6月5日(木)に実装される新キャラ“エレナ”のコマンドリストを一式掲載しているほか、取材で判明した最新の攻略情報をまとめて解説しています。
※エレナのみを使用できる特別バージョンでプレイした内容です。
※時間が限られたなかでの人力調査ですので、もし不備などありましたら申し訳ありません!
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■『スト6』エレナ参戦! 高レベルCPU対決、技表(クラシック&モダン)、コンボトライアル(初級)、見せます!『ストリートファイター6』STREET FIGHTER 6
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【システム変更】モダン操作のジャンプ攻撃がすべて使用可能に⁉【スト6】
エレナのお話になる前に、今回のエレナ試遊バージョンで気になったシステム変更点をご紹介します。
これまでのモダン操作でのジャンプ攻撃は弱・中・強の3種類のみで、キャラクターによってパンチが出るかキックが出るかが設定されていました。


しかし、なんとエレナはジャンプ中に“アシストボタン+攻撃ボタン”を押すことで、弱・中・強に設定されている技と異なる技を繰り出すことが可能。つまり、クラシック操作と同じくすべてのジャンプ攻撃を使うことができたのです。
エレナが登場する6月5日には“システム変更”が予告されているため、これはエレナだけの仕様ではなく、調整の一環としておそらく全キャラクターに適用されていると思われます。
モダンユーザーにとっては非常にうれしい調整なので、エレナの登場とともに楽しみにしていきたいですね!


Year2最後の追加キャラ“エレナ”の強さは?【スト6】
結論から申し上げますと、“予測不可能な動き”で相手を翻弄するカポエイラのごとく、ぶっちゃけ強さも“予測不可能”です(身も蓋もなくてすいませんけども!)。
というのも、4種類の技に派生できる移動技リンクシングの強さ1つをとっても、各派生技の強さはもちろん、「強攻撃をキャンセルして出したときにどの程度の強い“択”を迫れるのか?」といった性能まですべて確認できない限り、実際の強さがなんとも不明なわけです。

また、「DJのジョスクールのように強いのではないか?」と噂されている、いったん後ろに下がって相手の攻撃を避けつつ派生攻撃を仕掛けるムーングライドも、実際にどれぐらいの技をかわせるのかが不明なため、めちゃくちゃ強いかもしれないし、そうでもないかもしれないのです。



さらには、全10種類もある多彩な特殊技の数々が、エレナの強さを予測不可能にしているともいえるでしょう。これらのなかに攻撃の主軸となる強力な技があるかもしれないため、かなり研究が進まない限り、エレナの強さの全貌は見えてこないような気がします。






というわけで、ある意味∞のポテンシャルを感じられるエレナの性能について、気になる技をピックアップして見ていければと思います。
■主な基本性能
・パンチボタンで出す技もすべてキック系(エドの逆パターン)
・脚が長く、中段技も含めてリーチの長い技が多い
・必殺技の派生や特殊技の数が多く、多彩な技で幻惑できる
・移動スピード、ラッシュスピードは普通ぐらい?
・しゃがみ中キックがキャンセルできない(=中足ラッシュなし)
・SA1に完全無敵がないため、防御面は不安あり
・SA2ヒット後、ダメージかHP回復(ヒーリング)を選択可能






気になる技についてはコマンドリストをチェックしてみてください。
・エレナコマンド一覧(クラシック操作)
・エレナコマンド一覧(モダン操作)
パンチボタンを含む通常技がすべて足技!
エドが全ボタンでパンチ攻撃が出るのとまったく逆で、エレナは全ボタンでキック攻撃を繰り出します。
ザンギエフの当て身技・ツンドラストームとの相性が若干気になるところですが、どうしても見た目に似た感じの技が多くなりがちなので、最初は見分けられにくいというメリット(?)もありそうです。
エレナを攻略する側の皆さまは、なるべく早く把握するためにも、地上で出せる通常技の見た目の違いを、ざっと下記でご確認ください。
パンチ攻撃のほうが、基本的に打点が高くなっているようです。
■立ち状態で出せる通常技






■しゃがみ状態で出せる通常技






4種類の派生技をもつリンクシングからの選択肢
攻撃の主軸となりそうなリンクシングからは、リーチの長いレオパードスナップ、ヒット時に相手を打ち上げるハーベストサークル、中段技のマレットスマッシュという3種類の打撃技のほか、回転を増して派生技を強化するリンクスワールの4種類の派生が可能。非常にスピーディな動きのため、幻惑効果も含めて攻めの主軸になりそうな必殺技です。


