アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』の放送が2025年4月に決定しました。あわせて、ティザービジュアルとストーリー、新キャストが公開されました。
『黒執事 -緑の魔女編-』2025年4月放送決定! ティザービジュアル、STORY解禁!
アニメ6作目となる『黒執事 –寄宿学校編-』が2024年4~6月で放送され、SNSを中心に話題を呼んだ本作。原作エピソードの続編となる『黒執事 -緑の魔女編-』の放送時期が2025年4月に決定しました。
さらに、本日開催のイベント“アニメ『黒執事 –寄宿学校編-』AFTER the MIDNIGHT TEA PARTY ~A Return to Weston College~”内にてティザービジュアル、新規キャラクターイラストおよび新キャラクターのキャストも公開となりました。
■放送情報
2025年4月放送決定
■CAST
セバスチャン・ミカエリス:小野大輔
シエル・ファントムハイヴ:坂本真綾
ジークリンデ・サリヴァン:釘宮理恵
ヴォルフラム:小林親弘
■STAFF
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
監督:岡田堅二朗
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:清水祐実
音楽:川﨑龍
制作:CloverWorks
■イントロダクション
全世界シリーズ累計3,500万部を超え、その美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続ける『黒執事』。
今アニメシリーズでは、監督に『3月のライオン』で繊細な世界観を映像に落とし込んだ岡田堅二朗、シリーズ構成に『黒執事』1作目から脚本を執筆してきた吉野弘幸、キャラクターデザインは『ホリミヤ』で総作画監督を務める清水祐実、音楽は『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』の川﨑龍、制作会社は『ホリミヤ』『SPY×FAMILY』を手掛けるCloverWorks が担当。実力派スタッフが映像を彩ります。
■STORY
19世紀英国――名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスは13歳の主人シエル・ファントムハイヴとともに“女王の番狗”として裏社会の汚れ仕事を請け負っていた。
女王の命により、ドイツで起こる不可解な死亡事件の調査へ赴くセバスチャンとシエル。
足を踏み⼊れただけで呪い殺されるという“人狼(ヴェアヴォルフ)の森”について真相を探る二人におぞましい呪いが降り注ぐ――。
新規キャラクターイラスト、新キャスト解禁!
エピソード主要キャラクターのキャストが解禁されました。ジークリンデ・サリヴァン役は釘宮理恵さん、ヴォルフラム役は小林親弘さんに決定!
■ジークリンデ・サリヴァン(声優:釘宮理恵)
“狼の谷(ヴォルフス・シュルト)”の領主。「緑の魔女」の末裔として、村の民を守る役目を果たす。
これまで⼀度も村を出たことがなく、外の世界に興味を持っている。
釘宮理恵さんコメント
ジークリンデ・サリヴァン役を担当させていただきます釘宮理恵です。
実際は幼い少女なのですが、大人びてしまわざるを得なかった複雑な背景にしっかり向き合って演じてみたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!
■ヴォルフラム(声優:小林親弘)
サリヴァンに仕える執事。“狼の谷(ヴォルフス・シュルト)”に住む唯⼀の男性。
主人に悪影響を及ぼすセバスチャンたちに何かと突っかかる。
ジークリンデ・サリヴァン役を担当させていただきます釘宮理恵です。
実際は幼い少女なのですが、大人びてしまわざるを得なかった複雑な背景にしっかり向き合って演じてみたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!
■ヴォルフラム(声優:小林親弘)
サリヴァンに仕える執事。“狼の谷(ヴォルフス・シュルト)”に住む唯⼀の男性。
主人に悪影響を及ぼすセバスチャンたちに何かと突っかかる。
小林親弘さんコメント
ヴォルフラム役を演じます、小林親弘です。
演じるにあたって原作に初めて触れたのですが、滅茶苦茶面白くて読む手がとまりませんでした。
関わることが出来てとても嬉しいです。
ネタバレで言えないことが多すぎるのが悔しいですが、『緑の魔女編』、最高です。
ご期待ください…!