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新感覚の推理ゲーム『Staffer Case:超能力推理アドベンチャー』を試遊出展【TIGS2025:Team Tetrapodブース】

文:電撃オンライン

公開日時:

 3月8日(土)~9日(日)吉祥寺エリアで開催されるインディーゲームのお祭り“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025(TIGS2025)”に出展される注目ブースを紹介します。

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 “TOKYO INDIE GAMES SUMMIT”は、“インディーゲームを中心とした様々なクリエイターの才能が一堂に会し、頂きを目指すきっかけとなる場”となることを志し、2023年から武蔵野市・吉祥寺でスタートした、新しいインディーゲームのイベントです。

 本記事では、出展メーカーの1つ“Team Tetrapod”ブースを紹介します。

Team Tetrapodブースの出展情報


 Team Tetrapodブースでは、新感覚の推理ゲーム『Staffer Case:超能力推理アドベンチャー』の試遊が行われます。

 『Staffer Case:超能力推理アドベンチャー』は、韓国に拠点を置くインディーゲーム開発スタジオ“Team Tetrapod”が贈る、架空のロンドンを舞台とした、超能力者たちが起こす事件を解決する推理アドベンチャーです。

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“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025”概要
イベント名:TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025
日時:2025年3月8日(土)~9日(日)
※1日目はビジネスデイ、2日目は一般公開日を予定
会場
メイン会場:武蔵野公会堂、吉祥寺東急REIホテル
サブ会場:吉祥寺マルイ、ハモニカ横丁 吉祥寺 ほか予定
※サブ会場は変更になる可能性があります
主催:TOKYO INDIE GAMES SUMMIT運営事務局

『Staffer Case:超能力推理アドベンチャー』とは(ストアページより)


 Staffer Case(ステッパー・ケース)は新感覚の推理ゲーム! 殺人事件の現場で手がかりを見つけ、超能力で作成された文書をもとに矛盾を指摘し、トリックを解き明かします。

 舞台は1960年代。住民の1割が超能力を持つ、架空のロンドン。ステッパーと呼ばれる超能力者たちにより、事件が日頃から起きています。

 プレイヤーは、マナ事件専任チームの新人捜査官ノートリックとなり、超常現象による不可解な事件を解決へと導きます。

 事件の核心には必ずステッパーの超能力が絡んでいるため、従来の捜査だけで解決するのは困難。容疑者の超能力に関する文書をヒントに推理を進めていきましょう!

 超能力を使えるのは犯罪者だけではありません。マナ事件専任チームの同僚は全員が超能力を備えたステッパーです!(新人のノートリックくんだけは別ですが……)

 先輩捜査官たちは超能力を使って現場を捜査して文書を作成し、事件解決の手助けをしてくれます。

 心拍の異常を記した陳述書、痕跡がいつできたのか分かる痕跡写真、そして現場に残っている物体の記憶を読み取った記憶調査書……様々な文書を手がかりとし、謎を解き明かしましょう!

 捜査中に提示された謎を解明するたびに、事件の核心に近づいていきます。隠された真実に迫りましょう!

5つの事件と2つのサブストーリー


 超能力が関わる5つの事件! さらに、キャラクターの背景と魅力に迫る2つのサブストーリーもプレイしよう!

《Case 1:舞台裏》

 田舎町にある探偵事務所の助手ノートリックは、マナ現象管理局の手紙を受け取りロンドンに向かう。

《Case 2:ペットショップ》

 マナ現象によって変異した動物、クリーチャー。クリーチャーを飼育する施設で事件が発生する。

《Case 3:魔法使いの部屋》

 神秘的な力を持った道具、ステップ。有名なステップコレクターが縦に切断された死体で発見される。

《Case 4:宿り木》

 核兵器レベルの危険を持つマナ現象に適用される危険レベル、オッペンハイマー。管理局の地下には、このオッペンハイマーを管理する施設が存在する。

《Case 5:???》

 現在の事件と過去の事件。そして、その向こう側の真実……



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