はこれ、2回目の撮影だよね」とボヤき、実は機材トラブルによって1回目に収録したデータが消失するアクシデントが発生し、撮り直していると言います。その時点で会場の爆笑をかっさらいました。
この「たすクッキング」は、レシピの一部がフランス語になっているものを、畠中と梅田で読み解きながら料理を手探りで行うというもの。
「ragoût de bœuf et de pomme de terre à la sauce soja 牛肉とジャガイモの醤油煮込み(肉じゃが)」のレシピpomme de terre(三個のじゃがいも)の皮を剥き、一口大にCoupe aléatoire(乱切り)する。
フランス語が読めない2人は、一生懸命読み解きながら、デタラメな料理を作っていく。そんな中での問題が出されます。
「梅田君の使っているピーラーを見て、畠中さんは何と言い間違えたのでしょう?」という問題に対しての答えは「ピーヒャー」で、予測不能の答えに全員不正解に。
次の問題が「後輩の梅田君に突っ込まれて動揺する畠中さん。思わずどんな行動をしたでしょう?」に対しての答えが「何も乗っていないコンロに点火する」「2分のカウントを口で数え始める」など、珍行動を連発し、畠中さんの行動を予測できた人はゼロでした。
斉藤:スタッフさんが「現金が一番嬉しいでしょ?」と言っていました(笑)。
石川:いっちばん嬉しい!
続いて畠中さんによる謎映像コーナーへ。毎回大盛りあがりになってしまうコーナーですが、昼公演では「畠中祐のレッツ!! たすクッキング」(映像ゲスト:梅田修一朗)、夜公演では「畠中祐のゆったりたすさんぽ」を展開。
「たすクッキング」の冒頭では、やや気だるい表情の畠中さんが「驚きの事実言っていい? 実はこれ、2回目の撮影だよね」とボヤき、実は機材トラブルによって1回目に収録したデータが消失するアクシデントが発生し、撮り直していると言います。その時点で会場の爆笑をかっさらいました。
この「たすクッキング」は、レシピの一部がフランス語になっているものを、畠中と梅田で読み解きながら料理を手探りで行うというもの。
「ragoût de bœuf et de pomme de terre à la sauce soja 牛肉とジャガイモの醤油煮込み(肉じゃが)」のレシピpomme de terre(三個のじゃがいも)の皮を剥き、一口大にCoupe aléatoire(乱切り)する。
フランス語が読めない2人は、一生懸命読み解きながら、デタラメな料理を作っていく。そんな中での問題が出されます。
「梅田君の使っているピーラーを見て、畠中さんは何と言い間違えたのでしょう?」という問題に対しての答えは「ピーヒャー」で、予測不能の答えに全員不正解に。
次の問題が「後輩の梅田君に突っ込まれて動揺する畠中さん。思わずどんな行動をしたでしょう?」に対しての答えが「何も乗っていないコンロに点火する」「2分のカウントを口で数え始める」など、珍行動を連発し、畠中さんの行動を予測できた人はゼロでした。
最後のタイトルコールで畠中さんは「どきどき★たすクッキング!」と言ってしまい、とうとうタイトルまで変わってしまうという暴走ぶりでした。
夜公演では「畠中祐のゆったりたすさんぽ~陶芸編~」。文化祭にちなんで、文化を学ぼうという畠中さんが陶芸にチャレンジ! という今回の企画コンセプト。陶芸は初体験という事で、まず問題が出されます。
畠中さんの持つ陶芸に対するイメージは一体なのでしょう? という問題には、神尾さんが「エッチなイメージ」と回答し、的中してしまう。
先生からのレクチャーを受ける畠中さん、手際の良さを褒められすっかり調子に乗ります。
陶芸家声優としての可能性を見出し、最後は「陶芸とは、色気です。」と締めくくる畠中さん。
自作の徳利、斉藤さんには緑色のお猪口、内側に「元気」という文字を入れ、石川さんには水色のお猪口、内側に「愛」の文字。今の二人に必要なもの、という意味で入れた文字だそうです。
出来上がった徳利とお猪口がステージ上に登場し、出演者たちもつい見入ってしまうほど見事な出来でした。
畠中さんが作った徳利は、どこかユーモラスな形をしていて、会場からは笑いが漏れ、斉藤さんに贈られた緑色の猪口は、まるで森の中に生えている苔のような色合い。
一方、石川さんが贈られた水色の猪口は、澄んだ青空を思わせるようなさわやかな色でした。
最後は恒例のオリジナルミニ朗読劇。タイトル「上書き」。
ストーリーは、斉藤さんの学生時代の友人である石川さんに、斉藤さんの同僚である駒田さんを「きっとウマが合うから」と紹介され、超がつく人見知りの石川さんが困り果てている中、お酒を飲んでいる時に勢いでネット購入したという謎の呼び鈴を鳴らすとそこへ、“起こってしまった出来事を記憶をそのままにしてやり直す上書き”が出来る、という神尾さん扮する案内人が現れる……というストーリー。
物語の途中、アドリブシーンとして各出演者の恥ずかしいエピソードトークを暴露し合うという場面もあり、斉藤さん、石川界さんのプライベートでの一面も垣間見る事が出来て、客席も大盛り上がりでした。
イベントの締めくくりとして、出演者からのコメント
駒田航:かなり盛り沢山でした! 時間もさることながら、内容もボリューム満点で濃い時間であっという間でした! 斉藤さん、石川さんが面白いのと、こんなに多くのお客さんに来て、見て頂けるイベントで、個人的にも楽しくて、ゲラゲラ笑いながら終わる事が出来て幸せです。またお会いする機会もあると思います。ありがとうございました!
