Pikiiは、PS5/Nintendo Switch用ソフト『ミカと魔女の山』を2025年3月13日に発売します。
本作は、スペインのChibigが開発したアドベンチャーゲーム。ほうきに乗って自然あふれるミニオープンワールドを探索したり、荷物を配達したりして、小さな島を冒険しましょう。
価格はダウンロード版が2,980円(税込)、パッケージ版はSwitch版のみで4,980円(税込)となっています。
『ミカと魔女の山』パッケージ版初回特典のご案内
Nintendo Switchパッケージ版は、初回版の限定特典として、サウンドトラック、ゲームにも登場するタロットカード(15種から1枚ランダム封入)、取扱い説明書が同梱されています。
※購入者特典の数に限りがあります。
『ミカと魔女の山』あらすじ
“ミカ”は14歳の見習い魔女。一人前の魔女になるため、ゴーン山の魔女のオラガリの試練に挑むことになりました。
その試練は“山のふもとから自力で頂上へ戻ること”。ミカは山のふもとまで落とされ、壊れたほうきを抱えてふもとの町へと向かいます。
そこで陶芸職人アレグラと出会い、ほうきを修理してもらったものの、頂上へ戻るにはさらに良いほうきが必要に。
そこでお金を稼ぎ、新しいほうきを買うため、空飛ぶ能力を活かし配達員として働き始めるのですが……。
『ミカと魔女の山』とは
“ミカと魔女の山”は、スペインのChibig社が開発したアドベンチャーゲームです。
魔法の力が宿るゴーン山を中心にした小さな島を冒険します。ミカの目的は、ゴーン山の魔女オラガリのもとへ戻ること。
プレイヤーはミカとなり、ほうきを使って空を飛びながら、美しい島での配達や冒険を繰り広げます。
・ほうきに乗って自然あふれるミニオープンワールドの世界を隅々まで探索しましょう。
・島のあらゆる場所に魔法の気流や、飛行の輪が点在します。ほうきをアップグレードすることで、これらを利用できるようになり冒険の範囲が広がります。
・荷物は衝撃や水濡れ、時間でダメージを受けるため、無事に届けるには慎重さが大切です。荷物の状態によって、仕事の報酬が変わります。
・個性的な島の住民と触れ合いの中でミカが成長し、自分の道を探していく心温まる物語を体験しましょう。
・温かみがある色鮮やかなトゥーン調のグラフィックと、心地よいゆったりとしたBGMが没入感を高めます。
【公式】2025年3月13日発売決定「ミカと魔女の山」紹介動画
登場人物
ゴーン山の美しい島には、他にも個性的な人々が暮らしています。配達のサービス通して、ミカとの交流を深めていきます。
ミカ
主人公のミカ。14歳の見習い魔女。小柄だが誰よりもやる気に満ちている。少し世間知らずな一面も。
オラガリ
ゴーン山の頂上にある星の灯台の番人を務める魔女で、ミカの師匠。厳格で、時に傲慢な性格。
アレグラ
陶芸職人であり、オリラタウンの便利屋。島の住民から慕われており、面倒見が良い。
グレフ
島の配達会社のオーナーで、ミカの上司。完璧主義者で自己中心的な性格。
ヴァニー
魔法科学を研究する学者。過去のトラウマから人を頼ったり信頼することができない。
キアラ
12歳の天才バイオリニスト。演奏に対する恐怖を抱いており、それを克服しようと苦悩している。
W.スート
島のエネルギー供給元である煙工場のオーナー。冷酷かつ傲慢で、従業員は恐れ、住民は嫌っている。
ブラム
マーラ出身の起業家。ビーチにあるアイスクリーム屋さんを経営しながら斬新なレシピを生み出している。
オピック
オピックはネガティブな性格の船乗り。船乗りを引退した祖父のオベルに対して罪悪感を感じている。