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『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』カウントダウン106日目は“ムクムク”。名前の由来はその手触り?

文:電撃オンライン

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 KONAMIより、2025年3月6日に『幻想水滸伝 I&II HDリマスター門の紋章戦争/デュナン統一戦争』が発売されます。

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 そちらに合わせて、公式Xでは“幻想水滸伝108カウントダウン”企画が実施中です。

 『幻想水滸伝』シリーズには主人公を含めた108人の仲間が作品ごとに登場しており、“108星”と呼ばれています。今回のカウントダウン企画が発売まであと108日となっているのは、この108星を紹介する企画になっています。毎日様々なキャラクターに出会えるのが今から楽しみですね!

106日目のキャラクターは“ムクムク”

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 106日目のキャラクターはムクムクが投稿されました。

 ムクムクは、キャロに遊びに来ていたむささびです。主人公とは旧友であり、義理の姉であるナナミに抱き抱えられ、その手触りからムクムクと名付けられたとのこと。


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『幻想水滸伝』シリーズとは

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 『幻想水滸伝』は1995年にPlayStation向けに、『幻想水滸伝II』は1998年にPlayStation向けに発売されたRPGです。

 両作が楽しめるHDリマスター版では“おまかせバトル”が導入&サポート機能が改善され、遊びやすくなった作品になっております。

『幻想水滸伝』

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 1995年にPlayStation用ゲームソフトとして発売。中国の古典小説『水滸伝』をモチーフに、紋章を宿す者の宿命を描いたKONAMIを代表するオリジナルRPGシリーズの第1作目。

 帝国五将軍の父を持つ主人公が“108人の仲間”を集め、荒んだ帝国の圧政に抗う物語。家族、仲間との絆を描いた感動的なストーリーが世界で高く評価された。

 紋章、108人の仲間といった『幻想水滸伝』特有のシステムは以降のシリーズ作品に受け継がれている。ほかにも、自軍の勢力や拠点を強化する本拠地、軍勢同士で対決する戦争など、物語の壮大さを補完する意欲的なゲームシステムが採用されている。

『幻想水滸伝II』

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 1998年に発売した『幻想水滸伝』シリーズの第2作目。

 前作で好評だった紋章、108人の仲間、本拠地、戦争といった『幻想水滸伝』特有のゲームシステムをさらに進化させ、1作目の3年後を舞台としたシリーズ続編タイトル。

 主人公を含む3人の幼馴染は大きな運命の渦に翻弄される。キャラクターごとに細やかな心理描写がされたストーリーは多くのファンの感動を呼び、『幻想水滸伝』シリーズを代表する1作となった。

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