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アプリ『信長の野望 天下への道』の日本におけるパブリッシング契約をグラビティが締結

文:電撃オンライン

公開日時:

 グラビティは、コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『信長の野望・天道』の正式ライセンスを受け、テンダゲームスとKingnet社が協力して開発したスマートフォン向けゲームアプリ『信長の野望 天下への道』の日本におけるパブリッシング契約を締結したことを発表しました。

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 以下、リリース原文を掲載します。

グラビティが、コーエーテクモゲームスより『信長の野望・天道』の正式ライセンスを受け株式会社テンダゲームスとKingnet社が開発した『信長の野望 天下への道』の日本におけるパブリッシング契約を締結


 グラビティは、株式会社コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『信長の野望・天道』の正式ライセンスを受け、株式会社テンダゲームスとKingnet社の完全子会社Kingnet Technology (HK) Limitedが協力して開発したスマートフォン向けゲームアプリ『信長の野望 天下への道』の日本におけるパブリッシング契約を締結したことをお知らせいたします。

 本契約により、日本におけるパブリッシングはグラビティの日本支社(グラビティ100%出資)であるグラビティゲームアライズ株式会社を通じてサービス展開し、グラビティグループがグローバルビジネスで培ったマーケティング及びローカライズ、運営ノウハウを最大限に活用しながら進めて参ります。

■『信長の野望 天下への道』について

 『信長の野望 天下への道』は、コーエーテクモゲームスの『信長の野望・天道』の正式ライセンスを受けて開発されており、ゲームコンテンツである「道」、「武将の多さ」、「兵科」などの特徴から展開される戦略性の醍醐味はそのままに、初心者にも配慮した新たなゲームシステムである「霧」、オンライン協力プレイである「軍団」と「付城」「支城」システムを使って繰り広げられる「攻城戦」など、戦国時代を舞台とした戦略シミュレーションをお楽しみいただける内容となっています。

■グラビティゲームアライズについて

 グラビティの日本における戦略的日本法人です。グラビティは累計2億ダウンロード以上を誇る人気ゲームシリーズIPを保有しグローバルで展開しております。

■Kingnet社について

 Kingnet Networkは、中国の有名なインターネットゲーム上場企業で、モバイルゲームやブラウザゲームなどの優れたエンターテインメントコンテンツの開発、運営およびパブリッシング、ウェブゲームプラットフォーム、モバイルアプリ配信、プラットフォームの運営を主な事業としています。

 また、VRおよびメタバース分野において長期的な戦略を展開し、革新的な探求を行っています。

 それに加えて、グローバルパブリッシングの開拓にも積極的に取り組み、より幅広いプラットフォームとユーザーへのアプローチを目指しています。

■テンダゲームスについて

 テンダゲームスは、コンシューマーゲーム、オンラインゲーム、アプリにおいて、企画・デザイン・開発・運営まで一気通貫で対応することができる技術力と知見に、IP(知的財産)を用いたプロデュース・コンサルティングを融合することで、ゲームの枠に収まらない感動を提供するマルチエンターテインメント会社です。

 長年のゲーム開発にて培った開発技術を軸に、メタバース領域の開発、NFTなど、Web3.0の技術も活かし、ゲーム市場に新たなイノベーションを起こすべく、挑戦を続けています。

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