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漫画『転スラ』最新刊28巻。転生者マリアベルの前世の評価は? 能力“強欲者(グリード)の効果は? テンペストに危機感を抱くマリアベルは、ユウキと五大老ヨハン・ロスティアとの密談を進める(ネタバレあり)【転生したらスライムだった件】

文:電撃オンライン

公開日時:

 漫画『転生したらスライムだった件』の最新28巻が1月30日に発売されます。

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※この記事には『転生したらスライムだった件』のネタバレが含まれています。

『転生したらスライムだった件』最新28巻の内容は?(商品紹介ページより)


 急速に台頭し、今後も飛躍を続けるであろうテンペストに危機感を抱いたマリアベル。

 彼女はユウキと五大老の一人ヨハン・ロスティアを招き、対テンペストを目的とした密談を始める…。

 一方、地下迷宮が大ヒットでウキウキなリムルの元に、西方諸国評議会加盟の可否を決める会議への出席要請が届く。

 出席を決めたリムルだが、当然会議は一筋縄ではいかず――。

転生者マリアベルとは? 能力“強欲者”の効果は?【転スラ】

 漫画27巻で登場したマリアベル・ロッゾは転生者で、その能力であるユニークスキル“強欲者(グリード)”の効果は、相手の欲望が視え、それを刺激することで意のままに操れるというもの。

 マリアベルの前世での評価は“欧州の支配者”で、金融を意のままに操り、戦争すらも手札の1つとして操って見せたと表現されています。

 人々の不幸の上に幸せな人生を歩んだ彼女は前世において天寿をまっとうしましたが、『転スラ』の世界に転生した際も西側諸国を牛耳るロッゾ一族に生まれ、勝ち組の人生を歩んできています。

 元勇者であるグランベル・ロッゾを祖父とし、10歳にして祖父に次ぐ地位を手に入れた“強欲のマリアベル”が、その全権能を駆使してテンペスト、すなわちリムルへと対応し始めたわけで……最新28巻での展開が気になりますね!

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