iOS/Android/PC用ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)』のプレイ日記をお届けします。今回はSS石井色葉(センシティビティ・オーバーフロー)の性能を紹介します。
■ヘブンバーンズレッド 公式アートワークス Vol.2
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SS石井色葉(センシティビティ・オーバーフロー)の性能は?
ライターのカワチです。11月22日に追加された瑞原あいなと石井色葉の新SSスタイルから、石井色葉の能力を紹介。なかなかおもしろい性能をしているのでぜひチェックしてみてください。
フィールドの塗り替えが得意なバッファー!
SS石井色葉(センシティビティ・オーバーフロー)のEXスキル“スペクタルアート”は火属性強化フィールド(大)を展開しつつ、味方全体のSPを5上昇させることができます。発動前に火属性以外のフィールドが展開されているときは消費SP0で使用できるのも特徴です。
バトル開始時に前衛にいるとフィールドを展開する、マスタースキルを習得した蔵里見や3凸したSS佐月マリ(甘美のMuzzle)と編成することで、1ターン目から火属性強化フィールド(大)を張りつつ味方のSPを+5できます。
2ターン目に火属性以外のフィールドを張れるスタイルがあれば、3ターン目に再度“スペクタルアート”使い、さらにSPを+5することも可能。“ダイヤモンド・ダスト”を放てる3凸したSS佐月マリ(甘美のMuzzle)はこちらでも役立ちますし、SS石井色葉(撃砕の無彩色)を持っていれば、スキル進化後の“アクロマティックバレット+”で闇属性強化フィールドを張れます。
新スキル“極彩色”は、展開中の属性フィールドに応じて味方単体のクリティカル率、クリティカルダメージを上昇させる効果。例えば“スペクタルアート”を使用したあとであれば、火属性のクリティカル率、クリティカルダメージを上げられます。
フィールドが無い場合は通常のクリティカル率アップ、クリティカルダメージアップの効果に。そのため、属性フィールドを展開できるスタイルをあまり持っていない初心者でも能力が腐らず、使いやすいです。
初期アビリティ“インパスト”はターン開始時に火属性強化フィールドが展開されているとODゲージが+5%されるもの。早めにEXスキルを使用することで恩恵を受けやすくなります。
これまでにはなかったおもしろい性能でありつつ、ゲームをはじめたばかりの初心者でも使いやすいバッファーとなっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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2024年10月11日に発売された、ストーリー・世界観をテーマにお届けする『ヘブンバーンズレッド 公式アートワークス Vol.2』では、500点以上にのぼるギャラリー内のイラストや、各種イベントのイラストをあらすじとともに掲載。各章の名シーンをじっくり振り返ることができます。
アトレやローソンなど、2023年7月までの企業コラボイラストも楽しめる永久保存版。もちろん、カバーはキャラクターデザイン/メインビジュアルを務めるゆーげん氏による描き下ろしイラストです。
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