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【ホロライブ】綺々羅々ヴィヴィさんが初の生誕祭を開催。同期の仲間に加え、多くの先輩たちも詰め掛ける賑やかなバースデーに

文:こひき庵

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 8月27日、VTuber事務所“ホロライブプロダクション”の“hololive DEV_IS”の新人ユニット“FLOW GLOW”に所属する、綺々羅々ヴィヴィさんがデビュー後初となる誕生日を迎えました。

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 前夜にはカウントダウン配信、当日には“綺々羅々ヴィヴィ生誕祭2025”と題しての記念配信が実施され、多くのホロライブメンバーが駆け付けてきました。

ホロライブ期待の新星が初のバースデー


 8月27日、綺々羅々ヴィヴィさんがデビュー後初となる誕生日を迎えました。

 これでヴィヴィさんの所属する新人ユニット“FLOW GLOW”のメンバーは全員がデビュー後に誕生日を迎えた形になります。


 ヴィヴィさんたち“FLOW GLOW”のメンバーは2024年11月にデビュー。精力的な活動を継続してきました。


 “FLOW GLOW”は響咲リオナさん(リーダー)、虎金妃笑虎さん(お笑い担当)、水宮枢さん(宣伝担当)、輪堂千速さん(DJ担当)、そして綺々羅々ヴィヴィさん(メイク担当)という5名で構成されています。

 8月が誕生日だったヴィヴィさんにとっては今回が初のバースデーです!

誕生日前日にはカウントダウン配信を実施


 前日夜には誕生日カウントダウン配信も初めて実施。ヴィヴィさんの切り抜き動画を観つつ、10カ月近くにわたるデビュー後の日々をあらためて振り返るような配信となっていました。
 
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 デビュー早々の失敗談から、もはや名物となりつつある雑談での“反省会”の話なども絡めつつ、昔の自分にセルフツッコミ入れつつの配信となりました。

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 特にすっかり師弟関係が定着している大先輩・兎田ぺこらさんとの関係については、大量の切り抜き動画が存在していることもあって、濃厚なトークとなっていました。

 気になる方はぜひアーカイブものぞいてみると、ヴィヴィさんの心理的な変化や獲得した配信スキルなども感じられることでしょう。

そしてリアル凸待ちありの生誕祭を開催へ

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 そして誕生日当日となる8月27日の夜には、“綺々羅々ヴィヴィ生誕祭2025”と題した初めてのバースデー配信を実施しました。


 まだ3Dの体を持っていないヴィヴィさんが選んだ生誕祭の企画はリアル逆凸を待つことをコアにした配信でした。

 スタジオで生誕祭として配信しつつ、凸(突撃してくること)を待つというもの。来たホロメンに振る舞うためにケーキも盛り付けて待機です。

 まず「とても緊張しています」というヴィヴィさんのところに、始まる前に駆け付けたのは、同期の虎金妃笑虎さん。

 梅肉入り(?)の塩分タブレットを食べさせて気合いを入れて去って行きました。

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 逆凸が始まると、まず白上フブキさんと大神ミオさんの仲良しコンビ“フブミオ”が来訪。

 2人からプレゼントを受け取りつつ、ハラハラする手つきでケーキを取り分けるスタートとなりました。

 コラボ企画の相談などもしつつ、和やかな雰囲気での進行となりました。
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 その後はラプ様(ラプラス・ダークネスさん)、鷹嶺ルイさんが登場。

 さらに2人の同期である風真いろはさんはオンラインで参戦して、食べられないケーキをうらやむといった状況でのトークとなりました。

 こちらは“悪ガキ”がいることもあり、ひたすら賑やかなトークに。

「複数人のトークが苦手だから成長したい」というヴィヴィさんに対して、「テキトーでいい」(ラプ様)といったアドバイスが贈られるなんて場面もありました。

 また、いろはさんとは化粧品を紹介する約束も交わされていました。
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 このあとは同期の水宮枢さんと輪堂千速さんが登場。

 プレゼントとして千速さんが“風呂キャン対策”としてバスソルト、枢さんがクラッカーなどを送っていました。

 温泉旅行企画(?)なども飛び出しつつ、気心知れた同期とリラックスした雰囲気の中で告知も実施する形となりました。

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 ネックレスなどオシャレグッズが揃う中、“ヴィヴィ画伯Tシャツ”が異彩を放っており、当然ながら突っ込まれていました。

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 なんと今回のための書き下ろしとのことです。

 ヴィヴィさんの“画伯ぶり”については、こちらのショート動画が素晴らしい出来なので、オススメです。
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 最後は同期の響咲リオナさんも通話で繋いでのガヤガヤトークとなっていきました。


 その後は大先輩・宝鐘マリン船長からの愛あるメッセージも読みつつ、新たな企画案「【棒読みなんて言わせへん】ホロぐらアフレコしてみた【運営はやく3Dよこせ】」なんてものも提示され、ヴィヴィさんも「やってみたい」と意欲的でした。
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 そして終了間際には兎田ぺこらさんからプレゼントも到着し、さらにぺこらさんとオンラインでの通話も実施。

 ぺこらさんは「インターネットで“綺々羅々ヴィヴィ プロフィール 好きなもの”で検索」して出てきたものを詰め合わせで送ったとのことでした。

 ヴィヴィさんは「やったーーーー!ぺこら先輩きたーーーー!」と大喜びすると、「なお会えない」というコメントをすかさず読み上げ。

 仲良しになりつつも、いまだにオフラインで会えていないという定番ネタを擦り、しっかり笑いも取っていました。

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 最後に先輩の獅白ぼたんさんからのボイスメッセージを流し、「ホロライブの温かさを感じた」、「悩んだりするんだけど、メンバーの温かさに触れて、支えられて、また頑張れるなと思います。もちろん皆さんの応援もあるから、ありがとう」と語って終幕となりました。

 ヴィヴィさんがデビューからホロライブの仲間たちと築いてきた温かい関係もうかがえた生誕祭。ぜひアーカイブもチェックしてみてください。

【 #綺々羅々ヴィヴィ生誕祭2025 】初オンライン&リアル凸待ち!🎂告知あり!【#綺々羅々ヴィヴィ #hololiveDEV_IS #FLOWGLOW】

“歌ってみた”も公開


 生誕配信中には、『明日の私に幸あれ』の“歌ってみた”も公開されました。

明日の私に幸あれ / #綺々羅々ヴィヴィ (cover)


 ヴィヴィさんは他にもさまざまな歌をカバーされていますので、気になった方はぜひ視聴してみてください。

 個人的には、250万再生(記事執筆時点)を超える人気となっている『浮気したらあかんで』は、特に“ヴィヴィさんらしさ”を感じられる仕上がりになっており、オススメです。

浮気したらあかんで / #綺々羅々ヴィヴィ (cover)

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