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【やれやれだぜ】きさまこのスタンプ使い込んでいるなッ! 日常で使えるジョジョ第3部LINEスタンプを紹介ッ!!

文:カワチ

公開日時:

 荒木飛呂彦による漫画『ジョジョの奇妙な冒険』。第2部から50年後を舞台にした第3部『スターダストクルセイダース』は日本からエジプトを目指す壮大な旅が描かれるストーリーや寡黙で冷静沈着な主人公・空条承太郎の魅力、そしてなによりスタンドが初登場したことでバトルシーンに迫力や戦略が増したことで話題に。

 『ジョジョの奇妙な冒険』は各部ごとに異なる魅力がありますが、そのなかでも第3部はとくに人気です。名シーンや名言も多く、『ジョジョの奇妙な冒険』は知らなくても「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!」や「ロードローラーだッ!」、「Exactly(そのとおりでございます)」などは見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

 ここではそんな大人気の『スターダストクルセイダース』を題材にしたLINEスタンプ“ジョジョ 第3部 承太郎チーム”を紹介。日常でも使いやすいスタンプをピックアップするのでぜひチェックしてください! 行くぞ!(バ~~~~~ン)

“ジョジョ 第3部 承太郎チーム”ラインアップ


 主人公の承太郎や、第2部の主人公でもあった祖父のジョセフ・ジョースター、最初の敵として立ちはだかったあと、仲間になった花京院典明などおなじみの仲間たちがスタンプに。

 また、彼らの操るスタンドもスタンプになっており、スタープラチナの「オラオラ」も存在します。さらに、珍しいところでは承太郎の母親である空条ホリィのスタンプもありますね。

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ジョジョ 第3部 承太郎チーム
価格:250円(税込)

一息ついたときに「やれやれだぜ」【ジョジョ 第3部 承太郎チーム】

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 第3部の主人公である空条承太郎の口癖である「やれやれだぜ」。承太郎は寡黙で口数が少ないですが、第3部のなかで9回も「やれやれだぜ」と発しています。「オラオラ」が攻撃を仕掛けるときのセリフであることに対し、「やれやれだぜ」は決めゼリフとして使われます。仲間や敵の行動に呆れているときやピンチを脱したときにも使われるので承太郎といえば「やれやれだぜ」を思い浮かべる人も多いでしょう。

 彼の娘で第6部の主人公である空条徐倫が「やれやれだわ」という口癖を使うことは有名ですが、第1部のジョナサン・ジョースターや第2部のジョセフ・ジョースターも回数は多くないものの「やれやれだ」という言葉を使っていたりします。

 日常の使いどころとしては約束相手が集合場所に遅刻しそうなときや、人気のお店を無事に予約できたときなど。ホッと一息つきたくなるようなときに使うといいでしょう。

名前を呼ばれたときの返事に!「YES I AM!」【ジョジョ 第3部 承太郎チーム】

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 主人公の空条承太郎のほかにも多彩な仲間が登場する第3部。炎を生み出すスタンド魔術師の赤(マジシャンズレッド)の使い手であるモハメド・アヴドゥルは敵であるホル・ホースの攻撃によって死亡したと思われていましたが、仲間たちの絶体絶命のピンチで再登場。仲間のポルナレフの「死んだはずのッ!」「モハメド アヴドゥル」に対して「YES I AM!」と答える彼が格好良すぎましたね。

 独特なポーズや絶妙な間でファンからも愛されているシーンですが、日常の使いどことしては死んだと思われていた仲間と再会して名前を呼ばれたとき……というのは難易度が高すぎるので、単純に名前を呼ばれたときでいいと思います。「Yes I do!」ではなく「YES I AM!」であるため正しく使うのは難しいですが、物事を賛成したいときなど、ニュアンスでこのスタンプを送っても問題ないでしょう。

戦地に赴くつもりで「行くぞ!」【ジョジョ 第3部 承太郎チーム】

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 承太郎の母親である空条ホリィを救うため、ジョセフと承太郎、アヴドゥル、花京院がエジプトへと旅立つときの意気込みが描かれるシーン。全員が横に並んだ謎のポーズや誰が発しているのか分からない「行くぞ!」のセリフなど、なにかとインパクトのあるコマになっており、ファンからも愛されています。

 なお、アニメ版では「行くぞ!」のセリフを言うのがジョセフとなっていたり、集中線だけで不明だった背景が空条邸の正門前になっていたりと、原作を補完するような作りになっていました。アニメもおもしろいのでぜひチェックしてみてくださいね。

 使いどころとしては気合いを入れて出かけるとき。食べ放題に行くメンバーが決まったときなどはこのスタンプで気合いを入れましょう。


 以上、オススメLINEスタンプ3選をお送りしました。第3部のスタンプはイギーが仲間になったあとの“ジョジョ 第3部 Vol.2 バトル編”も存在します。こちらは敵のスタンド使いも多くラインアップされており、賑やかな内容になっているのでぜひチェックしてみてください!

カワチRPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。

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