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電撃オンラインの連載企画“難読漢字”。読み方が想像つかないほど複雑なものから、一見簡単そうだけど読みが難しいものまで、幅広く出題していくコーナーだ。
この企画は、“杠葉 啓二”が担当していくぞ。猫と一緒に暮らすしがない書道家だ。今回も「パッとは読めないかも」という漢字を紹介していくから、みんなで一緒に考えてみよう!
今日の問題は……
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今回の出題漢字は“於朋花”。花の文字があるから、何かの植物かな?
ヒントは〇〇〇。煮物やサラダ、色々な料理に使えるぞ。
答え
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正解は“おほね”! おほね、おおね、“大根”の字が当てられるようになったとも言われているそうだ。於=お、朋=ほう、は何となく読めるけど……難しいな。
“於保爾”や“淤富泥”とも書くことがある。古くは『古事記』や『日本書紀』の出店までにさかのぼるとされている。
寒い日に食べたい、おでんや鍋の具としてもおなじみだな。この時期は特に食卓に登場することが多い印象だ。
今後も難しい漢字を色々紹介していくから、引き続き、更新をお楽しみに!