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『深 四のの目』和菓子の定番・最中は当時は高級品!? 見つけたときのよのがちょっとうれしそう

文:電撃オンライン

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 開発はWODAN、パブリッシャーはKADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションが担当する、Nintendo Switch/Steam用思考型ローグライクホラーアクション『深 四のの目 ‐陰陽の巫女‐』について、アイテム“最中の月”の情報が公式Xにて公開されました。

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『深 四のの目 ‐陰陽の巫女‐』回復アイテム“最中の月”を見つけたよのがかわいい


 “最中の月”は、その名前の通り“中秋の名月”を模した丸いお菓子。現在でいう最中(もなか)の原型ですが、薄い皮であんこを挟む現代のものとは違い、いわゆる煎餅のようなものを砂糖で甘く味付けしたもののことです。

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 当時は砂糖は高級品ですから、それを使った“最中の月”もなかなかお目にかかれないものだったよう。見つけたときのよのが少しうれしそうに「ひょっとして噂に聞く最中の月かも」と言っているのも納得です。

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 ゲーム内ではほかの食べ物と同じく回復アイテムとしてだけではなく、モノノケを引き付けることにも使えます。ただ、高級品と聞いてしまうとモノノケに使うのはもったいないような気がしちゃいますね。

 さらに解毒の効果もあるので、毒を持つモノノケを相手にする前に入手しておきたいです。

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