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『OPUS: Prism Peak』がSteam Nextフェスに参加。体験版でプレイできる主人公と少女の旅の“その先”が垣間見える新トレーラー公開

文:電撃オンライン

公開日時:

 集英社ゲームズは、台湾のゲーム開発スタジオSIGONOが手掛ける『OPUS: Prism Peak』について、10月14日から開催される“Steam Nextフェス”に参加することを発表しました。

 あわせて、ゲーム挿入歌『Mountain』を使用した新トレーラーも公開しました。また、“Steam Nextフェス”参加を記念したキャンペーンも開催します。

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Steam Nextフェスで体験版を公開【OPUS: Prism Peak】


 10月14日~10月21日に開催される“Steam Nextフェス”に『OPUS: Prism Peak』が参加します。

 今回配信される体験版は、これまで各地で体験してもらってきたイベントデモ版の一部演出や動画をブラッシュアップしたものとなっています。

 イベントでプレイした方も初めての方も、自宅でじっくりとゲームを楽しめる機会となっています。

※体験版の言語は日本語、英語、繁体字、簡体字から選択できます。

新たにシーンが追加された新トレーラー公開!【OPUS: Prism Peak】


 新たなシーンをふんだんに使用した新トレーラーでは、ゲーム挿入歌『Mountain』が初めて公開されました。

 旅の途中で訪れる街や神霊たちとの交流、そして解き明かされていくこの世界の謎。

 Steam Nextフェスでプレイできるユージンと少女の旅の“その先”が垣間見えるトレーラーとなっているのでぜひご覧ください。

■ゲーム挿入歌『Mountain』
作詞:mpi & Josiah Hawley
ボーカル:MARTIN JOHNSON (OAU)

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ゲーム挿入歌『Mountain』ボーカル&作詞家よりコメントが到着【OPUS: Prism Peak】

MARTIN JOHNSON(OAU)

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■コメント

 みなさん、こんにちは。マーティン・ジョンソンです!

 『OPUS』ゲームシリーズ最新作の挿入歌をぜひお聴きください。素敵な曲で、このプロジェクトに参加して歌えたことは素晴らしい経験でした!

 エンジョイしてゲームを楽しんでください!

■プロフィール
1983年生まれ
フロリダ州出身 スコットランド系アメリカ人
19歳の時、バイオリン奏者として単身来日。以降、日本での音楽活動がスタート。
“Akeboshi”のサポートメンバーとして、バイオリンにギター、コーラスでライブやレコーディングにも参加。他、松たか子の作品などにも参加している。
AkeboshiとBRAHMANとの対バンでのTOSHI-LOWとの出会いをきっかけに、2005年、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDを結成(2019年4月にOAUに名義変更)。その作品のほとんどの作詞、作曲で中核を担い、ボーカルとバイオリン、ギターを担当。 レコーディングでは、ヴィオラ、マンドリン、アイリッシュティンホイッスルも演奏している。
また、アイリッシュロックバンド”JOHNSONS MOTORCAR”のリーダーでもあり、平井大のライブでのサポートなど、多彩な活動を行っている。

mpi

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■コメント

 このような素晴らしい作品に参加することができてとても光栄です。

 作詞をするにあたっては、主人公はどのような経緯でここに辿り着き、そしてなぜこの旅が必要なのか? ということの意味について深い考察が必要でした。

 そのプロセスを通じて、このプロダクション全体が、ストーリーの哲学的な部分を非常に大事にしているということに大変感銘を受けました。

 Josiahと何度もディスカッションを重ね、とても意義深い歌詞になったと思います。このゲームをプレイするみなさんと、音楽を通してつながることができれば幸いです。

■プロフィール
5年間のニューヨークでの海外生活から帰国後、本格的な音楽活動を始める。
mpi名義で作詞家としてデビュー以降、主にアニメやゲーム楽曲への英歌詞の提供をはじめ、ボーカリストとしても活躍の場を広げている。
代表的な作品として『進撃の巨人』『七つの大罪』『機動戦士ガンダムNT』『閃光のハサウェイ』『プロメア』などのサウンドトラックへ、英歌詞と歌唱を提供している。

Josiah Hawley

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■コメント

 情熱あふれる制作チームと仕事ができて本当に楽しかったです!

