お休みの前の日にはすこし晩酌。なんてちょっとした楽しみがあると、何でも頑張れませんか。筆者はがんばれます。むしろそのために頑張っています。
ただ、晩酌といってもお酒の種類は豊富で迷っちゃって。ビールにワイン、焼酎もいいと思いつつ、いちばん好きな日本酒に落ち着くことも多いです。
そこで、本稿では好きな日本酒に絞って主観を交えながら紹介していきます。今回、紹介したいのは農口尚彦研究所の“山廃五百万石 無濾過生原酒 2018 Vintage”です。
ただ、晩酌といってもお酒の種類は豊富で迷っちゃって。ビールにワイン、焼酎もいいと思いつつ、いちばん好きな日本酒に落ち着くことも多いです。
そこで、本稿では好きな日本酒に絞って主観を交えながら紹介していきます。今回、紹介したいのは農口尚彦研究所の“山廃五百万石 無濾過生原酒 2018 Vintage”です。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/47417/a1355ff521acc19fdf7acd679396812f0.jpg?x=1280)
サラっと飲みやすく、柑橘系のような甘い香り【日本酒好きライターおすすめの1本】
山廃五百万石 無濾過生原酒 2018 Vintage 720ml【農口尚彦研究所】
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/47417/7da317783fa29cc1f11a0624e8230b49.jpg?x=1280)
価格:5,500円+送料
酒蔵:農口尚彦研究所
製造・出荷方法:無濾過生原酒
日本酒を作る際にはお酒作りに向かない雑味があるお米の外側を精米して削ります。削った度合いによって、吟醸や大吟醸と呼ばれるのですが、低精白は反対にお米をあまり削らないで作ったものです。種類のひとつですね。
香りは柑橘系のようなすこし甘酸っぱい感じ。人によって違うと思いますが、個人的には若干、甘い香りの方が強いような気がします。
雑味があるとされるお米の外側部分をあまり削っていないこともあって、いろいろな味が合わさったような複雑な味がします。だからといって飲みにくいということはなく、サラっと飲めた印象です。
無濾過生原酒ということもあって冷酒でいただいたので、暑い夏にもピッタリのお酒でした。
酒蔵:農口尚彦研究所
製造・出荷方法:無濾過生原酒
日本酒を作る際にはお酒作りに向かない雑味があるお米の外側を精米して削ります。削った度合いによって、吟醸や大吟醸と呼ばれるのですが、低精白は反対にお米をあまり削らないで作ったものです。種類のひとつですね。
香りは柑橘系のようなすこし甘酸っぱい感じ。人によって違うと思いますが、個人的には若干、甘い香りの方が強いような気がします。
雑味があるとされるお米の外側部分をあまり削っていないこともあって、いろいろな味が合わさったような複雑な味がします。だからといって飲みにくいということはなく、サラっと飲めた印象です。
無濾過生原酒ということもあって冷酒でいただいたので、暑い夏にもピッタリのお酒でした。
お刺身との相性がバツグン! 味の濃いものとも相性いいかも
お刺身といっしょにこのお酒を飲んだのですが、すっきりしていてどちらもすごく進みました。ほかのもので考えると、味が濃いものや油っぽい肉料理なんかも相性がよさそう。
個人的には、いちばんツマミを食べたり、お酒を飲むペースが速い序盤に飲みたいお酒です。
まだ飲んだことないのですが、農口尚彦研究所には吟醸や大吟醸もあるので、飲み比べてみたいですね。
個人的には、いちばんツマミを食べたり、お酒を飲むペースが速い序盤に飲みたいお酒です。
まだ飲んだことないのですが、農口尚彦研究所には吟醸や大吟醸もあるので、飲み比べてみたいですね。