神尾晋一郎:今回の僕の任務は、後輩でもある斉藤相馬さん、石川界人さんの普段見えない姿を、観客の皆さんにお見せするというつもりで臨みましたが、そのミッションをクリア出来たようなので、僕も一緒に楽しんでしまいました。そして、こんな楽しい空間を皆さんと遊びながら共有出来た事が本当に嬉しいです。またゲストとして遊びに来たいと思います! ダメラジ最高!
石川界人:ゲストのお二人のお陰で今までない感じの空間が出来て本当によかったです。今回は番組パーソナリティとしてというより友達と遊んでいる感覚で、それを見て笑ってくれている皆さんを見て、それだけで僕は幸せな気持ちになれました。(笑い声を受けて)おい! なんだその乾いた笑いは! …というやり取りが出来るようになった事が、嬉しい事だなと思います。
斉藤壮馬:冒頭でも話したのですが、ラジオのイベントを、こんな大きな会場で行えたというのが感慨深いですね。ゲストに来てくれた、駒田さん、神尾さん、前説ゲストの小林さん、安元さん。そして映像ゲストの畠中さん、梅田さんのおかげです。多くの方に支えられ、そして会場のお客様といつも番組を聞いて頂いているリスナーの皆さんのおかげですね。このイベントの模様はラジオでも配信されると思いますので、そちらも是非聴いて下さい。めちゃめちゃ楽しかったです。本日は誠にありがとうございました!
石川界人:ゲストのお二人のお陰で今までない感じの空間が出来て本当によかったです。今回は番組パーソナリティとしてというより友達と遊んでいる感覚で、それを見て笑ってくれている皆さんを見て、それだけで僕は幸せな気持ちになれました。(笑い声を受けて)おい! なんだその乾いた笑いは! …というやり取りが出来るようになった事が、嬉しい事だなと思います。
斉藤壮馬:冒頭でも話したのですが、ラジオのイベントを、こんな大きな会場で行えたというのが感慨深いですね。ゲストに来てくれた、駒田さん、神尾さん、前説ゲストの小林さん、安元さん。そして映像ゲストの畠中さん、梅田さんのおかげです。多くの方に支えられ、そして会場のお客様といつも番組を聞いて頂いているリスナーの皆さんのおかげですね。このイベントの模様はラジオでも配信されると思いますので、そちらも是非聴いて下さい。めちゃめちゃ楽しかったです。本日は誠にありがとうございました!
このイベントの模様は映像パッケージ化した Blu-ray の発売も決定。
本編映像は勿論、映像特典として舞台裏映像&ディレクターズカット版 VTR(新録オーディオコメンタリー付き)の模様を収録。
また、本編ラジオではイベントの模様が一部放送されます。
番組概要
■番組タイトル:『斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ』
■媒体:文化放送アニラジ専門ストリーミング配信チャンネル「超! A&G+」
※アーカイブは、毎週オンエア翌日・木曜日に文化放送「AG-ON Premium」にて配信
■放送日時:毎週水曜日23:30~24:00
■パーソナリティ:斉藤壮馬、石川界人
■メール:dame@joqr.net
■Twitter:@dameradi(推奨ハッシュタグ #ダメラジ)
■ウェブサイト: https://www.joqr.co.jp/qr/program/dame/
■媒体:文化放送アニラジ専門ストリーミング配信チャンネル「超! A&G+」
※アーカイブは、毎週オンエア翌日・木曜日に文化放送「AG-ON Premium」にて配信
■放送日時:毎週水曜日23:30~24:00
■パーソナリティ:斉藤壮馬、石川界人
■メール:dame@joqr.net
■Twitter:@dameradi(推奨ハッシュタグ #ダメラジ)
■ウェブサイト: https://www.joqr.co.jp/qr/program/dame/
Blu-ray商品概要
■タイトル: 斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ “ダメラジ健康センター”
■出演: 斉藤壮馬、石川界人、武内駿輔(ゲスト)、鈴木崚汰(ゲスト)、畠中祐(VTRゲスト)、江口拓也(音声ナレーション)、内田雄馬(音声ナレーション)
■価格: 税込7,480円
■発売日: 2024年4月26日(金)
■形態: Blu-ray
■内容: イベント「斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ “ダメラジ健康センター”」+映像特典
■購入特典: ①ダメスパメンバーズカード&バッジ(早期予約有償特典、アニメイト限定 ※1)
②イベント内ミニ朗読劇の台本(アニメイト限定 ※2)
③ダメスパステッカーシール(ムービック通販限定)
<※1 ①注>
・Blu-rayとは別に、別途税込1,320円発生します
・本カード&バッジの単独での販売はございません
・2024年2月13日(火)注文締切
<※2 ②注>
・特典は数量限定につき、在庫無くなり次第終了。
■出演: 斉藤壮馬、石川界人、武内駿輔(ゲスト)、鈴木崚汰(ゲスト)、畠中祐(VTRゲスト)、江口拓也(音声ナレーション)、内田雄馬(音声ナレーション)
■価格: 税込7,480円
■発売日: 2024年4月26日(金)
■形態: Blu-ray
■内容: イベント「斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ “ダメラジ健康センター”」+映像特典
■購入特典: ①ダメスパメンバーズカード&バッジ(早期予約有償特典、アニメイト限定 ※1)
②イベント内ミニ朗読劇の台本(アニメイト限定 ※2)
③ダメスパステッカーシール(ムービック通販限定)
<※1 ①注>
・Blu-rayとは別に、別途税込1,320円発生します
・本カード&バッジの単独での販売はございません
・2024年2月13日(火)注文締切
<※2 ②注>
・特典は数量限定につき、在庫無くなり次第終了。