小説『もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら』(眞邊 明人)が発売中です。
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※この記事には『もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら』のネタバレが含まれています。
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』などで知られる眞邊明人さんによる、歴史×ビジネスなエンタメ作品となっています。真田昌行など戦国時代の有名人たちの活躍を楽しみながらビジネス的な考え方も学べちゃいます! ラストまで読むと……続刊を期待しちゃいますね。
『もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら』の内容は?(商品紹介ページより)
祖父のコンサル会社を継いだ武田倫太郎は幼少期から感性が鋭く、中学の歴史の授業中に、なぜか源義経の霊を見てしまう。
以降、身近な霊と対話するようになった倫太郎は、ある大企業の難しい案件を担当することになる。その場に現れたのは、あろうことか莫大な財を築いたマネーゲームの天才にして空前の成り上がり者、豊臣秀吉だった――。
生きることに虚しさを感じ、不器用で人づきあいも苦手な倫太郎は、秀吉に後押しされ難しい案件を切り抜けたが、次々と新たな課題が押し寄せる。そんな状況で倫太郎の心身には、ある変化が……。
歴史、ビジネス、ミステリーなど、あらゆるジャンルと時代を超えた前代未聞のエンターテインメント小説シリーズ、最新刊!