トヨタは、オウンドメディア“トヨタイムズ”で公開した動画について、数多くのコメントを受けてずんだもんの口調を修正した改善版を投稿しました。
トヨタ、バッテリーEVなどの比較動画を改善
元となった動画は、トヨタイムズ公式Xにて10月30日に投稿されたもの。
四国めたんとずんだもんがバッテリーEV車(BEV)、ハイブリッド車(HEV)、燃料電池車(FCEV)の違いを燃費やエネルギー効率の観点で比較したものでしたが、公開後、返信などでずんだもんの語尾に「のだ」を付けてほしいなどの声が殺到。
これを受けて、トヨタ公式Xは語尾に「のだ」を付けるずんだもんの動画が公開しました。
トヨタ公式Xは「ずんだもんへの愛が足りませんでした。」、「今後、再発防止に努めさせていただきます」 とコメントしています。
なお、ずんだもんの口調の改善にあわせて四国めたんの口調も一部より“らしい”ものに変更されています。
【お詫びと改善】
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) November 13, 2024
弊社オウンドメディア「トヨタイムズ」で
投稿したBEV、HEV、FCEVの比較動画ですが、
ずんだもんの口調に違和感がある
というコメントをたくさんいただきました。
大変申し訳ございません。
ずんだもんへの愛が足りませんでした。
改善版の動画を作成いたしましたので、… https://t.co/fKg47YkFvg pic.twitter.com/bW5yDmp0Pa