リンクシング自体は動きがコンパクトなため、派生技を出さなければ相手の無敵技への対応もできそうな雰囲気あり。さらには、派生技を匂わせつつ投げや中段技という選択肢も考えらえるなど、さまざまな可能性が秘められた技だと思われます。


現段階では各種派生技の詳細な性能までは見極められていませんが、実戦でこの技がどこまで有用かしだいで、エレナの強さがかなり見えてきそうですね。
エレナ版ジョスクール? 注目の必殺技ムーングライド
やや身体を後ろに引いたあと、半月蹴りのようなモーションで攻撃を仕掛けるムーングライド。弱中強の使い分けでかなり用途が変わりそうな性能をしています。
まず、ジョスクールのように攻撃を避けることを考慮すると、強版の大きく身を引くモーションを活かすべきでしょう。



打って変わって弱版はほぼ後ろに下がらず、素早い連係を繰り出す技というイメージ。用途がまったく異なりそうですね。なお、中版は弱版と強版の中間ぐらいの性能です。



SA2の使い分け
エレナといえば「ヒーリング!」という、かつて対戦相手を絶望のどん底に突き落としていた技が気になるところ。
しかし、今回のヒーリングは、SA2を当てたときのみ使用できる派生技で、回復量もおそらく1500程度。1200ダメージの投げを1回+αぶん耐えられると考えると強そうですが、さすがに以前ほどは脅威的な技にはならないかもしれません。
また、ヒーリングに派生した場合はフィニッシュのダメージがなくなるため、おそらく相手に与えるダメージが1000ほど(コンボの〆で当てた場合は40%補正で400ダメージほど)低くなります。
体力差をつけたいときはヒーリング重視、リーサル時など、相手の体力を特に減らしたい場合はダメージ重視という使い分けになりそうです。



【モダン適性】かなり高そうながら、ムーングライドが懸念
モダン操作でもジャンプ攻撃がすべて使えるようになったことで、クラシック操作とくらべて使えない技がかなり減っております。
通常技では立ち弱パンチと立ち強キック、特殊技ではスライディングのみで、特定の強度しか使えない必殺技も2種類のみ。ちなみに特殊技リストには「ハインドキック(中キック→強キック)」がありませんが、こちらはアシストコンボ3の1~2段目に組み込まれているので、実際には使用可能です。


詳細は下記にまとめたので、こちらをご確認ください。
■モダン操作時に使用できない通常技&特殊技
・立ち弱パンチ
・立ち強キック
・スライディング
▼モダン操作時に特定の強度しか使用できない必殺技
・ムーングライド
・リンクシング

このなかで立ち弱パンチ&立ち強キックとスライディングは、ベガと同じ感じでやや戦略の幅が狭くなる程度かと思われますが、ちょっと気になるのは必殺技の使い分けでしょうか。
リンクシングは派生技を活かすための移動技なので、そこまで気にならないかもしれませんが、問題はムーングライドのほう。
ムーングライドはモダンで使えるのが弱のみで、攻撃の発生は速いものの、大きく後ろに下がる動きができないという欠点があります。ゲージを使えばOD版で補えるとはいえ、中版や強版の利用価値しだいでは、やや戦力ダウンになる可能性がありそうです。


※手動操作の詳細は、コマンド一覧の最後のほうに記載されています。
・エレナコマンド一覧(モダン操作)
最後に筆者の感想など

最初の印象は、「マノンよりデカい⁉ ……というか長い?」というフィジカル面に目がいきました。
実際にリーチはマノン級に長そうで、コマンド投げがない代わりに多彩な技やスピードが加わったキャラという印象でもあります。
SA1に対空無敵しかないのは誰しも気になる弱点ですが、それだけに想定以上の攻撃性能の高さは持っていそうな気もします。
最終的な強さはめっちゃ未知数ですが、間違いなくやり込みがいがありそうなキャラですね!


栗田親方:ゲーセン黎明期からゲームにハマり、ハイスコアラー⇒格闘ゲーマーと転身しつつゲーム人生を楽しんでいます。生涯現役。
エレナコマンド一覧(クラシック操作)【スト6】
クラシック操作のコマンドリストです。
必殺技










スーパーアーツ



特殊技










通常投げ


共通システム





エレナコマンド一覧(モダン操作)
モダン操作のコマンドリスト一覧。
最後にアシストコンボと、必殺技&スーパーアーツの“手動入力”コマンドリストがまとめて掲載されています。
必殺技








スーパーアーツ



特殊技









通常投げ


共通システム





アシストコンボ



手動操作(必殺技)




手動操作(スーパーアーツ)