 このゲームをプレイするすべての人に、自分の物語が大切だと気づいてほしい。

 私たちは皆、旅の途中であり、それぞれの旅は唯一無二のものです。この人生において、誰もが痛みや困難を経験します。

 最も大切なのは、自分という存在を見つけ出すこと。そして、どんなことが起きても、自分とこの世界をより良くするために努力し続けることです。

■プロフィール
アーカンソー州フォートスミスで音楽愛好家の家族と共に育つ。多才なミュージシャンである父の影響を受けながら、絶えず変化する業界で歩み続け、適応する重要性を学んだ。
NBC『ザ・ヴォイス』でアッシャー指導のもとトップ10ファイナリストとしてテレビで注目を集めた後、自身のソウルフルなR&Bルーツを徹底的に探求し、独自のサウンドを創り上げた。
現在は東京に拠点を移し、作詞家、作曲家、ギタリストとしてメジャー音楽シーンで活躍している。

Steam Nextフェス参加記念キャンペーン開催【OPUS: Prism Peak】


 『OPUS: Prism Peak』のSteam Nextフェス参加を記念して、リポストキャンペーンが開催中です。

■応募方法
1. “集英社ゲームズ【公式】-NEWS-”Xアカウント(
@ShueishaGamesON)をフォロー
2. キャンペーンポストをリポスト

■応募期間
10月13日(月)~10月21日(火)2:00
※キャンペーン期間は予告なく変更になる場合があります。

『OPUS: Prism Peak』とは

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シャッターを押せば、君とさよなら。

 帰省途中、幻想的な世界に迷い込んでしまった主人公ユージン。

 迷い込んだ先で出会ったのは謎の少女と、手元には諦めたはずのカメラ。

「山の上に行きたいんだ――」

 そう語る少女と共に、カメラのファインダーを通して隠された謎を解き明かしながら、“帰り道”を見つけ出す旅が始まる。

“帰り道”を探す主人公ユージンと謎の少女


■主人公・ユージン(声優:三木眞一郎)

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 本作の主人公。かつては報道カメラマンやカフェの経営などを行っていた。40歳、バツイチ。少し皮肉屋な一面も。

 久々に故郷へ帰省する途中、事故に合い突如不思議な世界“ボウの地”に迷い込んだ。現実世界への帰り道を探すべく、謎の少女と一緒に旅することに。

■謎の少女(声優:市ノ瀬加耶)

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 “ボウの地”でユージンが出会った記憶喪失の少女。元気いっぱいで無邪気。たまに生意気な態度をとることもあるが、本当は心が優しく困った人をほおって置けない性格。

 “ボウの地”にそびえ立つ山。そこにある家へ帰りたいという想いだけがあり、帰り道を探すユージンと共に山頂を目指す。

主人公ユージンが迷い込んだ不思議な世界“ボウの地”


 ユージンが迷い込んだ世界。どこか懐かしくも現実とは異なる美しい世界は、よく見るとところどころ崩れているように見える。

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ボウの地で出会う動物の姿をした“神霊”


 旅の途中で出会う動物の姿をした“神霊”。彼らと交流する中で、ボウの地についてや、帰り道への手がかりを得ていく。

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行く手を阻む脅威


 ボウの地を旅する中で、ユージンに襲い掛かる脅威も。赤黒く濁った巨躯で追いかけてくるこの存在は一体――?

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ファインダー越しに見る美しくも儚い世界


 カメラを使って世界を切り取り、記録に残していく。

 美しい風景や、動物の姿をした神霊など、一度きりの出会いを思い思いに撮影が可能。

 旅をし、撮影し、少しずつ世界の謎を紐解いていこう。

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『OPUS: Prism Peak』概要


対応機種:Nintendo Switch / PlayStation 5 / Steam
ジャンル:さよならを撮り直す、フォトアドベンチャー
発売日:2025年秋発売予定
プレイ人数:1人
言語:日本語/英語/韓国語/中国語(繁体字)/中国語(簡体字)/フランス語/ドイツ語/スペイン語
発売:集英社ゲームズ
開発:SIGONO

■クリエイタープロフィール
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 “人々に喜びをもたらす、ユニークで心のこもった体験“をモットーとする台湾のゲーム開発スタジオ。

 『OPUS』シリーズでは独創的なアニメ調のグラフィック、感動的なストーリー、心に残るサウンドなどあらゆる要素が高く評価され、現在も多くのファンベースを作り上げている。

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