なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
Kepler Interactiveの2024年は学びと成長の一年。2025年にはさらに多くの注目プロジェクトが控えている!
──2024年はどのような年だったでしょうか?
2024年は、学びと成長の一年となりました。
多様なインディーゲームのリリースを支援させていただく中で、貴重な経験と多くの教訓を得ることができました。
これらの経験は、私どもの視野を広げ、今後の挑戦と機会に対する備えとなりました。
──2024年にもっとも衝撃を受けたエンタメ作品について教えてください。
数あるタイトルの中でも、2024年で最も印象深い作品は『Pacific Drive』でございました。
本作は、開発者の皆様がご自身の経験やゲーム以外のメディアからもインスピレーションを得て、独自の創造性を見事に表現された作品でございます。
物語、デザイン、ゲームプレイが融合し、唯一無二の魅力を放つタイトルとして際立っておりました。
──2025年の新作情報などをアピールしてください!
2025年には、さらに多くの注目プロジェクトが控えております。特に期待しておりますのは『Clair Obscur: Expedition 33』、そして先日発表いたしました『Rematch』と『Solasta II』でございます。
これらの作品が、プレイヤーの皆様に新たな体験と視点をお届けできると確信しております。また、現時点では詳しい情報をお伝えできませんが、さらなるエキサイティングな発表も予定しておりますので、ぜひご期待くださいませ。
──2025年の抱負を教えてください。
2025年も、開発者の皆様を支援するという私どもの使命は変わることはございません。
皆様の創造的なビジョンを尊重しながら、作品の品質と成功に向けた的確なご提案を行うことで、より良いパートナーシップの構築に努めてまいります。
インディーゲーム業界において信頼される存在を目指し、引き続き全力を尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。