なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
PLAYISMの2025年は未発表のものを含む多くのタイトルを発売予定!『グノーシア』のアニメも放送
――2024年はどのような年だったでしょうか?
『8番出口』が目の覚めるようなヒットとなったこともあり、インディーゲームがさらに盛り上がりを見せた一年だと感じました。
ただ一方でその概念があまりに広範囲をカバーするようになり、もはや一カテゴリーとして成立しなくなりつつあり、インディーゲームが一体何なのかがより一層難しく感じられた一年でした。
それゆえ、自身の立つべき位置、場所を強く意識するようになったようにも思います。
――2024年にもっとも衝撃を受けたエンタメ作品について教えてください。
手前味噌ではありますが、確か2024年の正月のことだったと思いますが、Steam版『未解決事件は終わらせないといけないから』をリリースの少し前にプレイさせていただいたのが一番の衝撃でした。
トリックを描き出すための生み出されたシステム、その体験の美しさに驚きました。結局年間であの瞬間を超えるものはなかったですね。
――2025年の新作情報などもアピールしてください!
1月16日発売予定のメトロイドヴァニア『ブレードキメラ』を皮切りに、未発表のものも含め、たくさんのタイトルを予定しております。
また、2025年は『グノーシア』のアニメ放送がされたり他にもいろいろすごいことが起こります。どうぞご期待ください。
――2025年の抱負を教えてください。
この上ない一年になるはずですので、そうなるように頑張ります。