今秋に放送予定のTVアニメ『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』のFINAL SEASON。ファン待望の公式スピンオフシリーズ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』が4月7日より毎週月曜 23:00~TOKYO MX・BS日テレ、25:59~読売テレビで放送開始されます。
この2つのタイトルならではの、両作品の主人公が並び立つコラボビジュアルが公開されました。
この2つのタイトルならではの、両作品の主人公が並び立つコラボビジュアルが公開されました。
今秋に最終章が放送の“ヒロアカ”4月放送開始の公式スピンオフ『ヴィジランテ』その2人の主人公が並び立つコラボビジュアル公開!
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『ヒロアカ』の主人公・緑谷出久〈デク〉、そして『ヴィジランテ』の主人公である〈コーイチ〉が、躍動感あふれるポーズで並び立っています。
「繋がる「ヒロアカ」ストーリー!」というキャッチコピーのとおり、過去と未来の違いはあれど、同じ世界線で物語が展開していくこの2作品ならではのスペシャルなコラボビジュアルとなっています。
なお、本ビジュアルは明日3月22日、23日に開催されるAnime Japan 2025の“TOHO animation”ブースで展開予定となっています。
そしてビジュアル公開に合わせて、〈デク〉役を演じる山下大輝さん、〈コーイチ〉役を演じる梅田修一朗さんという、『ヒロアカ』と『ヴィジランテ』の主演声優同士の対談インタビューが公開。
両作の共通点や、それぞれが演じる主人公についての印象、放送開始直前の心境などが語られたファン必読のインタビューとなっています。
さらに、4月7日よりテレビ放送がスタートする『ヴィジランテ』の配信情報詳細も解禁。各種配信サービスで、テレビ放送直後となる23:30より配信開始となります。TOKYO MX、BS日テレ、読売テレビでの放送とあわせてぜひ配信でも本作をお楽しみください。
緑谷出久役 山下大輝×灰廻航一役 梅田修一朗 対談インタビュー
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――山下さんが最初に『ヴィジランテ』の物語に触れた際の印象を聞かせてください。
山下:“ヒロアカ”のスピンオフ作品ということですが、時系列は“ヒロアカ”より数年前の物語。相澤先生など“ヒロアカ”で大活躍しているプロヒーローたちの過去が描かれていて、先生やヒーローたちがまだ未熟で、こんなにがむしゃらに頑張っていた時代があったのかと思うと、読んでいてとても興味深かったです。
――山下さんから見た、航一の印象も聞かせてください。
山下:自分に自信が持てず、一見すると勇気はないように見えますが、「誰かのために頑張りたい」というヒーローにとって一番大事な部分をすでに持ち合わせているキャラクターだと思いました。そんな彼が、ナックルやポップたちとの出会いを通じ、さまざまな問題に巻き込まれる中で、少しずつ前に進む勇気を培っていくところが本作の見どころなのではないでしょうか。壁にぶつかりながら何度も立ち上がる彼の姿に感化され、熱くなる視聴者は多いと思います。
――梅田さんにもデクの印象をお聞きしたいです。
梅田:「ヒーローを目指す主人公」と聞くと強気な俺様っぽいキャラクターを想像しがちですが、デクはそれとは真逆でした。振り返ると当初のデクって、爆豪からひどい扱いを受けてましたよね?
山下:そうなんだよ。した方は絶対忘れてはいけないことだし、あった事実は変えられないけど、そういうものも全てこれからずっと背負っていくっていう強いメッセージを感じるシーンだよね。ただ、本当に最初は辛かったよね……。
梅田:クラスメイトからあんな扱いを受けたら、僕だったら絶対に性格がひん曲がってしまったと思います。でも、デクはそうではなかった。先ほど山下さんが航一の印象として言ってくれた「誰かのために頑張りたい」というヒーローにとって大事な部分を、デクも持っていました。ひどい仕打ちを受けても信念を曲げないって、なかなかできないことだと思います。見ていて勇気づけられるキャラクターだという印象ですね。
――ヒーローとして活躍する姿を見て、どう感じますか?
梅田:デクの扱いと同時に“ヒロアカ”序盤で印象に残っていることがあって、それは第1話から登場していた「これは僕が最高のヒーローになるまでの物語だ」というセリフ。デクが積み重ねた頑張りこそが、“ヒロアカ”の歴史なんですよね。回を重ねるごとにヒーローへ近づいていき、今では現代を生きる僕たちにとってもヒーローとしての1つのシンボルとなった存在だと感じます。本当にかっこいい!
――『ヴィジランテ』は「オールマイトと出会わなかったデクの物語」だと言われています。その変わり、ポップとナックルという存在が航一をヴィジランテの道へと誘うのですが、この3人の関係性をどのように感じますか?
山下:すごくアンバランスですよね。原作を読んだ際、最初に「航一騙されてない? 大丈夫?」と思っちゃいました(笑)。しかし読み進めるうちに、アンバランスに見えるけれど、だからこそお互いの足りない部分を補い、かみ合っているんだと感じるようになりました。航一含め全員が「真っすぐじゃない」という印象で、何をしでかすかわからないからこそワクワクします。3人の間でどんな風に絆が育まれていくのか、どんな関係に発展するのか気になって、物語のスパイスとなっていると感じます。
ナックルは特に見た目だけだと、敵味方どっちってなったもん(笑)!まさか主人公の師匠になるキャラクターだなんて(笑)。アメリカのヒーロー作品で例えると、DCっぽさを感じます。
梅田:確かに!
――ポップはどうでしょう?
山下:僕的に、3人の中で一番ダークに見えるのがポップです。一見キラキラ見える、見せているキャラこそ闇が深いんじゃって思うんですよね。ポップは自分のキャラを作って生きているからこそ、その分我慢していることも多いと思います。本来の自分を隠して生き続けるって辛いと思うし、自分がわからなくなってしまうのではないかと心配になります。ただ、自分を強く見せることも努力だし、そうすることで本当に強くなれる人もいます。自分を追い込んで、さらに上に行こうというガッツのあるキャラクターでもあるのかなと感じました。
――放送を楽しみにしているファンへ、メッセージをお願いします。
山下:新しい会社「ボンズフィルム」が手掛けているということで、ボンズから継承された映像美で物語が紡がれていて、「これは良い作品になるぞ!」と確信を持ちました。こっちのけんとさんが歌うオープニングテーマも発表となり、“ヒロアカ”の3期や劇場版第1作で菅田将暉さんが主題歌を担当されたこともあって、そこにもエモーショナルな繋がりを感じました。次の展開が気になる作りにもなっているので、まずは1話を見てもらい、ワクワク感を楽しんでほしいです。
梅田:劇伴も“ヒロアカ”と同じく林ゆうきさんも担当されていますし、“ヒロアカ”の世界観を感じられつつも、新しい『ヴィジランテ』の物語が展開していきます。そしてもう1つの本作ならではの要素として、先ほどお話にもあった、航一とナックル、ポップの関係性。第1話から異質な出会いや、ぶっ飛んだ戦闘シーンが登場します。ワクワクハラハラしながら見てほしいですし、その中で航一がヒーローとして成長していく姿に期待してください。
●インタビューの全文