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PLAYISMの2024年は『8番出口』が大ヒット。2025年は多くのタイトルを発売予定、アニメ『グノーシア』の放送も【年末年始企画:電撃インディー#872】

文:電撃オンライン

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 電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、PLAYISMに2024年はどうだったかや、2025年の抱負などを伺いました。

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 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

PLAYISMの2025年は未発表のものを含む多くのタイトルを発売予定!『グノーシア』のアニメも放送


――2024年はどのような年だったでしょうか?

 『8番出口』が目の覚めるようなヒットとなったこともあり、インディーゲームがさらに盛り上がりを見せた一年だと感じました。

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 ただ一方でその概念があまりに広範囲をカバーするようになり、もはや一カテゴリーとして成立しなくなりつつあり、インディーゲームが一体何なのかがより一層難しく感じられた一年でした。

 それゆえ、自身の立つべき位置、場所を強く意識するようになったようにも思います。

――2024年にもっとも衝撃を受けたエンタメ作品について教えてください。

 手前味噌ではありますが、確か2024年の正月のことだったと思いますが、Steam版『未解決事件は終わらせないといけないから』をリリースの少し前にプレイさせていただいたのが一番の衝撃でした。

 トリックを描き出すための生み出されたシステム、その体験の美しさに驚きました。結局年間であの瞬間を超えるものはなかったですね。

――2025年の新作情報などもアピールしてください!

 1月16日発売予定のメトロイドヴァニア『ブレードキメラ』を皮切りに、未発表のものも含め、たくさんのタイトルを予定しております。

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 また、2025年は『グノーシア』のアニメ放送がされたり他にもいろいろすごいことが起こります。どうぞご期待ください。

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――2025年の抱負を教えてください。

 この上ない一年になるはずですので、そうなるように頑張ります。


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