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『マスターオブモンスターズSSB』ロウ属性マスター&モンスター紹介映像第2弾。強化や成長システムの新情報公開

文:電撃オンライン

公開日時:

  システムソフト・ベータは、人気ファンタジーシミュレーションゲームの最新作『マスターオブモンスターズSSB』(Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Windows 11/10/Steam)について、マスター・モンスター紹介PV第2弾「ロウ属性紹介」を公開。

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 また「マスターオブモンスターズSSB」公式サイト上でモンスターの強化・成長の詳細情報を更新することをお知らせします。

 システム紹介につきましては、以前公開いたしました内容に加え、具体的なモンスターの強化・成長システムについて紹介しております。

『マスターオブモンスターズSSB』マスター・モンスター紹介PV第2弾公開


 本日4月10日(木)にマスター・モンスター紹介PV第2弾「ロウ属性紹介」を公開しました。

 ロウ属性のマスター「アンナ=デア=ベント」とロウ属性のモンスターたちが持つ能力の魅力をお伝えする内容となっております。

■マスター・モンスター紹介PV第2弾「ロウ属性紹介」

『マスターオブモンスターズSSB』モンスターの強化システム詳細情報紹介


◆支配の書の解読

 今作では、モンスターを操る方法の書かれた書物「支配の書」を読み解いていくことで、よりモンスターの力を引き出すことができるようになっていきます。

 ゲーム中では「支配の書の解読」という名前のスキルツリーシステムでどれだけ引き出せるようになったかが表現されています。

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▲スキルツリーで強化した内容はスタックされる全てのモンスターに適用される。
◆スキルツリー

 戦闘や調査で獲得した経験値をスキルツリーに振り分けます。

 強化に制限はなく、全ての強化マスを解放することが可能。

 スキルツリーの効果によって上昇した数値はスタックされる全てのモンスターに反映され、強化マスを解放すればするほど対象のモンスターをさらに強化することができます。

 モンスターの弱みをスキルツリーで補う、強みをさらに伸ばしていくなど強化方法は自由。

 強化状態は元に戻すこともできるので、その時の目的に応じてモンスターの強化方法を調整できるシステムになっています。

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◆モンスター固有の強化

 スキルツリーの4本目のラインはモンスターによって強化内容が異なり、モンスターそれぞれが持つ強みをさらに伸ばす内容となっています。

 モンスターによってその強化項目は様々。

 固有のラインを強化することで、特定の種類に対する特攻を獲得するものや、技がさらに強化されるもの、特殊な技を獲得するものなどが存在し、モンスターの可能性をさらに拡大できます。

 多くのモンスターの強化を進め、新たな戦い方の選択肢を増やしましょう。

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▲龍種、亜龍種への攻撃力アップ:「ナイト」強化で獲得。龍種、亜龍種への特攻を得る。
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▲技「天使の矢」射程距離延長:「エンジェル」強化で獲得。反撃を受けない距離から攻撃可能に。
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▲技「クイック」獲得:「ハーピー」強化で獲得。通常攻撃回数増加を付与する技を得る。

『マスターオブモンスターズSSB』モンスターの成長システム詳細情報紹介


◆戦闘レベルの上昇

 モンスターが戦闘や味方の支援などを行うと、戦闘経験値が溜まり、一定以上になると「戦闘レベル」が上がります。

 戦闘の中で戦闘レベルが1以上あがったモンスターは「召喚記憶」を行うことが可能になります。

 戦闘レベルが上がると、そのモンスターの特性に応じて能力が強化!

 クリア時に生存していた場合は「召喚記憶」内の戦闘レベルが更新されます。

 戦闘レベルの上限と召喚記憶が可能な数は「支配の書の解読」によって増やすことも可能です。

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◆スタックリーダー

 召喚記憶したモンスターは、スタックリーダーとして召喚されます。

 戦闘レベルによって上昇した能力は同じスタック内の全てのモンスターに適用されます。

 スタックリーダーはダメージを受けにくく、全滅するような強力な攻撃を受けない限りは生存し、共に戦ってくれます。

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◆スタックリーダーが撃破された場合

 マスターオブモンスターズSSBの世界は非常に厳しい世界。

 時には、戦闘中にスタックリーダーが撃破されてしまうこともあります。

 その場合は、戦闘レベルが戦闘前の状態へと戻り、次のマップで再び同じスタックリーダーを召喚することが可能です。

 全滅させないよう、大切に育てていくことが戦闘レベルを上げる秘訣です。

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