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カシオ“G-SHOCK”とブロックチェーンゲーム『Illuvium(イルビウム)』のコラボNFTが販売中

文:電撃オンライン

公開日時:

 カシオの時計ブランド“G-SHOCK”とブロックチェーンゲーム『Illuvium(イルビウム)』のコラボレーションNFTが、12月23日(日本時間)まで販売中です。

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 以下、リリース原文を掲載します。

時計の新たな可能性を探り続ける、50周年記念・Z世代と新たな接点を築くプロジェクト“VIRTUAL G-SHOCK NFT”を限定販売


入社5年目の若手社員発案、Illuviumコラボの狙いとは? ~変化激しいバーチャル世界で、挑戦者の相棒を目指す~

カシオウォッチの今までの歩みと挑戦


 記念すべきカシオウオッチ第1号として昭和49年に電子腕時計「カシオトロン」を発売。「時間は1秒1秒の足し算である」という発想から生まれた腕時計で、デジタルウオッチの分野に新規参入するにあたり、電卓事業で培ったLSI技術を最大限に活用。

 時・分・秒はもちろん、月・日・曜日まで常に正確に表示する「完全自動腕時計」という開発思想を掲げ、大の月・小の月を自動的に判別するオートカレンダー機能をデジタルウオッチとして世界で初めて搭載しました。

 その後、閏年の2月29日まで自動判別するフルオートカレンダーも実現。以降、実用性の追求は、カシオウオッチの根幹としてすべてのモデルに受け継がれていきます。

 それ以降、カシオウォッチは常に独創的かつ革新的であり続けてきました。腕時計の本質を見つめ、腕時計の可能性を広げるために。世界にまだないものを生み出し、人と社会に貢献するために。

 初代G-SHOCKが壊れやすい時計という常識を覆したように、今回はバーチャル空間で新たな挑戦を行っています。これまで陸海空の過酷な環境で挑戦者の相棒であったG-SHOCK。

 その新たな挑戦として、今回【VIRTUAL G-SHOCK】プロジェクトを発足しました。

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▲1974(昭和49)年:世界初のオートカレンダーを搭載した電子腕時計「カシオトロン」発売
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▲2014(平成26)年:GPS電波受信機能と標準電波受信機能を備えた「G-SHOCK GPW-1000」発売

【VIRTUAL G-SHOCK】プロジェクトとは


 2023年にG-SHOCK40周年の新たな挑戦として、リアルのG-SHOCKブランドをバーチャル空間でも体験できるようにしたい、という思いからVIRTUAL G-SHOCKプロジェクトが始動しました。

 アニメや漫画、ゲームなどのエンタメや推し活が盛り上がっている中で従来のユーザー層だけでなく、新たな顧客層、特に若い世代やG-SHOCKもバーチャルコンテンツを展開しながら新たなファンを増やしたいと考えています。

 これまでリアルでのGSHOCKブランドが築いてきた価値観を継承しつつ、未来の耐衝撃構造をテーマに、バーチャル空間での新しいブランド体験を提供します。

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 また今回、イルビウムとG-SHOCKが協力し、2024年12月10日(日本時間)に「イルビウム ビヨンドウェーブ 3」を発売しました。このコラボレーションでは、イルビウムのキャラクターがGSHOCKのスタイルに変わり、新しい体験を提供します。

プロジェクト概要


販売期間:2024年12月10日~2024年12月23日(日本時間)
販売価格:$35
ブロックチェーン:Ethereum
販売場所:Illuvium公式ウェブサイト

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