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幕コレ第4弾は阪神電気鉄道。内容が歌でわかるPVが攻めすぎているので見てほしい【方向幕コレクション】

文:電撃オンライン

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 カエルパンダは、Nintendo Switch用ダウンロードソフト『くるくる回そう!方向幕コレクション for Nintendo Switch ‐阪神電気鉄道編‐』を、2月27日に発売します。

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『幕コレ』第4弾は阪神電気鉄道。鉄道会社全面協力・徹底監修の方向幕シミュレーター


 “方向幕”とは、車両の行き先表示のシステムで、使用される「特急」「急行」といった種別やさまざまな「○○駅行き」表示が印刷された幕のことです。

 『くるくる回そう!方向幕コレクション for Nintendo Switch(幕コレ)』は、鉄道車両に搭載されている(もしくは過去に搭載されていた)方向幕を、Switch上でなるべく忠実に再現した、幕を回したり音を鳴らして楽しむ(だけの)アプリケーションです。

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 シミュレーターとしての実用性を重視し、ゲーム性などは(一部隠し機能を除いて)一切入っていません。近年、機器更新や車両の世代交代で急速に消えつつある、“方向幕”をアーカイブする目的も持っています。

 シリーズ第4弾となる『幕コレ・阪神電気鉄道編』では、これまで同様、阪神電気鉄道全面協力・徹底監修のもと、阪神電車の幕車をできるかぎり詰め込んでいます。

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 実際の車両より電鈴や警笛、扉開閉音、ブレーキ緩解音などリアルな音源を収録。今回は阪神電気鉄道運輸部・車両部の多大な協力のもと、尼崎車庫にて長時間にわたる取材を敢行し8000系、9300系、5001形を中心に実車の動作音を多数収録しています。

※『赤胴車セット』収録の引退済み形式については同じ部品を使用した他形式のデータ流用や合成した再現サウンドになります。

 アプリケーション本編には現役5形式の方向幕搭載時代の姿と、2025年2月10日に惜しまれつつ定期運用を終了した青胴車5001形の合計6形式を収録し、さらにはこれまでたくさんの要望があった側面幕にも初めて対応しています。

歌で本作の魅力をまとめたPVをチェック!


 PVでは本作の魅力をアツいロック調の歌で紹介しています。鉄道ファンはもちろん、どんなソフトなのか気になっている方も必見ですので、ぜひご覧ください。

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DLC『赤胴車セット』も発売


 往年の名車“赤胴車”とそれらの車両で使用されていた方向幕を収録したDLC『赤胴車セット』も、『幕コレ・阪神電気鉄道編』と同日の2月27日に発売されます。

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お得なバンドルセットも用意。さらに発売記念セールも実施中


 『幕コレ・阪神電気鉄道編』本編とDLC『赤胴車セット』をまとめてお得に購入できるバンドルパック『名車全部入りパック』も用意されています。現在予約受付中で、発売記念セールも実施中です。

発売記念セール期間
2025年2月13日~3月12日

『幕コレ・阪神電気鉄道編』
定価1,000円→900円(10%オフ)

DLC『赤胴車セット』
定価500円→450円(10%オフ)
※2025年2月27日よりアプリ内から購入可能

バンドルパック(本編+DLC)『名車全部入りパック』
定価1,400円→1,250円
※2025年2月26日までの予約期間は1,200円

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『幕コレ』は今後1年先までのラインナップもほぼ決定済!


 カエルパンダは今後も、さまざまな鉄道会社とライセンス契約を交わし、鉄道事業者別の『幕コレ』シリーズを展開していくとのこと。

 現時点で、1年先までのラインナップもほぼ決定しているとのことなので、ファンは今後の展開を楽しみに待っていましょう。


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