
電撃オンラインの連載企画“難読漢字”。読み方が想像つかないほど複雑なものから、一見簡単そうだけど読みが難しいものまで、幅広く出題していくコーナーだ。
この企画は、“杠葉 啓二”が担当していくぞ。猫と一緒に暮らすしがない書道家だ。今回も「パッとは読めないかも」という漢字を紹介していくから、みんなで一緒に考えてみよう!
今日の問題は……

今回の出題漢字は“脹よか”。月+長い……何を指しているのかな?
ヒントは〇〇よか。やわらかくて、丸みのあるイメージを持った響きだ。
答え

正解は“ふくよか”! 体つきが丸みを帯びて豊かなさまや、雰囲気がゆったりと豊かなさまを表す言葉だ。人の体型だけでなく、声や表情に対しても“ふくよか”と形容することがある。
“脹”は“ふくらむ”、“ふくれる”という意味を持ち、そこに“よか”を加えて“ふくらんで豊か”というニュアンスを表す。現代ではひらがなで表記するのが一般的だな。
文学作品や古い文章ではこの表記が見られることもあり、柔らかい響きとは裏腹に、漢字にすると堂々とした印象を与える。
今後も難しい漢字を色々紹介していくから、引き続き、更新をお楽しみに!