今さらながら、はかいのつるぎを入手できたレトロです。そろそろぶき錬成のラインナップに追加されそうな気配がありますので、これはうれしい! とはいえ、デメリットが発生する武器は扱いが難しく人気があるとは言えないので、そのあたりの調整が重要となりそう。尖りに尖ってくれると、それはそれで楽しいので、どういう調整をしてくるのかに期待しています。
先週からやつざきアニマルのほこらが登場していますが、討伐は順調でしょうか? すばやさが高く、相手に先制されてパーティが半壊したことも、きっとあると思います。ここでは、簡単な攻略法とこころの性能をまとめてお伝えしていきます。
やつざきアニマルのこころの性能とほこら攻略。安定の“におうだち”だけど、使用にはコツが必要【ドラクエウォーク攻略】
やつざきアニマルのほこら攻略
やつざきアニマルのほこらの推奨レベルは上級職90、特級職45となっており、難易度はそこまで高くはありません。耐性のあるスキルはとくになく、どの攻撃でもまんべんなくダメージを与えられます。有効属性はジバリア>ヒャド>バギ>ザバで、このなかからダメージの出る武器を採用すれば問題ないでしょう。
なお、使用してくる状態異常攻撃に“怯え”とあり、1ターン目に“おぞましいおたけび”を使用してきます。パーティ全体に大ダメージ+“怯え”の効果を付与してくるので、無対策だと全員動けなくなってしまうことも。この対策として有効なのが、守り人の“におうだち”です。ただ、やつざきアニマルはすばやさが高いため、1350以上のすばやさは確保する必要があります。また、いきなりスキルで“まもりのたて”の効果を持つ武器を装備するのも重要です。すばやさの確保が厳しい場合は、ほかの誰かに妖精の円月輪かラーミアのムチを持たせて“いきなりピオリム”に頼るのもアリ。
1ターン目を乗り切れば、そのあとはすぐには“おぞましいおたけび”を使用してきません。あとは全力で攻撃すれば、活路は開けます! 魔剣士の“フォースブラスト”や守り人の“おうえん”などを駆使して大ダメージを狙いましょう!
やつざきアニマルのこころの性能
- コスト95(赤)
- さいだいHP+59
- さいだいMP+31
- ちから+117
- みのまもり+26
- こうげき魔力+5
- かいふく魔力+5
- すばやさ+88
- きようさ+85
<特殊効果>
- こころ最大コスト+4
- スキルの斬撃ダメージ+3%
- スキルの体技ダメージ+5%
- メラ属性斬撃・体技ダメージ+7%
- バギ属性斬撃・体技ダメージ+7%
- ドラゴン系へのダメージ+3%
<モンスターの見かけやすさ>
- -
<系統>
- けもの系
やつざきアニマルのこころは、コスト95の赤枠。コストはそこまで高くなく、レベルの低いうちでも使いやすい性能となっています。コストが低いことから、コスト制限がある“覚醒千里行”クエストでも頼りになる存在です。ステータスはちからとすばやさが高く、アタッカーに装備させるぶんには合格点。さいだいHPやみのまもりが低いので、ボス戦というよりはレベル上げなどのほうが向いていますね。
ダメージを底上げできるスキルが豊富で、斬撃よりは体技の方が向いています。メラ属性とバギ属性だと+7%となるので、この2属性の体技スキルを使える武器がベスト。つまり、メラとバギの2属性に対応した体技スキル“タバササイクロン”が使えるグリンガムの三竜鞭がぴったりというわけです。
先に“覚醒千里行”で頼りになると書きましたが、最も合うのはグリンガムの三竜鞭が無類の強さを誇る“ 覚醒千里行 じごくのつかい編”。このクエストなら、ドラゴン系へのダメージ+3%も活きますしね!
まとめ
やつざきアニマルはきちんと対策を取ることで、わりと戦いやすくなる相手。ホースデビルと比べたらかなりラクなので、数をこなしてぜひグレードSのこころの獲得を目指してみてください! 最低でも1個、できれば2~3個確保できると、のちのち不足することはないと思いますよ!