90年代の古き良きアクションゲームを彷彿させる超爽快2Dアクション『Iron Meat』がアツい【電撃インディー#850】

文：電撃オンライン

公開日時：2024年12月04日(水) 07:00

　電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、レトロ感溢れる横スクロールアクションゲーム『Iron Meat』を紹介します。

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　なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます！

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『Iron Meat』の魅力とは

古き良き時代を感じる爽快アクション！

　本作は、“肉塊”と呼ばれる怪物によって崩壊した未来世界を舞台に走って、撃って、ひたすら敵を倒していく“ラン＆ガン”を体現したシューティングゲームです。

　かなりレトロ感のある2Dグラフィックで、90年代の昔懐かしいアクションゲームを彷彿させます。

　ゲーム内容は、敵が溢れるステージを走破し、ボスを攻略することでステージをクリアしていくシンプルさ。2Dながら自分や敵の攻撃などの演出はとにかく派手で、ステージを走破するだけで抜群の爽快感を味わえます。

　さらに、ボス戦では敵が複数の形態で攻撃してくるので、それぞれ適切な戦い方を見出していかなくてはなりません。

　どう倒していくのかを工夫しながら戦い、うまく戦術がハマったときは、まさに脳汁ものの快感を味わえます。

　アクションの難易度は高めではありますが、3種類の難易度から選択できるところが嬉しい！　自分のようなアクションが苦手な人でも、十分楽しむことができました。

　ちなみにオフライン協力プレイモードもあるので、友だちと一緒に遊ぶこともできます。この辺も、古き良き90年代アクションゲームの匂いを感じますね。

　キャラクターは30種類以上のスキンがあり、好きなようにカスタマイズできるのもポイント！　カスタマイズの幅も広いので、集めることが楽しくなります。

『Iron Meat』とは（ストアページより）

　『Iron Meat』は、テンポの速い「ラン＆ガン」スタイルのシューティングゲームだ。プレイヤーは、すべてを飲み込む異次元生命体の「肉塊」に支配された世界へと飛び込むことになる。

　昔ながらのアーケードゲームと家庭用ゲーム機のゲーム要素を融合させた本作で、プレイヤーは、突然変異に飲み込まれた犠牲者やマシンと戦いながら、銃弾の嵐をかわし、9つのステージで待ち構える凶悪なボスに立ち向かう。

　主人公のヴァディムを操作して、「肉塊」に抵抗し、科学者ユーリ・マルコフの月面実験から生み出された恐怖を阻止しよう。

複数の形態変化を切り抜けるボス戦

　『Iron Meat』では、過去の「ガン＆ラン」ゲームの名作に倣って、敵に複数の形態変化が起こる白熱のボス戦が用意されている。

　プレイヤーは、3種類の難易度から選択してプレイでき、難易度が高くなればなるほど、ボス戦での自分の腕前が試されることになる。

オフラインのマルチプレイで協力

　「肉塊」による侵略に、たった一人で立ち向かう必要はない！

　2人用のオフライン協力プレイモードで、「肉塊」が待ち構える血みどろの世界に、仲間と一緒に立ち向かえる！

　2人で一緒にプレイすれば、2倍の火力、2倍の殺戮、2倍の「肉塊」を楽しめる！

解放可能な30種類以上のスキン

　「肉塊」に立ち向かうために兵士である必要はない。それどころか、「人間」である必要もないのだ！

　30種類以上の解放可能なスキンから、自身のキャラクターを好きなようにカスタマイズしよう。すべてスキンには、変更可能箇所があり、カスタマイズ可能な組み合わせの幅が大きく広がる。

　頭はサメ、体はロボット、足は恐竜にだってできる。半分人間、半分犬の生命体にも、尻尾と悪魔の翼がついたカウボーイにも……もちろんなれる！

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