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『頭文字D』、『MFゴースト』のしげの秀一新連載『昴と彗星』がヤンマガ7月号より連載開始

文:電撃オンライン

公開日時:

 講談社は、しげの秀一さんの新連載『昴と彗星』がヤングマガジン7月号より連載を開始することを発表しました。

 文太と出会う若き女性ドライバー“佐藤昴(さとうすばる)”と悩める緒方と相場の前に現れた“工藤彗星(くどうすばる)”、2人の“すばる”を中心に、『頭文字D』と『MFゴースト』の世界が重なり合う物語になるとのことです。

 また、本日6月6日は『MFゴースト』最終刊発売日。これにあわせて特別な新聞広告を掲出しました。

『MFゴースト』最終刊
最終巻発売記念BOX

しげの秀一、11年半ぶりの描き下ろしイラストを使用した『頭文字D』30周年スペシャル広告! 新聞2紙を繋ぎ合わせて完成する「プロジェクトD」再集合!

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 今年、講談社「ヤングマガジン」での連載開始から30周年となる漫画『頭文字D』(しげの秀一)が、続編である『MFゴースト』最終刊発売となる6月6日(金)、特別な新聞広告を掲出します。

 なんと、しげの秀一11年半ぶりとなる描き下ろしイラストで、「プロジェクトD」の3人、藤原拓海、高橋啓介、高橋涼介と、その愛車が再集合しました! このカラー15段広告は、朝日新聞朝刊と読売新聞朝刊に左右半分ずつ掲載され、2紙を繋ぎ合わせると、絵柄が完成する仕組みになっています。

 さらに、作品の遠征地と、車ゆかりの地である9地域では、デザインが切り替わります! 拓海の実家があり、プロジェクトDの本拠地である群馬県では、拓海の父・文太と、その愛車インプレッサが追加された特別仕様。また、作中で熱いバトルを繰り広げた遠征地や、作中の登場車ゆかりの地である8県では「プロジェクトD遠征バトル広告」を掲載。こちらも、朝日新聞と読売新聞を繋ぎ合わせて完成する、熱いバトルを振り返る広告になっています。

 11年半ぶりの描き下ろしイラスト、新聞2紙を繋ぎ合わせる新聞広告、地域別全10種類のデザインと、スペシャルな内容になっていますので、ぜひ実物をご覧ください!

〈地域別デザイン一覧〉
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10種の新聞デザインと描き下ろしイラストは、頭文字D公式Xでも公開!
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 Xの
『頭文字D』公式アカウントでは、新聞全10デザインに加え、しげの秀一描き下ろしイラストの単体画像も公開しています。
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作品情報


(あらすじ)
実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。彼の駆る車AE86、そして彼自身は、とんでもないポテンシャルを秘めていた。

(著者紹介)

しげの秀一

 1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載、バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年~2013年『頭文字D』、2015年~2017年『セーラーエース』(ともにヤングマガジン)を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』『DO-P-KAN』など。

“最速”で読み切れ! 『頭文字D』『MFゴースト』期間限定無料開放中!


●漫画アプリ「マガポケ」にて、6月6日(金)0時から72時間限定で『頭文字D』全巻と『MFゴースト』1~22巻が無料!
●「ヤンマガWeb」にて、6月6日(金)から5日間、『頭文字D』全巻と『MFゴースト』1~22巻が無料!

『頭文字D』は走り続けます! 30周年特別企画も!

「頭文字D 30th Anniversary 2days」9月13日(土)~14日(日)開催!

 連載開始30周年を記念し、初の公式サーキットイベントを開催。全国・全世界の頭文字Dファンは、富士スピードウェイに集まれ!! 

特報! しげの秀一新連載は『頭文字D』『MFゴースト』に続く物語に!

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 詳細は
特設サイトでも確認できます。

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