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『薬屋のひとりごと』×USJ初コラボが決定。猫猫や壬氏との“超リアル”な体験ができるアトラクションが7月1日より登場!

文:電撃オンライン

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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、“ユニバーサル・クールジャパン 2025”第2弾として、アニメ『薬屋のひとりごと』との初コラボレーションを発表しました。

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USJ×『薬屋のひとりごと』コラボ決定! 猫猫&壬氏との超リアル体験が登場!!


 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、スペシャル・イベント“ユニバーサル・クールジャパン”の10周年を記念し、約1年を通して開催中の“ユニバーサル・クールジャパン 2025”第2弾として、アニメ『薬屋のひとりごと』との初コラボレーションを発表しました。

 主人公の猫猫(マオマオ)や壬氏(ジンシ)との“超リアル”な体験ができるアトラクションが、2025年7月1日(火)から2026年1月4日(日)まで期間限定で登場します。

 シリーズ累計4,000万部突破の大人気作品『薬屋のひとりごと』は、難事件に挑む“猫猫”の痛快なヒロイン性や本格的なミステリー、後宮内で紡ぎだされる人間ドラマに多くの共感を集め、幅広い世代から愛ている作品です。

 アニメの第1期は放送直後から大きな話題を呼び、新作アニメ番組の中でTVerの総再生数1位を記録し、“TVerアワード2023”特別賞を受賞。その人気は国内にとどまらず、ロサンゼルスにて開催された北米最大のアニメコンベンション“AnimeExpo 2024”では、北米のファン3,400人が集結するなど、世界中から注目されるエンターテイメント・ブランドです。

 今回のコラボレーションでは、『薬屋のひとりごと』の作品世界を、“NO LIMIT! LIMIT!”のスローガンのもと、“超リアル”な体験としてお届けします。パークでしか味わうことのできない“超衝撃”の体験をお楽しみください。

 10周年の“ユニバーサル・クールジャパン”では、1年を通して日本発エンターテイメントの“あらゆる作品世界”の真っただ中に体ごと入り込み“超衝撃・超リアル”を体感できる特別な体験をお届けしています。

 現在は、初開催となる参加型リアル・ミステリーショー“東野圭吾原作『マスカレード』シリーズ「狙われた仮面舞踏会」”、コナンたちと一緒に迫りくる謎に挑む“名探偵コナン・ワールド”を好評開催中です。(※ともに2025年6月30日まで)

 今後も、“ユニバーサル・クールジャパン2025”公開第3弾となるコラボ作品や、『薬屋のひとりごと』のアトラクション詳細やパークオリジナルのフード&グッズの最新情報を随時発表します。

『薬屋のひとりごと』について


 『薬屋のひとりごと』は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫(マオマオ)が、宮中で巻き起こる数々の事件を解決していく謎解きエンターテインメント。

 ある事件をきっかけに、美形の宦官・壬氏(ジンシ)に目をつけられ、毒見役として働くことに。難事件に挑んでいく猫猫の痛快なヒロイン性はもちろん、本格的なミステリーそして人間ドラマに多くの共感を集め、幅広い世代から愛されるシリーズ累計4,000万部突破の大人気作品。

 2025年1月よりTVアニメ第2期放送中4月からは第2期第2クールがスタートする。

登場人物紹介

■猫猫(マオマオ)
毒と薬に異常なまでの執着を持つ、花街育ちの薬師。玉葉妃の娘の命を毒から救ったことで、壬氏にその才を見抜かれ、毒見役となる。好奇心と知識欲、そしてほんの少しの正義感から、事件に巻き込まれることもしばしば。

■壬氏(ジンシ)
後宮を管理している宦官。その美貌は、もし女性だったら傾国と言われるほど。後宮で起きるやっかいごと・問題を猫猫に持ち込んでは解決させている。

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