バカーの日常侵ホラーゲーム『つぐのひ』シリーズの最新作『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』が、2025年4月18日にSteam でリリースされました。
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1年の沈黙を破り、究極の恐怖体験がここに誕⽣︕ Steam版『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』がリリース︕
“左に進んで歩くだけ”の⽇常侵⾷ホラーゲーム「つぐのひ」シリーズ最新作、『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』が2025年4⽉18⽇16時に発売されます。
本作は、作者・ImCyan ⽒による1 年ぶりの新作となります。今作では、近年話題となっているリノベーション済みの築古⼾建を舞台に、新社会⼈の主⼈公が体験する悪夢のような恐怖体験を描いています。
これまでのシリーズを超える緻密な恐怖演出と芸術的センスが融合しており、シリーズ内でも新しい次元に到達した没⼊感となっています。
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『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』のポイント
1) リノベされた築古⼾建を舞台に、幽霊⽂字をテーマにした新感覚ホラー。
2) 緻密な演出と芸術的センスが光る、異質な美しさを持つビジュアル表現。
3) 従来のシリーズから進化した新たな操作要素を導⼊、プレイヤーに意外な体験を提供。
ストーリー
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リノベされた築古⼾建「𡚴原(あけんばら)荘」で新⽣活を始めた、新社会⼈・桜⽊花名(かな)。
⼀⾒キラキラの優良物件に⾒えたが毎晩、家の中で奇妙な現象に⾒舞われていく。
怪しげな管理⼈、出所不明の幽霊⽂字の存在、不気味な折り紙たち̶̶
これは現実か、それとも……。
“幽霊⽂字”とは?
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“幽霊⽂字”とは、本作独⾃の設定ではなく、実際に存在している⽂字であり、それを本作では取り⼊れています。
この⽂字は、本来は存在しないにもかかわらず、誤植や書き写しの誤りによって⽣まれ、辞書や⽂献などに誤って掲載されてしまたものです。
偶然に誤って⽣まれた存在であるにもかかわらず、実在する⽂字として扱われているため、「幽霊」の名を冠して呼ばれるようになりました。
本作のタイトルにも使⽤されている「彁(か)」は、その代表的な例の⼀つです。
存在しないはずの⽂字が紡ぐ恐怖
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『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』で体験する不可思議な恐怖の正体、『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』では「幽霊⽂字」というテーマが物語の核⼼を成しています。
主⼈公“桜⽊花名(かな)”の名前と壁に浮かび上がる“彁”の⽂字の不気味な関係性が、プレイヤーを独特の恐怖体験へと誘います。
夜な夜な主⼈公の周囲に現れる幽霊⽂字は、現実と夢の境界を曖昧にし、物語に深層的な恐怖を与えています。
出所不明でありながら確かに存在する”幽霊⽂字”という概念そのものが、本作の恐怖を⼀層際⽴たせています。
幽霊⽂字の謎が明かされるとき、プレイヤーは予想もしなかった真実に衝撃を受けることでしょう。
製品概要
タイトル:『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』
リリース⽇︓2025年4⽉18⽇(⾦)16:00(予定)※若⼲前後する可能性があります。
開発元︓ImCyan
発売元︓株式会社バカー
価格︓444円
対応⾔語︓⽇本語・英語・中国語簡体字